17卒 本選考ES
総合職
17卒 | 同志社大学 | 女性
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Q.
ゼミ・卒論テーマ
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A.
私はゼミで、近代日本音楽観の変容についての研究をしています。 なぜなら、現代日本に溢れかえっている多様な音楽は、どのように変化し、誕生したのかを 明らかにすれば、これからの音楽の発展に通ずると考えたからです。 具体的には、近代日本音楽は日本の情勢とどう関わり、変遷し、当時の人々にとって どのような立ち位置であったのかを考察しています。 続きを読む
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Q.
部活動・サークル
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A.
私はテニスサークルに所属しており、新入生勧誘に最も力を入れて取り組みました。 具体的には、新入生勧誘の時期は週3、4回の練習やイベントに参加し、毎回最低10人の 新入生と話すことを目標とし、彼らとの交流を図りました。結果として「なつみさんが いたから、このサークルに入りました!」という言葉を頂くことも出来ました。 続きを読む
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Q.
趣味・特技・資格
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A.
私の趣味は音楽鑑賞と編み物です。音楽は、勉強をする時はクラシック、普段は邦楽を 聴いています。編み物は、冬になると2、3個の作品を作り上げます。 また特技は、ピアノ演奏とセルフネイルです。ピアノはこれまで15年間続けており、 毎日触れ合っています。セルフネイルは週に1、2度行い、時には友達にしてあげることも あります。資格は、普通自動車運転免許と秘書技能検定2級を所持しています。 続きを読む
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Q.
学生時代、一番力を入れて取り組んだこと <学内での活動>
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A.
私はゼミで他のメンバーに、自分の研究を分かりやすく説明することに注力しました。これは、私の研究内容が理解されにくいと考えたからです。というのも、私は「近代日本史ゼミ」に所属しており、多くのメンバーは「日本の歴史」について研究していました。しかし私は、長年のピアノの経験から「日本の音楽史」に興味を抱き、研究していたからです。そのため、少し専門的な音楽の知識を交えて発表することが必要でした。よって私は、タブレットでピアノアプリを用いた説明を実践しました。その結果、イメージがつき、分かりやすいと高い評価を頂けました。以上から私は、相手と同じ目線に立った伝え方の必要性を実感しました。 続きを読む
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Q.
学生時代、一番力を入れて取り組んだこと <学外での活動>
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A.
私は、グレードという「ピアノの資格取得」に尽力しました。なぜなら目標を定めることで、 15年間続けているピアノの技術向上に通ずると考えたからです。そのために「毎晩1時間必ずピアノを弾く」「その日の目標を決めて弾き、省み、次の日の課題を探す」「プロ演奏を 聴いてお手本とする」などを実践しました。もちろん、そんな毎日の練習は地道で、楽しい ことばかりではありませんでした。しかし、次第に曲が弾けるようになるにつれて生まれる 「確実に自分が成長していく喜び」や、私の演奏を聴いた「人の喜ぶ顔」が、ピアノを続ける 原動力となったのです。そして去年の夏、グレード6級を取得できました。これらから私は、 <目標に向かって果敢に挑戦する気概>と、<根気強く続ける忍耐力>を習得しました。 続きを読む
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Q.
志望理由及び当社で取り組みたいこと
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A.
私が貴社を志望した理由は、2つあります。1つ目は、貴社が地域に密着した『まちづくり』事業を展開しているからです。私は貴社のインターンシップに参加させて頂き、グループワークを通して『まちづくり』の楽しさや難しさ、そしてやりがいを知りました。それを機に、まちづくりに携われるような仕事に従事したいと考えるようになりました。2つ目は、私は生まれ育った福岡県で、人々に喜ばれるような仕事がしたいからです。京都での大学生活は充実していましたが、人や食、土地などへの愛着から、福岡県に戻りたいと感じるようになりました。そこで、私の地元である福岡県に深く根付き、多方面から福岡県の『まちづくり』に貢献している貴社に魅力を感じました。 また私は、貴社の都市開発事業本部や事業創造本部で働きたいと考えています。そして天神エリアの再開発はもちろん、貴社の沿線地域のまちづくりに従事したいです。その中でも私は、特に久留米駅周辺の開発に興味を抱いています。なぜなら私は久留米市出身で、よく駅周辺で遊んでいた記憶があり、沿線地域の中でも1番身近な存在であるからです。また今は人通りも少なく、寂しい雰囲気がある久留米駅周辺を、人が集まり、活気溢れるような場所にしていきたいと考えたからです。 以上のように私は、福岡県に拠点を置き、様々な事業を通して人々の生活を支えている貴社で、上記のようなことを実現したいと考え、今回志望致しました。 続きを読む