2023卒の先輩が阿波銀行エリア総合職の本選考で受けた2次面接の詳細です。自己PRや志望動機をはじめとする2次面接で聞かれた質問と実際の回答や、実施時期、面接時間、面接の雰囲気、評価されたと感じたポイントなどを公開しています。ぜひ、先輩の回答を選考対策に役立ててください。
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2023卒株式会社阿波銀行のレポート
公開日:2022年7月28日
選考概要
- 年度
-
- 2023年度
- 結果
-
- 3次面接
- 職種名
-
- エリア総合職
投稿者
選考フロー
選考情報
- OB・OG訪問
- 実施していない
- リクルーター
- なし
選考時の新型コロナ感染症対策
選考は最終面接以外、オンラインでした。
2次面接 通過
- 実施時期
- 2022年05月 下旬
- 面接タイプ
- オンライン面接
- 実施場所
- オンライン
- 形式
- 学生1 面接官2
- 面接時間
- 60分
- 面接官の肩書
- 人事/人事課長
- 逆質問
- あり
- 通知方法
- 電話
- 通知期間
- 即日
会場到着から選考終了までの流れ
開始5分前にログインしました。
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
円安について質問されたときに、言葉に詰まってしまい、たどたどしい答え方をしてしまいましたが、何も言わないのではなく、少しでも考えを伝えることが大切かなと思いました。
面接の雰囲気
2人の面接官の方と1対1で面接を行い、1人目の方は雑談に近い形での面接を30分弱、2人目の方もやわらかい雰囲気での面接を20分程でした。
面接後のフィードバック
なし
対策の参考にした書籍・WEBサイト
なし
2次面接で聞かれた質問と回答
徳島大正銀行と阿波銀行の違いは何だと思いますか。(1人目の方の質問)
御行は、「永代取引」の営業方針をもとに、目先の短期的な利益を求めるのではなく、祖父母や両親、子ども、孫までといったように、お客様との繋がりを永く持つことを大切にしています。それに比べて徳島大正銀行さんは、利益を追求するような雰囲気を感じ、また大阪の銀行と合併されたことで、関西地域での広がりを視野に入れており、もちろん徳島のことも大切にしているとは思いますが、より徳島のことを大事にし、地域の方々に寄り添うことができるのは御行の方だなと考えました。私の就活の軸としては、「生まれ育った徳島への恩返しをしたい」「徳島に住む方々の生活を支える仕事がしたい」という思いを持っており、それを実現することができるのは、御行であると考えております。
円安が今進んでいますが、何でだと思いますか。(2人目の方の質問)
すみません、勉強不足でちょっと思いつかないですね。考えられてないです。
(このように答えると、思いつくことでいいので何でも言ってみて、とおっしゃってくださいました。)
そうですね、ウクライナでの戦争とかでしょうか。
「なんで戦争が起きたら円安になると思いますか。」
物資と言いますか、穀物や原油などといった輸入品が高くなることで、物価が上昇することが円安につながると考えます。
「貴方が首相だったら、円安を阻止するためにどのような政策を行いますか。」
ドル売り円買い介入を行うのはどうかなと考えます。
「その他に何か方法はありますか。」
その他には思いつかないですね、勉強不足で申し訳ありません。次の面接時には答えられるよう学んできます。
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阿波銀行の 会社情報
| 会社名 | 株式会社阿波銀行 |
|---|---|
| フリガナ | アワギンコウ |
| 設立日 | 1896年6月 |
| 資本金 | 234億5200万円 |
| 従業員数 | 1,439人 |
| 売上高 | 789億6400万円 |
| 決算月 | 3月 |
| 代表者 | 福永 丈久 |
| 本社所在地 | 〒770-0901 徳島県徳島市西船場町2丁目24番地の1 |
| 平均年齢 | 43.1歳 |
| 平均給与 | 739万円 |
| 電話番号 | 088-623-3131 |
| URL | https://www.awabank.co.jp/ |
