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北國銀行の本選考面接・最終面接の質問と回答一覧(全5件)

株式会社北國銀行の本選考で行われた面接の体験談です。選考を通過した先輩の、各面接での質問と回答を公開しています。ぜひ、一次面接や最終面接など面接の段階ごとに質問と回答を確認して、先輩の回答を選考対策に役立ててください。

北國銀行の 本選考体験記一覧

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5件中5件表示 (全2体験記)

1次面接

総合職
19卒 | 名古屋大学 | 男性   内定入社

【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】人材開発室課長【面接の雰囲気】物腰の柔らかい方で、優しい雰囲気のあるひとだった。最近読んでいる本についてやどういう社会人になりたいかを聞かれた。また出身地が近いため、雑談もあった。【どういった軸で会社を見ているか教えてください。】私は自己成長でき、かつ、一緒に働きたいと思える雰囲気のある社員の方がいる会社で働きたいと考えています。まず一つ目ですが、形のない商品を扱う金融機関で営業をする上で難しいと感じることもあると思いますが、その分楽しさがあると思いました。実際に出会う顧客には商品の魅力だけでなく、自分自身の魅力も必要となってきますし、どうすれば理解してもらえるかを常に考えることで柔軟な対応を身につけることができると思いました。そこで貴行の営業を通じて自己成長していきたいと思います。二つ目はOB訪問や説明会でお会いした社員の方が皆さん柔らかい雰囲気のある方が多く、学ぶことが多かったです。これから働く上で人も重要になってくると思い、貴行を志望しました。【最近読んでいる本について教えてください。】私は佐藤航陽さんというベンチャー企業の社長が書いた「お金2.0」という本を読んでいます。こちらの本はこれからのお金のあり方、経済の新しいルールについて書かれています。これからは金融機関がいままでよりも必要とされなくなり、お金の価値観も変わってくるというものでした。実際に人工知能によって簡単な事務作業が代替され、人間の手でできることも機械によってできるようになります。そんななかで銀行はどう生き残っていくか、銀行が付けられる価値はなんであるかというものを考えていく必要があると同時に未来の急速な変化に対応していく必要もあります。いままでの銀行業務の常識を覆すような施策を早いスピードでやっていかなければと思いました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】聞かれたことにいかに簡潔に答えるか、長々と話さないかってことができており、聞く側としても聞きやすかったのだと思い、そこが評価ポイントだと思う。

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公開日:2018年10月1日

最終面接

総合職
19卒 | 名古屋大学 | 男性   内定入社

【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人材開発室部/人材開発室室長【面接の雰囲気】課長よりも年次の高い方が2人座っていて硬い雰囲気だと思った。しかし、実際に話すと話しやすい雰囲気だった。【あなたの強みはなんですか。】私は、周囲の人を巻き込んで、持ち前の推進力を生かすリーダーだと思います。リーダーとして、みんなの意見に耳を傾けて、場の状況を把握した上で課題解決のための判断、情報共有を行うことができます。この力が発揮されたのは、新入生支援団体での経験です。この団体では2年生のときにリーダーを務め、スタッフの提案力の向上に尽力しました。当初はスタッフの提案力が低く、スタッフの方々に不安要素をヒアリングしました。そこで上がった回答をチーフミーティングで出し、どうしたら解決できるのか話し合いました。その結果としてスタッフの提案力向上のための施策を行い、不安要素を取り除くことができたと思います。この強みを生かし、ともに働く方一人ひとりにできるだけ寄り添いつつ、課題解決に向けて道筋を正しく立てていきたいと思います。【最近興味を持ってやり抜いたことはなんですか?】私が最近興味をもってやり抜いたことは今年の2月に参加したインターンシップの経験です。ある証券会社のインターンシップで4日間という短い期間ではありましたが、得たものが多い経験でした。4日間かけて1つの課題に取り組み、最終日に発表するというものでした。そのときの課題内容は中小企業のオーナーに「株式投資と資産承継のコンサルティング提案」を行うというものでした。5人の班員の間でどのように提案したら分かりやすいか、どういった銘柄を提案するのが良いかを話しあったのですが、時には意見の対立も起きました。そんな中でもお互い納得のいくまで話し合いをし、限られた時間のなかで結論を出すことができました。結果的に24チームのなかで一位の成績をとることができました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】話すスピードや論理的思考力、そしてこの会社で働きたいという熱意が伝わったのではないかと思う。またどういったことをしたいかも答えることができ、働くイメージができていた。

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公開日:2018年10月1日

1次面接

総合職
18卒 | 中央大学 | 女性   内定辞退

【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】東京支店の社員/中堅以上【面接の雰囲気】学生時代に頑張ってきたこと、成績について、志望動機について面談形式で話した。話をしっかりと聞いてくれている感じで暖かい雰囲気だった。【なぜ金融業界を志望するのですか。】私は仕事を通して、世界における日本の価値を高めたいと思っています。そのために、様々な業界と関わりながら企業の海外進出をも支援できる金融業界で働きたいと考えました。まず、金融業界に興味を持ったのは、形のある商品を持たず、人の力だけで大きな金額を動かすことに魅力を感じたからです。それは信頼されてこそ成り立っているため、社会から信頼される人となりたいとも考え金融業界に興味を持ちました。そのなかでも、特に地方銀行には、メガバンクでは融資の対象とならない中小企業を支援することができます。そういった中小企業にこそ日本を支える技術、世界に誇れる技術があると考え、貴行でそういった企業を支えたいと思い、志望しました。【学生時代に頑張ったことは何ですか。】私が学生時代に最も力を注いだことは、学部の勉強と語学の勉強です。交換留学に行き、外国からの視点で日本について学んでみたいという思いから、学部の勉強と語学の勉強に力を注ぎました。学部では関心のある国際経済についての授業を中心に選び、要点をつかみ効率的に学習することを意識しながら勉強しました。第二外国語として勉強を始めた韓国語は、基礎をおろそかにしてしまい勉強がうまくいかず、一度挫折してしまいました。しかし、一から基礎を学びなおした結果、交換留学先で韓国人の学生とともに授業を受けられるレベルに達することができました。交換留学先の韓国では、韓国語学習時の挫折と学びを活かし、基礎を固めるということを大切にしながら第三外国語として中国語を学びました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】論理的に話すことを心掛けた。論理的に話せたことが評価されたのではないかと感じた。他に受けている企業について聞かれ、金融系以外の企業も受けていると答えると面接官の表情が少し厳しくなり、銀行でなぜ働きたいのかを深堀された。

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公開日:2017年12月8日

2次面接

総合職
18卒 | 中央大学 | 女性   内定辞退

【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人事部長【面接の雰囲気】一次面接よりは緊張感のある雰囲気であったが、親しみやすい雰囲気があった。入行後の服装規定は守れるかなど事務的な確認もあった。話しやすい雰囲気ではあるが、志望度について強く問われている印象を受けた。【なぜ多くの銀行の中でも北國銀行を選ぶのか。】貴行は、お客様を第一に考え行動することのできる銀行です。ノルマの廃止や独自の評価制度からもそのことが伺えます。お客様を第一に考え、行動できることは私にとって大きなやりがいとなると考え、特に貴行に魅力を感じています。また、他の地方銀行にはない新しい取り組みを行い、収益を拡大している点も将来性が大いにあると感じ、魅力に感じました。そういった従来の銀行の考え方にとらわれない環境では、長く働き続けることができるとも思います。さらに、地元北陸には、世界に誇れる技術を持つ中小企業が沢山あります。特に、地元北陸の企業を支援することで、海外での価値を高めるだけでなく、地元の北陸経済を活性化させたいと思い志望しました。【あなたの長所を入行後どう生かすことができますか。】私は学生時代に、専攻である国際経済に関心を持ち、積極的に勉強してきました。その好奇心を活かし、貴行に入行することが出来た場合、企業や業界について熱心に勉強し、企業が望む一歩先の情報を提供していきたいです。そして、積極性と行動力を活かし、取引先企業と新しいビジネスチャンスを探していくだけでなく、貴行にとっての新しい事業も開拓していきたいです。留学を目指しているときに経験した挫折や努力を通し、基礎を大切にすることの大切さを学びました。ですので、基礎を大切にする姿勢を忘れず業務に取り組み、信頼される行員になります。また、留学を達成した時のような目標の実現力を発揮し、いち早く社会にも貴行にも貢献できる人材となります。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】服装規定などに関する質問に対しては、はっきりと答えられたことが良かったと思う。各質問に対する回答は、ゆっくり話すよう且つ論理的に話すことを心掛けたが、それが入行後、どのようにお客様と話をするのかイメージしやすく、評価されたのではないかと考える。

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公開日:2017年12月8日

最終面接

総合職
18卒 | 中央大学 | 女性   内定辞退

【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】役員【面接の雰囲気】一次面接、2次面接と同じ内容を、別の社員の方と話した。雰囲気も特に変化はなく話しやすい雰囲気であった。最終面接のため、志望度や志望動機を何度も確認された。【入行後はどのような仕事をしてみたいですか。】私は、再生可能エネルギー関連の新興企業の支援をしてみたいと思っています。私はこれまでの中国や韓国での留学生活を通して、環境問題解決は国際的にも必須課題であると感じ、その解決に役立つことで、日本の価値を高め、海外との友好関係を深めることに大きく貢献できるのではないかと考えました。しかし、再生可能エネルギーに関する企業には、将来性のある技術を持つ企業であっても、業績が不安定などで多くの銀行から融資をしてもらえない企業も多いと存じあげています。是非、お客様第一を考え行動できる貴行で、再生可能エネルギー分野における成長企業をサポートできるパートナーとなり、日本だけでなく国際社会に貢献していきたいと考えています。【あなたの考える自分の短所を教えてください。】決断を下すまでに時間がかかる点が短所だと考えます。時間がかかってしまう理由は、最適な方法をとるためにはどうするべきかを考えすぎてしまうからです。既にある選択肢だけでなく、他にももっと良い方法が無いか探してしまい、より時間がかかってしまいます。しかし、決断を下す際に人に相談することで、この短所を改善できると考えます。決断にかかる時間を短縮できるだけでなく、多角的な視野から判断でき、より良い決断ができるからです。そのため、早い段階から人に相談してみることを心掛けています。また、今後は以下の2点を実行していきたいと考えています。まず、悩んでいることを書き出し、視覚化することです。次に、決断を下すまでの期限を自ら設定し、守ることです。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】最終面接のため、志望度や志望動機を何度も確認された。それに対し、志望度の強さをしっかり伝え、企業側に不安を残さないようにはっきりと答えたことが評価されたと感じる。

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公開日:2017年12月8日
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北國銀行の 会社情報

基本データ
会社名 株式会社北國銀行
フリガナ ホッコクギンコウ
設立日 1943年12月
資本金 266億7300万円
従業員数 1,545人
売上高 721億500万円
決算月 3月
代表者 杖村 修司
本社所在地 〒920-0031 石川県金沢市広岡2丁目12番6号
平均年齢 42.2歳
平均給与 626万3000円
電話番号 076-263-1111
URL https://www.hokkokubank.co.jp/
NOKIZAL ID: 1132991

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