- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. もともと政治や社会課題に関わたいと考えていた。マスコミでは読売新聞が自分にとって一番馴染みある企業であったため応募した。また4大新聞社の一つでありネームバリューが高かったため、受けてみようと考え応募した。続きを読む(全102文字)
【記者志望の輝き】【19卒】朝日新聞社の冬インターン体験記(文系/学生1日記者体験)No.2992(早稲田大学/男性)(2018/4/10公開)
株式会社朝日新聞社のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
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2019卒 朝日新聞社のレポート
公開日:2018年4月10日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2019卒
- 実施年月
-
- 2017年12月
- コース
-
- 学生1日記者体験
- 期間
-
- 1日
投稿者
- 大学
-
- 早稲田大学
- 参加先
-
- バローホールディングス
- 朝日新聞社
- 読売新聞東京本社
- 一般社団法人共同通信社
- ベクトル
- 東洋経済新報社
- 日本経済新聞社
- クリーク・アンド・リバー社
- 日立コンサルティング
- 内定先
-
- 未登録
- 入社予定
-
- 未登録
インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
マスコミ業界、特に記者志望であるため応募した。春インターンシップは選考に直結するがその分、バツがついてしまう危険性もある。そこで志望度が新聞社の中でも特に高い朝日新聞社はあえて1日の日程のものに応募することにした。
このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。
それなりの分量のエントリーシートを提出するためかなり準備した。現役に記者の方に採点してもらいながら作成した。
選考フロー
エントリーシート
エントリーシート 通過
- 実施時期
- 2017年11月
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以上
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- 朝日新聞東京本社
- 参加人数
- 50人
- 参加学生の大学
- 大学もバラバラで、院生や大学二年生もいた。選考直結というよりも朝日新聞社について知ってもらおうという姿勢を感じた。
- 参加学生の特徴
- 基本的には記者志望の学生が多かった。ただしごく一部だが志望が定まっていないという学生もいた。
- 報酬
- なし
インターンシップの内容
テーマ・課題
講演を聞いての模擬記事の作成
1日目にやったこと
他己紹介の後に、メンターとの昼食。withnews編集等の講演を聞いての模擬記事作成を行った。その後、ペアを組んでお互いの写真をとって発表した。ただし、審査のようなものではなくアドバイスといった感じ。
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
審査員の肩書き
J学校担当者
優勝特典
なし
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
模擬記事の作成でかなりほめてもらい、数か所直せばそのまま出せると言ってもらえたのはのは嬉しかった。また、写真の部門で「人の写真は目が大切」との言葉が非常に印象的だった。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
写真撮影が大変だった。特に何もないフロアだったのだがそのフロア限定で相手を象徴する写真を撮る課題だった。スマホを使用するようにということで構成だけで勝負するのはなかなか難しいと感じた。時間の制約もあり、最後に発表するためかなり緊張感と焦りを感じた。
インターンシップを終えて
インターンシップで学んだこと
まず、記者という仕事についての理解が深まったと思う。加えて社内見学や現役記者のメンターとの昼食会などで実際に働いている人の話を聞けた点もよかった。記事を作成するという体験を通じて取材するという仕事について学べた。今後の就職活動やその後の仕事に生きると思った。
参加前に準備しておくべきだったこと
基本的に予習が必要な内容ではない。ただ、記事の文法について簡単に知っていると評価される記事が書けると思う。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
会社内の見学と現役社員との交流、職業体験、会社説明のバランスが非常によいインターンシップだと感じた。その結果、どんな社風の会社でどのような人とどのような仕事をするのかのイメージが非常につきやすかった。特に講演会を聞いての記事執筆は入社後すぐに街だね取材でも使うような内容で実感がわきやすいと感じた。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
まず全体としてとても参加者が多い。加えて、朝日新聞社は夏と春にもっとしっかりと日程をとったインターンシップを実施している。このインターンシップは選考で有利云々ではなく、自分が記者職に向いているかや朝日新聞社に向いているか自分の中で確認するものとして有意義だと思う。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
志望度が上がった理由は説明が比較的正直で、内容もとても興味深いものであったからだ。まず説明が正直とは何かというと、残業等忙しさについては働き方改革は進んでいるもののまだ忙しいし休めないこともあるとのことだったと記憶している。某Y新聞は休めると自慢していたが、実際に裏取りしたところそんなことはなかった。そのような不誠実さがなく、志望度が上がった。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
日程数・参加者ともに非常に多く人事もそこまで見ていないと思う。また、このインターンシップからの特別ルート云々の案内は私にはなかった。他に参加した友人もなかったようだ。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
特にこのインターンシップに参加したから云々はなかった。ただし、インターンシップのエントリーをしたことで本選考等の案内は受け取れた。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
基本的にマスコミ業界、記者志望であった。だが、マスコミ、特に記者職での就職は難関業界であることもあって抑え的な意味で複数の業界を考えていた。具体的には、放送(民放キー局・NHK)・新聞(在京6紙)・出版(経済雑誌)の記者職。加えて、社会問題解決という意味でコンサルティング業界、旅行が好きなために旅行業界も見ていた。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
記者志望であるという点に大きな変わりはなかった。また、元々新聞業界内でも第一志望であったためから志望順位にも変動はなかった。ただし、その中でも朝日新聞社の志望度がより増したという感じ。自分が記者の仕事を楽しいと思えそうなことを確認できたという意味で、就職活動における記者志望に対する不安が薄まったことは意義があったと思う。
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朝日新聞社の 会社情報
会社名 | 株式会社朝日新聞社 |
---|---|
フリガナ | アサヒシンブンシャ |
設立日 | 1879年1月 |
資本金 | 6億5000万円 |
従業員数 | 3,827人 ※男性3025人、女性802人 (2024年4月現在) |
売上高 | 2691億1600万円 ※2024年3月期連結 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 角田 克 |
本社所在地 | 〒530-0005 大阪府大阪市北区中之島2丁目3番18号 |
平均年齢 | 46.8歳 |
平均給与 | 1147万8034円 ※2024年3月31日時点 |
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