【新提案で信頼築く】【23卒】 松定プレシジョン 研究開発職の通過ES(エントリーシート) No.71608（非公開/男性）（2022/4/12公開）

「県庁職員のある業務に着目しその業務の価値を再定義する」という短期集中サービス開発プログラムにリーダーとしてメンバーと協力して取り組んだ経験について述べたいと思います． プログラムは，4週間という短い期間で業務の問題提起からアイデアの提案まで行うため，スピード感が求められるものでした．私はこのプログラムのリーダーとして，一人ひとりが取り組みやすい環境作りを意識して取り組みました．具体的には，メンバーそれぞれを考慮して各々が得意とする役割に分担するなど適材適所，人員配置することにしました． これにより，一人ひとりの負担が軽減され，チームの風通しが良くなり，連携の取れる活動ができました．結果，期間内で現状の業務に対しての新しい提案を行うことができ，検証の結果から提案内容の有効性を示すことができました．今回の経験から，背伸びをせずにメンバーと正直に話し合うことで，信頼関係を作ることの大切さを学びました． 続きを読む

生活雑貨店のアルバイトで，お客様に商品のことについて尋ねられた時に上手くご案内ができず，商品の知識・場所，業務内容を積極的に身につけた経験です．アルバイトを始めた頃，お客様に「〇〇はどこにあるか」「〇〇できる商品はないか」など商品に関して様々なお問い合わせを受けましたが，上手くご案内することができませんでした． そこで，SNSやネットニュースで配信された取り扱う商品に関する情報に興味を持ち，各商品の特徴やどの売場にあるのか覚えるようにしました．また，自信がなかったり取り組んだことの無い業務は積極的に教わり，「他の人に教えられるように」と考えながら身につけるように心がけました． その結果，お客様へ自ら商品のご案内や，他のスタッフの業務サポートまでできるようになりました． そんな苦難を乗り越えられたのは，お客様の対応をする中で「ありがとう」とお礼を言っていただける機会が増えていったことが理由であると思います． 以上の経験から，目標を掲げながら自らを高める姿勢の大切さを学びました． 続きを読む