【リンゴ販売の秘訣】【23卒】バローホールディングスの冬インターン体験記（理系/総合職）No.25465（非公開/非公開）（2022/5/27公開）

マイナビのサイトを見て、見つけたため。インターンに参加すれば、バローのプライベート商品詰め合わせとバローで使える2000円分チャージされたカードをもらえると書かれていたため、参加を決めた。また、対面での開催であったため、どのような学生がいるのか見てみたかった。

インターンの選考はなく、特に準備もしていない。インターンの応募は先着順であるが、多く開催しているため焦る必要はない。

インターンの選考はなく、先着順である。そのためかインターンに参加している学生のレベルは高くない。

会社概要、リンゴの販売方法について考える

会社概要などの話を聞いてからグループワーク。初めからグループの形に机が並べられており、ワークは全てグループで行われる。

売り場の工夫や分析の仕方

バローの仕事を体験する

1日目にやったこと

4人のグループでどのターゲットにどの品種のリンゴを販売するか考え、発表するワークを行った。考える時間は短く、質を高めるよりとりあえず完成させることが重要だと考えられる。

人事

なし

ほとんど関わりはない。しいて言えば、グループワーク中に社員の方が回ってくる程度。グループでプレゼンした後に軽いフィードバックなもらえる。しかし、改善点などは言われない。

大変だったことは特にない。ワークの内容も難しいものではなく、比較的楽に進められる。ほとんどグループで活動が進められるため、グループの学生のレベルが低いと苦労する。私のグループには、簡単な売り上げの計算ができない学生もいたため、レベルは様々であると考えられる。

初めからグループが指定されており、そのグループでは関わる機会が多くある。

入社した際には、農産部門、畜産部門、チェッカーなどそれぞれ配置される。また、インターンに参加すれば、選考に役立ちそうなQ&A集などの資料をいくつかもらえる。そのため、もしインターンを真面目に受けていなかったとしてもその資料さえ見れば、ある程度のことは分かる。

特になし。グループでの雰囲気さえよければ、何とかなる。他社の特徴など調べておくと、よりバローの魅力を発見できると思う。

実際に働いた時を想定したワークだったため、その部署での働き方を想像できた。しかし、それは店舗での働き方であり、本社勤務になった際はどのようなタイムスケジュールで働くことになるのかはわからなかった。よくある質問はもらえるQ&A集に基本書かれている。

インターンに参加したときに、早期選考の案内をされる。人事の方が早期選考では6割くらいの人は通るといっていた。インターンに参加していた学生のレベルを見ても、通るのではないかと思った。また、もし早期選考で落ちたとしても、通常の選考を受けることができる。

インターンに参加しても、バローの志望度は大きく変わらなかった。私は、店舗で働くことにやりがいを見つけられないと感じた。しかし、手書きのポップや自社のプライベート商品を安く販売する工夫を知ることができ、魅力を発見することができた。お客様のことをよく考えている会社だと感じた。

インターン終了後に早期選考の案内を全体でされるため。希望すれば、先着順で面接に進むことができる。面接までにSPIを受ける必要があるが、レベルは高くないと思われる。

インターン参加前は、食品業界に絞って就職活動を行っていた。バローのインターン参加前は、食品メーカー（醤油、健康食品など）や食品商社を見ていたため、小売も見てみようという思いから参加した。食品業界は、大きな成長はないが、安定していると考えるため、志望していた。また、私自身食品が好きというのも理由の一つである。

大きな変化はなかった。インターンを受けてみて、小売の面白さも感じたが、やりがいを見出せる気はあまりしなかった。単純作業が多いように感じた。社員は、人事しかいなかったため、そのような社員が多いのかわからなかった。最終面接で、部長クラスの方に会うことができる。個人的にずっと店舗配属は嫌だと思ってしまった。