【熱意溢れる対応に感動】【23卒】電通名鉄コミュニケーションズの総合職の1次面接詳細 体験記No.36424（静岡大学/男性）（2022/7/25公開）

会社から送られてきたURLより入室し、面接終了後そのまま退室

会社への熱意のあまり話が長くならないように注意しました。「熱量があって得したことは？」という質問に対して簡潔に答えたところ「非常に分かりやすくて聞きやすかったです。」と褒められました。

面接官の一人が仕事体験の際にお会いした方で私のことを覚えてくれていました。明るく話してくれたので緊張がほぐれました。

なし

会社のホームページ

最近気になった広告はありますか

日本初のオンライン家庭教師の事業を行うゲムトレという会社が出した新聞広告です。昔は小説も毒だと考えられていた例を挙げて、ゲームも悪いものではないのかもしれない、成長を実感し自己肯定感を上げるためには良いものかもしれないということを伝えた広告です。私がこの広告を面白いと感じた理由は２つあります。１つ目はメッセージ性の強さです。「勉強ばかりしてないでゲームしなさい」というメッセージが衝撃で印象に残りました。２つ目が掲載した場所です。この広告は一昨年に「ネット・ゲーム依存症対策条例」が施行された香川県の四国新聞に掲載されており、あえてゲームがあまり受け入られていない地域で広告を載せるのが面白いと感じました。

熱量がある性格だと思いますが熱量があって得したことは？

所属する大学祭実行委員会の活動の中で得をしたことがあります。私が所属する大学祭実行委員会では、毎年２年生の冬に委員会を引退するか、来年まで活動を続けるかを決める話し合いがメンバー全員で行われます。私は来年まで絶対に続けたかったので、続けたい理由、続けるメリットをA４用紙２枚にびっしりと書き、メンバーの前で力説しました。すると、その力説を聞いて、何人かのメンバーが「松本くんの意見を聞いて自分も残りたい、残るべきだと思った。」と言ってくれました。これは普段から私が熱意を持って行動してきた結果だと思います。最終的には引退することになってしまいましたが、周囲に自分の熱意を伝えることができて、大変嬉しかったです。