17卒 本選考ES
総合職
17卒 | 九州大学 | 男性
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Q.
学内での活動について
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A.
大学3年の1年間、法曹を目指して法科大学院入試・司法試験に向けて法律の勉強に専念したことです。勉強の基軸は大学のゼミでの活動でした。「百選」という重要判例を集めた本の内容を1年間ですべて答案化することを目標に、毎週決められた判例を解き、ゼミメンバー各人の答案をもとに教授を交えて議論をかわし、法学の知識を磨き続けました。また私のゼミでは、1年間に計3回の遠征を行いました。9月に東京で慶応大学と、12月に京都で京都大学と、2月に北海道で北海道大学と合同ゼミを開いて、最新判例に関する討論会を行い研鑽を積みました。 続きを読む
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Q.
学外での活動について
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A.
大学2年の8月~10月の2か月間、アメリカのサンディエゴへ語学留学に行ったことです。準備期間は大学1年の夏からの約1年間でした。まず留学費用の70万円を自分で賄うため、給付型の奨学金に応募しました。1次選考の条件はGPA3.5以上と英検準1級の取得の2点で、後者が不足していたため10月の試験に向けて勉強し、合格しました。その後2次・3次選考の面接を経て、最終合格者2名の内の1人に選ばれました。次に留学先について、私は絶対に邦人学生のいない環境で英語を学びたいと決めていたので、該当する語学学校を自力で探し出し、スイスの財団が運営する学校に留学しました。計30人の外国人に囲まれ、日本語を全く使えない2か月間は想像以上に苦しいものでしたが、自分で自分に課した難局を乗り越えようと必死に努力し、本当に素晴らしい経験をさせていただきました。 続きを読む
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Q.
志望理由について
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A.
私が貴社を志望する理由は、日本随一の交通インフラを保有する貴社では、他の会社には実現できない新しいまちづくりが可能であると考えたからです。住宅事業から海外事業まで幅広く手掛ける大手のデベロッパーはいくつも存在しますが、同じく幅広い不動産事業を展開しながら、大規模な交通インフラを管理・運営している会社は他にありません。交通と不動産の総合力を有する貴社には、時代の変遷に対応した未来のまちづくりに挑戦できる度量があると考えます。また、私は中学1年から現在にかけて約10年間、エコルカードユーザーとして西鉄バスを利用し続けてきた身として、福岡が住みよい街だと言われる所以は、至る所に張り巡らされた西鉄バス路線の存在にあると信じています。バスの路線を1本通して需要を生み出し、その需要に即した形で多様な不動産事業を展開する、このような仕事は、既存の需要に合わせて事業を行う他の企業には絶対に真似できないものだと思います。自らその地域の価値を創出し、成長・発展を促すという可能性に溢れた仕事に、私は携わっていきたいと願っております。 続きを読む
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Q.
西鉄で取り組んでみたいこと
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A.
私は複数の事業部での経験を積んだ後に、より多面的な視野をもって未来のまちづくりに取り組みたいと思っております。現時点で特に興味を抱いているのは、自動車事業と都市開発事業です。自動車事業に関して、どこへ行くにも西鉄バスを利用させていただいている私は、バス事業の現場を知り、その未来に携わる仕事に非常に興味があります。都市開発事業については、商業施設等のテナントリーシングの営業の仕事に興味があります。施設の顔であるテナントと関わる仕事を通して、より直接的なまちづくりへの貢献が可能だと考えております。 続きを読む