22卒 本選考ES
海外営業職
22卒 | 京都ノートルダム女子大学 | 女性
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Q.
『これまでの人生で一番努力してきた経験は何ですか。具体的かつ定量的に教えてください。』
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A.
大学2年生の後期に語学留学に行った際に、英語でのコミュニケーション力の向上に努めたことです。人生で初めての留学だったのですが、ホストファミリーの速い英語を聞き取ることが難しく、返答がうまく出来ず、会話が続かないことで、話すことに憶病になってしまいました。しかし、短い半年間の留学をこのまま終えてはいけないと思い直しました。そこで英語力の向上には、会話する機会を増やすことが大切だと考えました。そこで、ほぼ毎日学校や国際交流の団体で開催されるカンバセーションクラブ(その日ごとに異なるトピックで会話をしたり、ゲームをしたりします)に参加し、様々な人の英語に触れました。また、ホストファミリーと会話をする際、聞き取れなかった場合や、分からない単語などがあった場合はゆっくり話してもらったり、言い換えを頼んだりしました。そして、会話の中で必ず質問をして会話を続けられるようにしました。その結果、段々会話ができるようになりホストファミリーと政治や文化の話をできるようになりました。「上手に話せるようになったね」と言って頂いたときは本当に嬉しかったです。また、カンバセーションクラブで仲良くなった友人と、旅行に行ったり、帰国後もZoomで話したりなど交流の幅が増えました。この経験から、自分から行動を移すことの大切さを学ぶことができ、一番成長を実感できたと感じています。この経験で得た行動力を活かし、貴社に入社後も海外事業に貢献できるように努めます。 続きを読む
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Q.
『これまでの人生の中で一番挫折した経験は何ですか。また、どのように乗り越えましたか。』
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A.
大学受験で第一志望の大学に合格できなかったことです。そして、「置かれた環境をポジティブに捉え、その中でベストを尽くすこと」によってこの挫折を乗り越えました。大学受験はそれまでの人生の中で最も大きな挑戦であり、初めての挫折でした。第一志望に合格できなかったことはとてもショックでしたが、「京都ノートルダム女子に合格したのは何かの縁かもしれない」と考え、浪人することなく進学をすることにしました。入学後は留学に行くために、友人と共に閉館時間まで勉強したり、授業時間外に先生に分からないことを質問したりしました。また、勉学以外にもオープンキャンパスとしての活動や、学生広報スタッフとして広報誌の製作など今までにしたことないことに挑戦しました。これらの活動で、大学についてより深く知ることで「この大学の良いところ」を知ることが出来ました。入学前は、挫折から不安なことも多かったのですが、共に頑張れる友人や支えてくださる先生などに会うことができ、目標であった留学をすることも達成できたので、この大学に入学してよかったと現在は感じております。以上のことから私は、入社後にうまく行かず落ち込むことがあっても、必ず克服して日々の業務に取り組んで参ります。 続きを読む
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Q.
『今の目標または将来なりたい像を教えてください。また、そのために普段から行っていることがあれば教えてください』
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A.
① 信頼を得られる人になること 「相手の話をしっかりと聞くこと」、「当たり前を怠らないこと」です。自身の意見を主張しても必ず相手の意見や考えを聞くようにしています。また、時間管理や挨拶など「人としての基盤」が揺るがないように心がけています。 ② 世界に日本の良さを伝えられる人になること 「英語の勉強」、「世界だけでなく日本のことを知ること」です。現在TOEIC665点ですが、卒業までに850点を目標にしています。そして、日本文化を英語で説明するための授業や、日本語教員養成課程を履修し、より深く日本についての学びを深めています。 続きを読む