17卒 本選考ES
総合職新規事業担当
17卒 | 静岡県立大学大学院 | 女性
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Q.
志望業種と志望動機
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A.
私は新規事業担当を希望致します。貴社の説明会に参加し「まずは何でもやってみよう」というチャレンジ精神のあふれる会社という印象を受けました。特に新規事業開発では「食と健康」をテーマとし新しい事業を立ち上げようという挑戦の中で、日本の高齢化という時代の流れに対応していく柔軟さも感じることができました。また、新規事業担当の方が瞳をキラキラと輝かせながら業務の説明をして下さる姿を見て、仕事へのやりがいを感じるとともに、私もチームの一員となって、熱い議論を交わしたいと思いました。「食と健康」を実現するためには商品を食べていただくことが必須です。大学で学んだ知識と経験を活かし、科学的根拠に基づいた接客を通して、お客様の購買意欲と健康意識を高めるよう共に挑戦したいと強く思いました。以上の理由から私は貴社の新規事業担当を希望致します。 続きを読む
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Q.
ヤタローという会社を友人に紹介するとき、どのように伝えるか
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A.
私は貴社を友人に紹介するとき「常にアンテナを高くし、お客様のニーズをとらえチャンスを逃さない会社」だと伝えます。治一郎のバウムクーヘンは全国にリピーターが多く貴社の大ヒット商品だと思います。何度も改良を重ねるだけでなく、和栗・桜などの季節の味やクリスマス・バレンタインといったイベントでは期間限定商品を販売するなど、お客様のニーズをとらえ柔軟に対応することでチャンスをつかんできたのだと感じています。バウムクーヘンに限らず貴社は時代の流れに敏感で、常に変化し続けることで80年以上もお客様から愛され続けているのだと思います。その一因となっているのが従業員の皆さんの意識の高さであり、説明会や貴社のホームページからも意識の高さが伝わってきました。 続きを読む
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Q.
好きなものについて
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A.
私の好きなものはお菓子作りです。母もお菓子作りが得意で、幼いころからよく一緒にお菓子を作っていました。昔はお菓子を作ること自体が楽しくて続けていたのですが、今ではお菓子を食べてくれる友人の笑顔を見ることが何よりの楽しみです。友人の誕生日にはリクエストを聞いてお菓子をプレゼントしています。私が作ったお菓子を食べた友人は「すごい、美味しい!」と言って笑顔になってくれるため、「作ってよかった」、「喜んでくれてうれしい!」という気持ちでいっぱいになり私も自然に笑顔になります。私が作ったお菓子にみんなを笑顔にできる力があることが何よりも嬉しく、お菓子作りが大好きな理由です。いつかみんなで笑いながら30cmのお菓子の家を作ることが夢です。 続きを読む
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Q.
自己PR
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A.
私の強みはどんな環境に置かれても先頭に立って取り組むことができることです。 大学の実習では学生が自ら考え行動する必要があります。実習のテーマ決めの際、私が率先して司会に名乗り出たことで話し合いを円滑に始めることができました。また、質疑応答の際には一番に質問することを心がけています。私が最初に質問することで他の人も質問しやすい環境を作ることができます。誰かがきっかけを作ることでみんなが意見を言いやすくなり、活発な議論を交わすことができると思います。私はその誰かになることができます。「誰もやらないなら自分がやる!」という信念を持ち、社会人になっても、臆することなく積極的に取り組みます。 続きを読む
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Q.
学生時代に力を入れたこと
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A.
私は以前から食育に興味があり、子供に対する食育プログラムに積極的に参加しました。特に力を入れたのは、学生だけで企画・運営した「野菜を食べよう」というテーマの食育教室です。子供たちに興味を持ってもらえるようなプログラムの流れや教材、接し方など大学の実習で学んだ知識を生かして実践しました。子供たちからは「また参加したい」、「これからも野菜を食べようと思った」という嬉しい声をたくさん聞くことができました。多くの苦難がありましたが、1つのことをやりきることで自信を持つことができました。 続きを読む
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Q.
研究テーマ
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A.
私は現在、「継続的な咀嚼およびヒスチジンの経口摂取が食生活・生活習慣に与える影響」を研究しています。咀嚼やヒスチジンの経口摂取は、摂食抑制作用や内臓脂肪分解促進作用がある脳内ヒスタミン神経を賦活化させるといわれています。この研究は、近年社会問題となっている肥満の予防・改善につながるエビデンスの確立に寄与するものだと考えています。今後も継続的に研究を遂行し、修士論文を仕上げ、学術誌への英語論文投稿も予定しています。 続きを読む