- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. 選考に参加しようと思っていたので、インターンシップがないか探したところ見つけたため応募しました。民間企業とは少し異なる公共性の高い事業を扱っているため、将来性があると思い、こちらのインターンシップに参加しました。続きを読む(全106文字)
【航空系の未来へ】【21卒】JALスカイ大阪の冬インターン体験記(文系/グランドスタッフ)No.12022(京都産業大学/女性)(2020/12/9公開)
株式会社JALスカイ大阪のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
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2021卒 JALスカイ大阪のレポート
公開日:2020年12月9日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2021卒
- 実施年月
-
- 2020年1月
- コース
-
- グランドスタッフ
- 期間
-
- 1日
投稿者
インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
大学では外国語学部で英語を専攻していたため、自然と航空系や観光業に焦点を当てながら就職活動を進めていました。そしてその中で、空港の仕事で人気のCAとGSの差別化をするために、このインターンシップに参加しました。
このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。
私が参加したJALスカイ大阪のワンデーインターンシップは応募の先着順でした。しかし、人気で参加枠はすぐ埋まることは分かっていたので、応募開始すぐに申込み、参加することができました。人気で倍率が高いことが予想され、選考基準も高いインターンシップが多い中でも、このように先着順のものもあるので事前によく調べることが大切だと思います。また、キャンセルが出ればその分枠も空くことが多いので、応募が間に合わなかったからといってすぐ諦めるのではなく、こまめにチェックすることも大事だと思います。
選考フロー
説明会・セミナー
説明会・セミナー 通過
- 実施時期
- 2020年01月
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- 伊丹空港
- 参加人数
- 20人
- 参加学生の大学
- JALスカイ大阪ということで、勤務地が大阪なので関西の大学生がほとんどでした。
- 参加学生の特徴
- グランドスタッフ志望だけではなく、グランドハンドリングやキャビンアテンダンドなど航空系の職に就きたいと考えている学生ばかりでした。しっかりしている人が多く、また、あいさつや声掛けなどが自然に起こる雰囲気でフレンドリーな人が多い印象を受けた。
- 報酬
- なし
インターンシップの内容
テーマ・課題
実際に伊丹空港のカウンターを使用させていただき、グランドスタッフの業務を体験しました。
1日目にやったこと
まずは会議室のような部屋でJALスカイ大阪についての説明会のようなものが行われた。その日のインターンシップの予定なども説明された。そしてその後は実際に伊丹空港のカウンターの一部を使用させていただきながら、グランドスタッフのカウンター業務体験をさせていただいた。そして最後には説明会が行われた部屋に戻り、5人ほどの小グループでロールプレイングを行った。グランドスタッフの方が実際に空港で放送されるアナウンス内容を5人で順番にマイクを使いながら話すというものだった。審査や勝ち負けなどはなく、ただ発表するだけの機会だった。
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
優勝特典
なし
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
プレゼンや発表をする機会がなかったので、フィードバックを受ける場もありませんでした。ただ、インターンシップの終盤に社員の方たちとお話しする機会をいただいたのですが、積極的に質問をすることができず、社員の方から「どんなにくだらない質問を受けても、それで選考に不利になるということはないのでどんどん質問してください」と優しく言っていただけたことがとても嬉しかったです。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
ワンデーのインターンシップだったため、大変だったことや苦労したことはあまり記憶にありません。航空系を志望している学生は基本的に意識が高く気配りもできる学生が多いように感じたので、共同作業やグループワークなども円滑に進めることができたと思います。
インターンシップを終えて
インターンシップで学んだこと
実際にインターンシップに参加して、空港の雰囲気を感じることができたり、貴重な業務体験をさせていただけたり、社員の方からのお話を聞くことができて、企業研究にとても役立ったと思います。コロナウイルスの影響で結局航空系のお仕事には就くことができませんでしたが、貴重な体験を得ることができてとても良かったと思っています。
参加前に準備しておくべきだったこと
グランドスタッフとキャビンアテンダントでは何がちがうのかをしっかり考えておくべきだった。そして、社員の方への鋭い質問を準備しておくべきだった。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
一番はワンデーインターンシップという短い期間で行われたということです。実際のカウンター業務を体験させていただきましたが、グランドスタッフに対する憧れの意識が強すぎて、実際にグランドスタッフとして空港内で働いている自分を想像することができませんでした。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
インターンシップ参加時点での自分のままでは内定が出ないと思ったことが本音でした。参加している周りの学生はハキハキとしていて就活に対する意識も高く、レベルが高く感じました。その学生たちと自分を比べた時に、自分はまだまだ就活に対する意識が低く、成長する必要があると思いました。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
もともと憧れの職種でしたし、実際に働くグランドスタッフの方たちとお話したり、カウンター業務体験をすることで憧れを現実にしたいという思いが強くなりました。もともと人に喜んでもらったり人に尽くすことが好きだったので、おもてなしが求められるエアライン業界は自分に合っていると思いました。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
インターンシップに参加したからといって、その後の選考が免除になったりするような直接的な有利な場面はもちろんありませんでした。しかし、参加したことで面接の場で話せることが増えたりはしたと思います。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
ワンデーインターンシップなのでその後の選考の免除などはありませんでした。そもそもこのインターンシップは1月に行われたのですが、行われた直後からコロナウイルスの感染が拡大し、就職活動自体も滞り始め、この会社に関しては結局新卒募集自体が中止になってしまいました。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
幼い頃から奈良に住んでいて京都の大学に通っており、観光地に思い入れがあるということ。そして外国語学部に所属して多文化や外国に興味関心があることから、エアライン業界やホテルなどの観光業を志望していました。そのためこのJALスカイ大阪のインターンシップのほか、タクシー会社などのインターンシップにも参加しました。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
ちょうど年明けでコロナウイルスがどうなるかわからない中での参加だったので、このまま感染が拡大すればエアライン業界が危ないということは予想していました。そのため、別の業界にも視野を広げながら就職活動を進めました。結果的にエアライン業界はどの会社も採用中止になってしまったので、あの時の判断は正しかったのだなと思います。
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JALスカイ大阪の 会社情報
会社名 | 株式会社JALスカイ大阪 |
---|---|
フリガナ | ジャルスカイオオサカ |
設立日 | 1988年1月 |
資本金 | 3000万円 |
従業員数 | 330人 |
代表者 | 園田武史 |
本社所在地 | 〒560-0000 大阪府豊中市蛍池西町三丁目555番地大阪国際空港ターミナルビル内 |
URL | https://www.jal.co.jp/josa/ |
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