【銀行員のコミュニケーション力】【23卒】阿波銀行のエリア総合職の3次面接詳細 体験記No.30439（非公開/非公開）（2022/7/28公開）

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今までの面接とは少し違い、面接官の方が話す時間が多く、聞き手に回ることが多かったです。そのため、あまり自分を出せていないのでは？と思うかもしれませんが、話を聞くことも、銀行員に必要なコミュニケーション力であり、それを試されていると思って面接に臨むといいと思います。

はじめに、「今日はこの面接に時間とってくれたけど、もし面接がなかったら何をしていたのかな」と話を振っていただき、話しやすい雰囲気を作ってくださいました。

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阿波銀行の支店のイメージとかある？

そうですね、新しくできた〇〇支店は利用させていただいております。
面接官「あそこの支店の色にはこだわりがあって、阿波銀行はもともと藍商人からはじまっていて…（略）そこの行員のイメージとかってある？」
窓口の方には行ったことがなくて、いつもATMを利用させていただいているので、行員の方に対応してもらったことはないです。他の支店では対応してもらったことがあり、そのときのイメージは、とにかく窓口の方は綺麗だ、と思いました。身だしなみといいますか、立ち振る舞いといいますか、笑顔も素敵で、お客様一人ひとりへの丁寧な対応を心がけているようにみえました。とても気持ちの良い対応をしていただいたので、私も先輩行員のような立ち振る舞いをできるようになりたいと考えました。

その他には、軽く志望動機を聞かれたり、バスケットボールについて軽く聞かれるたりしましたが、ほとんどは面接官の方が話してくださるのを聞いていました。そのため、ここに記載するほどの質問内容はありません。

面接官の方は、銀行の仕事を身近に感じることは少ないと思う、仕事内容は実際に入ってみないとわからないと思う、とおっしゃっていました。がんばればなんとかなる、と。
「銀行員ってどんなタイプの人がいいと思いますか？」といった質問をよく受けるが、いろんなタイプの人がおって良いと思う、とおっしゃっていました。唯一可能であれば、銀行の仕事はお金を扱うが、お客様がお金ではなくて、人がお客様であるから、人と接することが好きな人、人に興味があることが強いて言えば必要であると教えていただきました。でもやっぱりそれが答えというわけではなく、いろんな得意・不得意のある人がいるのも良いため、こんなタイプが良いとかはないとおっしゃっていました。
逆質問では、銀行員として、営業を行う中で必要となってくるスキルは何かと伺うと、金融の情報を取り入れて勉強することはもちろん必要ですが、お金以外の情報も提供できることが大切なのかなと考えるとおっしゃっていました。

他社に内定が決まったため。