2018卒の中央大学の先輩が北國銀行総合職の本選考で受けた2次面接の詳細です。2次面接で聞かれた質問と実際の回答や、実施時期、面接時間、面接の雰囲気、評価されたと感じたポイントなどを公開しています。ぜひ、先輩の回答を選考対策に役立ててください。
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2018卒株式会社北國銀行のレポート
公開日:2017年12月8日
選考概要
- 年度
-
- 2018年度
- 結果
-
- 内定辞退
- 職種
-
- 総合職
投稿者
選考フロー
2次面接 通過
- 実施時期
- 2017年05月
- 形式
- 学生1 面接官2
- 面接時間
- 40分
- 面接官の肩書
- 人事部長
- 通知方法
- 直接
- 通知期間
- 即日
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
服装規定などに関する質問に対しては、はっきりと答えられたことが良かったと思う。各質問に対する回答は、ゆっくり話すよう且つ論理的に話すことを心掛けたが、それが入行後、どのようにお客様と話をするのかイメージしやすく、評価されたのではないかと考える。
面接の雰囲気
一次面接よりは緊張感のある雰囲気であったが、親しみやすい雰囲気があった。入行後の服装規定は守れるかなど事務的な確認もあった。話しやすい雰囲気ではあるが、志望度について強く問われている印象を受けた。
2次面接で聞かれた質問と回答
なぜ多くの銀行の中でも北國銀行を選ぶのか。
貴行は、お客様を第一に考え行動することのできる銀行です。ノルマの廃止や独自の評価制度からもそのことが伺えます。お客様を第一に考え、行動できることは私にとって大きなやりがいとなると考え、特に貴行に魅力を感じています。また、他の地方銀行にはない新しい取り組みを行い、収益を拡大している点も将来性が大いにあると感じ、魅力に感じました。そういった従来の銀行の考え方にとらわれない環境では、長く働き続けることができるとも思います。さらに、地元北陸には、世界に誇れる技術を持つ中小企業が沢山あります。特に、地元北陸の企業を支援することで、海外での価値を高めるだけでなく、地元の北陸経済を活性化させたいと思い志望しました。
あなたの長所を入行後どう生かすことができますか。
私は学生時代に、専攻である国際経済に関心を持ち、積極的に勉強してきました。その好奇心を活かし、貴行に入行することが出来た場合、企業や業界について熱心に勉強し、企業が望む一歩先の情報を提供していきたいです。そして、積極性と行動力を活かし、取引先企業と新しいビジネスチャンスを探していくだけでなく、貴行にとっての新しい事業も開拓していきたいです。留学を目指しているときに経験した挫折や努力を通し、基礎を大切にすることの大切さを学びました。ですので、基礎を大切にする姿勢を忘れず業務に取り組み、信頼される行員になります。また、留学を達成した時のような目標の実現力を発揮し、いち早く社会にも貴行にも貢献できる人材となります。
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北國銀行の 会社情報
会社名 | 株式会社北國銀行 |
---|---|
設立日 | 1943年12月 |
資本金 | 266億7300万円 |
従業員数 | 1,513人 |
売上高 | 734億4900万円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 杖村 修司 |
本社所在地 | 〒920-0031 石川県金沢市広岡2丁目12番6号 |
平均年齢 | 44.3歳 |
平均給与 | 625万円 |
電話番号 | 076-263-1111 |
URL | https://www.hokkokubank.co.jp/ |
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