16卒 本選考ES
総合職
16卒 | 上智大学 | 男性
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Q.
1.学生時代に一番力をいれて取り組んだこと、およびそのことから学んだこと、感じた事を教えてください。 (400文字以内)
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A.
私は大学1年の夏から岩手県陸前高田市でボランティアを行い、活気がなくなっていた地域を子供達向けのイベントを企画することで改善した経験があります。被災地を自分の目で見て、何か役に立ちたいという想いから、「子供を通じて街に活気を取り戻す」という目標の元、活動を始めました。しかし活動を始めるにあたり、活動場所の確保と活動資金の不足という問題がありました。そこで、現地の市役所やNPO法人、町内会の人たちと話し合いの場を設けて活動場所の使用交渉をし、活動資金の面では、上智大学に支援金の申請をすることでこれを解決することにしました。その結果、週二回仮設住宅の集会場と学校の校庭を使用する許可と被災地までの交通費分の支援金を得ることができ、これまで三年以上活動を続けてくることができました。この経験から「何かを達成するために様々な人達を巻き込んで挑戦すること」の重要性を学びました。 続きを読む
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Q.
2.生命保険業界および住友生命を志望する理由を教えてください。 (300文字以内)
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A.
「人の生活に影響を与えられること」「様々な人達と物事を作り上げられること」「自分の努力や活動がダイレクトに結果に繋がること」が私の就職活動における軸であり、これらを満たせると考え、貴社を志望しています。金融業界は商品に形がないので、商品力ではなく自分自身の活動が顧客の獲得という結果につながると考えます。そして、生命保険業界はただ保険を売るのではなく顧客一人一人にあったライフプランを共に作り上げていくものだと考えており、そのためには顧客の目線に立つことが重要だと感じました。その中で、ブランドメッセージや手掛けている保険などから顧客本位な考え方であることを強く感じたので貴社を志望しています。 続きを読む
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Q.
3.10年後、どのような社会人になりたいかを教えてください。 (300文字以内)
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A.
人として信頼される社会人になりたいです。子供支援ボランティアの草案をNPO法人に見せに行った際、コンセプトや活動計画などしっかりしておりいい案だと思う、と言っていただけました。にもかかわらず、当初は私達自身が親御さん達からの信頼を得られていないことから子供が集まりませんでした。そして、まず大人達と活動の話を抜きに交流を深めていくことでこれを解決しました。この経験から、活動内容や団体のブランドではなく個人として信頼を得ることで本当に強い繋がりが作れると感じました。なので、私は10年後「住友生命さんの提案なら」ではなく「西田さんの提案なら」と言っていただける、人として信頼される社会人になりたいです。 続きを読む