内定者のアドバイス
【内定後の企業のスタンス】内定後、本当に入社する意思があるのかについての確認がありました。就活を辞めるように、などの指示は特にありませんでした。【内定に必要なことは何だと思うか】面接を受けるにあたって、県内に数ある金融機関の中でもなぜこの会社を選んだのかについての考えを明確にしておきました。また、他の金融機関との違いなどについても調べておいたほうが良いです。合同企業説明会などに参加したときに、実際に企業の方に、「他の金融機関との違いは何か」、「この会社の強みは何か」などについて積極的に質問しました。また、この企業が行なっている取り組みなどについても事前に調べておき、面接でそれを盛り込んで話すようにしました。【内定が出る人と出ない人の違いは何だと思うか】企業研究を徹底してやった人や、合同企業説明会などに何度も足を運んだ人など、本気でここで働きたいという気持ちが面接の態度に表れている人が合格すると思います。緊張しても自分の思いをぶつけることができるように、事前練習をすることも必要だと思い、実践しました。【内定したからこそ分かる選考の注意点】一次面接と最終面接の雰囲気が違ったように思います。面接では、合格したら確実に入社する人や、将来のビジョンがはっきりしている人を選んでいたように思います。地域の方と関わる仕事なので、笑顔で明るく元気に自分をアピールできれば評価はよくなると思いました。【内定後、社員や人事からのフォロー】私は、第一志望の団体から内定をいただいたので、フォローなどがある前に採用を辞退したのでフォローについてはわかりません。
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