
23卒 本選考ES
技術職
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Q.
自己 PR[400]
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A.
私は傾聴力に自信があります。高専時代にソフトテニス部に所属し、3年生から5年生時 の 2 年間部長を務めました。私は試合に勝つことができるチームを作るためには意識改革 と部員からの信頼関係が必要であると考え、コミュニケーションを取ることを意識しまし た。毎日のミーティングの際、自分の意見を伝えることや部員の意見を聞くために積極的 に会話することを心がけました。更に、寮生活であったため食事や入浴の時間、時には部 員の部屋まで行き相談に乗りました。相談する中で部員から様々な提案や改善案を貰いま した。そこで、私は定期的な部内戦を開催したり、練習メニューを変更したりすることで 大会がないときにモチベーションが低下しないように工夫しました。その結果、チーム内 で試合に勝つ意識が高まり、練習効率が向上しました。私は貴社の業務においてもコミュ ニケーションを取ることで、業務を円滑にし、成果を出せるように精進いたします。 続きを読む
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Q.
学生時代の取り組み[400]
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A.
私が学生時代に取り組んだことは国際コミュニケーション能力と語学力の向上です。国際 的に活躍できる技術者になるために英語が公用語であるマルタ共和国に2か月留学しまし た。留学当初、コミュニケーション方法が分からず、授業時に「彼とは活動できない」と 先生に伝えられ悔しい経験をしました。私はこの語学留学で間違いを恐れることを克服し たいと考え、以降の授業では自信を持って話すことを意識しました。授業終了後には、自 分が会話した内容を文章にすることで理解していない単語や文法を確認し、正確なスピー キング力を磨きました。その結果、1か月後には英会話ができるようになり、帰国後に受 けた TOEIC の点数を 100 点以上上げることができました。これらの経験を活かし、現 在では研究室内の留学生をサポートしています。この経験から、国際的に活躍するために は「自信を持つこと」「目標を明確にすること」が大切であると考えています。 続きを読む
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Q.
当社に興味を持った理由[800]
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A.
私が貴社に興味を持った理由は 3 つあります。1つ目は日本の水、電気、ガス等のインフ ラを支えている産業機械事業部に興味を持ったからです。貴社の事業部別説明会に参加し た際、バルブアクチュエーターとゲート駆動装置は日本のインフラを支えている製品であ り、国内シェア率も高く長年に渡って活躍していることを知りました。現在では、国内で の販売のみならず海外においても売り上げの拡大を目指しており、流体を制御する新製品 の開発など挑戦が求められる事業部となっています。そこで、私は産業機械事業部の設 計・開発技術を学ぶことで将来的に技術営業として、海外のインフラ設備の導入に貢献し たいと考えています。2つ目は工作機械を製造している精密機械事業部に興味を持ったか らです。貴社のインターンシップに参加した際、加工技術の精密さに感銘を受けました。 加工サンプルに書かれている「Seibu」の文字盤やナノレベルに達する精密加工技術、レン ズの金型を作るため鏡面仕上げにより製造されている製品に興味を持ちました。精密機械 事業部の製品は半導体の需要に依存しており、今後も需要の拡大が見込まれています。そ こで、私は世界中の企業に提供され、電子機器の発展において欠かせない超精密加工が可 能なマザーマシンの開発に貢献したいと考えています。3つ目は人の尊重と技術の本質を 探索する企業風土に共感したからです。貴社のインターンシップに参加した際、OB 座談 会がありました。そこで、貴社の社員の方々と交流があり、会社の雰囲気や人を育てる環 境が整っていると感じました。また、貴社の製品の技術力の高さは社員の方々が製品に対 して、真摯に向き合っているからだと思います。私は貴社の業務に携わることで「人間と して成長すること」「技術を追求すること」によって、モノづくりが発展し世界を豊かに したいと考えています。以上の3つの理由により貴社に興味を持ちました。 続きを読む
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Q.
学生時代に所属していたクラブや同好会があればご記入ください[200]
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A.
私は中学から高専まで 8 年間ソフトテニス部に所属していました。大会で結果を残すため に、私は2つのことを常に意識して練習に取り組みました。1つ目は試合と同じ緊張感を 持つことです。2つ目は自主的にインターバルを挟んだ走り込みをすることです。継続し て練習した結果、九州高専大会で 3 位となり、全国高専大会に進出できました。この経験 から、成果を残すためには目標に向けて継続して努力することが重要だと考えています。 続きを読む
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Q.
趣味・特技[200]
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A.
私の趣味はランニングです。幼い頃から走ることが好きだったこともあり、現在でもスト レス解消を兼ねて週に1度は走る機会を作っています。私はランニングの際、体力を向上 するため 10 分以上走ることと心拍数を 140 以上にすることを意識しています。私はラン ニングを継続したことで体力と根性には自信があります。貴社に入社後もランニングを継 続することで健康管理をし、日々の業務において成果を出せるように尽力いたします。 続きを読む
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Q.
自己 PR、「これまで勉強してきたこと、当社についてしりたいこと、楽しみに していること」[800]
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A.
私は永久磁石を利用した新電動モーターの開発を他大学と共同して研究しています。従来 の電動モーターでは静止状態を保持するとき電流を流し続ける必要があり、電力損失が発 生していました。この問題はパワーシャベルやクレーン等の建設機器において電動化普及 に影響を及ぼしています。そこで、私達は永久磁石の反発と引き合いによる静止方法を採 用した新電動モーターを提案しています。磁力による静止状態の保持は電流を流し続ける 必要がなく電力損失が発生しないため、建設機器等の電動化普及に貢献できると考えてい ます。そこで、私達の共同研究では月に1回の進捗報告会を開催しています。私は実験成 果を得るために2つのことを実践しています。1つ目は博士研究員の留学生と実験結果に 対して議論することです。私の所属する研究室では学生が多いため教授が忙しく、頻繁に 相談する時間がありません。そこで、私は博士研究員の留学生と積極的にコミュニケーシ ョンを取り実験結果の理解を深めることで教授との議論に備えています。2つ目は週に1 回の教授との相談機会に念入りに準備をすることです。私は教授と相談する際、理解しや すい資料を作成することで円滑な結果報告を心がけています。分かりやすい資料を作成す るために、先輩に添削をお願いしたり先輩の資料を参考にしたりして、資料作成技術を磨 いています。その結果、私はパワーポイントを用いた資料作成によるコミュニケーション 技術と業務を円滑に進めていく調整力に自信があります。貴社のモノづくりでは設計から メンテナンス、営業、海外販売まで一貫した業務となっており、顧客からの信頼や業務を 円滑に進めるためには幅広いコミュニケーションと調整業務が重要だと考えています。私 は研究活動において、コミュニケーション能力と調整力の向上を目指し実践してきまし た。今後も研究活動に励み、貴社の業務で活躍できる人材になれるよう精進いたします。 続きを読む