【本質を見抜く楽しい面接】【23卒】ダイドーの総合職の1次面接詳細 体験記No.38369（非公開/男性）（2022/12/8公開）

軽く説明があった後、1人は面接、もう1人は待っている間に筆記試験、その後交代。面接後、試験がまだ終わっていなければ、継続、終わり次第解散。

自身の人柄、どういう人間なのか、どういう人生を歩んでいたのか、自分はどういう性格の人なのかが分かるように詳しく伝えたことが評価されたのではないかなと思います。

非常に楽しい面接だった。全く堅苦しくない。雑談みたいな面接で、非常に学生の本質的な、性格、人柄を見ているように思った。

なし

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アカペラサークルの代表やってたと思うけど、大変だったことは？

みんなを同じ目標に向けさせるのが非常に大変でした。対面ライブ復活という共通の目標を掲げるにあたって、コロナに対する考え方がそれぞれ異なり、コロナに対して甘く考えている人は、飲み歩いていたり、重く考えている人は参加を渋ってしまっていました。そこで、私はそれぞれに寄り添うことは大切にしました。まず、甘く考えている人には、対面ライブを実現するまでは感染リスクの高い場所に行くのを控えてくれないかと、そういった場所に行くことで起こる、自分への影響、そしてサークル全体への影響そういったことを相手の意見もしっかりと聞きながら、説得することで、納得してもらいました。そして、重く考えている子には、やはり、サークルとして感染対策を徹底したガイドラインを作って、学校側にもしっかり提出して許可を頂いているから、感染リスクは低いと不安を1つずつ払拭していくことで、参加しやすいようにしました。この、両者への説得が難しかったですが、これを諦めず行ったからこそ、ライブを実現し、元の活気を取り戻し、今の活動があると思います。

大学の専攻はなんでドイツなの？

高校1年生の時に高校のイベントでイタリアに行く機会がありました。1週間行ったのですが、ありとあらゆるヨーロッパの建物、建築様式、食文化、人々の暮らし、芸術そういったものに触れ、私自身ヨーロッパへの関心が非常に高まり、高校1年生ということもあり、大学受験もちらつき始めていたので、大学ではヨーロッパのことについて学びたいなと思いました。そう思う中で、私は父親が、私が生まれる前に仕事の関係でウィーンに住んでいたことから、ドイツ語圏の国々に暮らしや人について幼いころから話を聞いていました。そのため、ちょうどヨーロッパについて学びたいと思ったときに、ドイツについて詳しく学んでみたいなと思ったことがきっかけです。