企業研究
- Q. 企業研究で行ったことを教えてください。
- A.
株式会社電通名鉄コミュニケーションズ 報酬UP
株式会社電通名鉄コミュニケーションズの本選考における志望動機、企業研究で行ったこと、各面接で出題された設問とそれに対する先輩の実際の回答を公開しています。ぜひ、詳細ページにて全文を確認し、選考対策に役立ててください。
【ESの形式】webで入力【ESの内容・テーマ】日常生活での主な情報源希望職種について3つまで当社以外に志望している会社と選考状況就職活動において大切にしていること、企業選びのポイント あなた自身について、自由な言葉を使ってハッシュタグ3つであなたの「取...
【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】会社から送られてきたURLより入室し、面接終了後そのまま退室【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】営業/営業/不明【面接の雰囲気】面接官の一人が仕事体験の...
【会場到着から選考終了までの流れ】まず会社から送られてきたURLより入室しました。そしてグループごとに分けられてGDを行い、全体でもう一度集まった後に発表を行いました。最後に質問する時間があって終了です。【学生の人数】23人【採点者(社員)の人数】15人...
【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】会社から送られてきたURLより入室し、面接終了後そのまま退室【学生の人数】1人【面接官の人数】4人【面接官の肩書】局長クラス4人【面接の雰囲気】局長クラスとなると貫禄があ...
【ESの形式】マイキャリアボックスでの提出【ESの内容・テーマ】日常生活での主な情報源/企業選びのポイント/あなたの「取扱説明書」を作るとしたら「取扱上の注意」は何になるのか/今までに大きな決断をしたことはあるか(3つ)/この一年でチャレンジしたこと/広告・広告会社に対する「思い」/当社(DMC)を選ぶ理由/東海地区をどうしていきたいか/3年後、当社(DMC)にてどんな仕事をどんな風にしたいか【ESを書くときに注意したこと】文字数はそれぞれ決まっていますが、とても量が多いエントリーシートだったので何日もかけて書き上げました。個性を見られている質問が多いと感じたので、それをなるべく自由に表現できるよう心掛けました。結論ファーストで、かつ面白いと思ってもらえるようユニークな言葉の使い方を意識しました。【ES対策で行ったこと】広告業界のエントリーシートはその人の人柄だけでなく、広告人としての素質を見られることが多いので普段からニュースやトレンドのチェックを欠かさずに行っていました。
続きを読む【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】Microsoft Teamsに時間より少し前に入り、待っているとオンライン面接会場に画面が切り替わります。そのまま面接になります。面接が終了すればそのまま退出して終わりです。【学生の人数】1人【面接官の人数】4人【面接官の肩書】比較的若手社員の方/20~30代の社員【面接の雰囲気】入室すると1次面接にもかかわらず、人数の多さに圧倒されます。しかし雰囲気はとても和やかで学生の話をしっかりを聞いてくれる印象です。時間が短いので雑談はあまりできませんが、終始笑顔で対応できれば相手も温和な態度で示してくれます。【気に入っている広告はあるか】私が最近気になっているCMは、UNIQLOのエアリズムインナーのCMです。綾瀬はるかさんが花屋の店員になって、二人の女性のお客に対して話しかけるという内容なのですが、実はこの二人が恋人同士という設定というところに深い意味があります。ジェンダーレスな社会が当たり前であり、これが心地良い世の中であるというイメージを一つのCMによって作り出しているこの世界観にとても感じ入りました。「心地良い」に掛けて、同時にエアリズムインナーの心地良さをも表現している点が、商品のイメージアップにも繋がっていて、とても良いと思います。社会の新しい基準を作り、まるでそれを投げかけられているように感じました。偏見のない社会に向けてこのようなCMを創り出していくことがこれからの広告業界の成すべき仕事であると思いました。【入社してやってみたい仕事はあるか】2027年のリニア中央新幹線開通に向けたプロモーションを展開したいと考えています。名古屋-品川間が開通されれば、今後さらに名古屋駅の存在が重要視され、利用されていくことが予想されます。そこで、名古屋駅構内のデジタルサイネージや改札を活用して、カウントダウンの演出を考えています。特に自動改札は利用者全員が少なくとも1日に2回は使うため、単純接触効果が期待できます。また、ナナちゃん人形にも「2027リニア開通」という縦の青文字が入った白いワンピースを着せたいです。頭にはリニア中央新幹線車体の前方部分をモチーフにした細長い帽子を被せます。一見滑稽な衣装ですが、より人々の目を引くのではないかと考えます。また、無料乗車券プレゼントキャンペーンを行うことも視野に入れています。SNSやOOHを通して情報を発信していきます。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】15分という短い時間の中でどれだけ自分が使える人間、広告業界に適した人間であるかをアピールしました。日ごろから広告に関するトレンドやCMにどれだけ興味をもっているか、ニュースをみて社会情勢を把握しているかといった項目が広告人に必要なスキルだと考えます。突拍子もない質問をすることでその人の対応力を見ていることも多いため、良い言葉が思いつかなくても何とかして会話を続ける努力をしました。そのような部分が評価されたのだと思います。終始笑顔でハキハキと話すことも大切です。
続きを読む【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】1次面接と同様にオンライン会場へ入場し、待機していたら面接官が入ってきます。面接終了後は退出ボタンで退出して終わりです。【学生の人数】1人【面接官の人数】6人【面接官の肩書】中堅社員/年次の高い方【面接の雰囲気】選考課題のプレゼンテーションの後、そのまま面接に進みます。6人も面接官がいて厳格そうな雰囲気ですが、基本的に雑談を通した面接形式です。笑いが起きることも多く、あまり緊張せずに話しやすい環境を作ってくれているのを感じます。【世の中でこれは良いなと思ったアイデア】「Laxus」というアプリケーションがとても良いビジネスを生み出していると思います。従来の大量消費社会から一転して、現代は欲しいものはインターネットを介せば簡単に手に入れられる時代になってきています。このような時代の流れ、顧客のニーズの変化に合わせたビジネスがまさにこのアプリケーションだと思います。女性なら誰もが一度は高級なブランドバッグを持ってみたいという欲求があります。これを上手く汲み取り、一定期間自分の好きなブランドのバッグやグッズなどを手にできるという新しい顧客体験を生み出したのがまさにこのビジネスです。顧客のニースが「高級なブランドバッグ」から「高級なブランドバッグを手にした自分」というものに変化している点にいち早く目を付け、低コストでかつ価値の高い消費行動を提供し、成功できたビジネスではないかと思います。【気になっているOOHはあるか】私が電車に乗っていた際に、ふと見上げた視線の先にあった計算問題が載っていたOOHがとても印象に残っています。出版社の広告だったのですが、本の内容よりも小学校で習う公式を複雑にした計算問題に完全に思考を奪われました。10分近くその広告を見上げて頭の中で問題を解いていました。他の人なら1秒も奪えない時間を私は10分もこの広告に費やしていたと気づいたとき、非常に感銘を受けました。誰かの心にヒットする広告を作ることの難しさを実感したと同時に、その楽しさとやり甲斐に胸が躍りました。御社に入社した際には自分のこのような経験も全てスキルとして活用し、ターゲットの心にヒットするような広告を作りたいと思います。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】2次面接なので年次の高い方々が面接官としていらっしゃいます。ここでも重要なことはハキハキと大きな声で笑顔を絶やさず話すことです。言葉に詰まってしまっても、しっかりと耳を傾けて下さるのがオンライン越しにも伝わってくるので焦らずに自分の想いをぶつけることが大事です。他社の選考状況を聞かれますが、志望度を重要視しているように感じたのでそこでも詰まらず言い切ることが重要です。
続きを読む【面接タイプ】対面面接【実施場所】名古屋本社【会場到着から選考終了までの流れ】本社に到着したらまず控室に案内されます。交通費や面接の流れを説明された後、人事の方が迎えに来ます。不採用の場合は書面にて通知するとのことでした。人事の方と一緒に面接室に入室し、面接を受けます。面接終了後は会社の内部を少しだけ見せてもらって出口に案内されます。【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】社長/役員【面接の雰囲気】入室すると3名の面接官の方が座っています。厳格な雰囲気はありますが、アイスブレイクのような雑談を通して面接が進んでいくので和やかです。時間も短いので質問もてきぱきと進んでいく印象です。【1次、2次面接を通してのDMCの印象はどうか】御社の説明会のときからここまでの選考の中で、社員の方々の人の良さというのを身に染みて実感しています。これまで受けた面接の中でも面接官の人数が多いのが御社の特徴でした。しかし、そのような面接の中で私と言う人間の個性や人柄を重視して見て下さっていることがとても伝わってきました。就職活動における作られた言葉や笑顔ではなく、本当に心の底から自分の想いを伝えたいと思い、実際にそれを伝えることができたと感じております。(面接を通して感じたDMCの人柄の良さをアピールしようと思いましたが、上手く言葉にできず面接官の方の助けを借りて答えることができました。面接と言っても1人で話し続けるというより、会話のキャッチボールをしながら想いを汲み取っていくスタイルでした。)【他にどのような業界、企業を受けているか(内定の有無)】私は就職活動を始めた当初からIT業界と広告業界に焦点を当てて就職活動をしておりました。その理由は私の企業選びの3つのポイントにあります。1つ目は人のアイデアやスキルをもって価値を創造できる点です。明確なゴールの無い中でありたいイメージ像からプロセスを立てていくやり方にとても魅力を感じたためです。2つ目は多様な業界の方と共に働ける点です。沢山のことを経験から吸収して、また異なる現場でそれを還元できるというサイクルはこの業界ならではと思い、やり甲斐があると感じました。そして3つ目はトレンドの最先端で新しい価値を提供できるという点です。時代の流れに敏感でなければならない広告人にとってこの軸は必須であると考えます。以上の3点の軸のもとに東海地区を中心にIT業界と広告業界を見ておりました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】最終面接なので最後まで気を抜かずに、想いをぶつけるということを意識しました。初めての対面なので身だしなみやマナーなど基本的なことにも注意しました。何よりも最終面接では企業とのマッチング、志望度を見られるので役員の方に自分がそう見えるように言葉を選び、志望度をアピールしました。しかし、あまりにも雰囲気が和やかなのでついラフなことを口走ってしまうことがあるので、気が抜けないように注意してください。
続きを読む会社名 | 株式会社電通名鉄コミュニケーションズ |
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フリガナ | デンツウメイテツコミュニケーションズ |
設立日 | 1961年4月 |
資本金 | 9600万円 |
従業員数 | 175人 |
決算月 | 12月 |
代表者 | 石川正裕 |
本社所在地 | 〒450-0002 愛知県名古屋市中村区名駅4丁目8番18号名古屋三井ビルディング北館10階 |
電話番号 | 052-571-0550 |
URL | https://www.dm-c.co.jp:/ |
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