【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】マネージャー【面接の雰囲気】一次面接より温厚な人が出てきた。終始雑談のような雰囲気であったが、しっかり裏付けのある説明をするようにした。家族などプライベートのことも聞いてきた。【出前館を利用した良さや改善点を教えてください。】良い点は、飲食店に寄り添っている点です。カンブリア宮殿を拝見したときや面談のときに、本来の味が損なわれないような容器の開発をしていることを知りました。実際に利用してみて、温かく、味も店で食べる時と同じであると感じました。改善点は、送料が高いことです。例えば800円の食事を頼んでも、送料が300円であると1000円を超してしまいます。特に少人数で違うところから頼みたいとなると、かなり割高に感じられ、近くのスーパーやコンビニに行ってしまうと思います。飲食店の利益などトレードオフではありますが、出前を当たり前のものにするためにはもう少しコストを低くしなければ難しいと思います。そのため、品質を下げるのではなく、カットできそうな無駄なコストを探して下げることが必要であると考えました。【尊敬している人は誰ですか?】高校の個別指導の塾の先生です。たまたま自分が今通っている大学の学生であったのですが、実はその先生の影響を受けて現在通っている大学を目指すようになりました。先生は話していて、すごく自分の芯となるような軸を持っていたり、多様な価値観や視野をお持ちであると感じていました。私は部活動などがあり、高校生までは家と学校の行き来で世界が完結していて、視野が狭いことを自覚していて、それを広げたいと思っていました。そこで、先生と同じ大学に行くことで、先生のような多様な価値観を持っている人と出会って話すことができるのではないかと仮説を立て、目指すことにしました。実際に行ってみた結果そのような人が多く、先生への尊敬は強まりました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】雑談っぽかったり、一次面接とは異なり、深掘りされるというよりは様々な選択肢の選定理由などを浅く聞かれた。質問はポンポン変わっていったが、選定理由は自分なりに一貫性を持たせたり、仮説を立てた上で行動をしたことをアピールした。実際に評価されたポイントのフィードバックをいただいたが、志望校やサークルの選定理由がしっかりしていることが評価されていた。
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