16卒 本選考ES
総合職
16卒 | 上智大学 | 男性
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Q.
あなたが自分で考え行動し、結果(成果)を残した最も大きな経験を教えてください。※大学入学以降の経験。入学試験は除く。 (全角200文字以上400文字以内)
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A.
グルメアプリ「テリヤキ」の英語翻訳インターンに参加し、グループリーダーを務めた経験があります。グループリーダーの仕事は、翻訳箇所の振り分けとメンバーが翻訳したもののチェックでした。しかし当初はメンバーの翻訳のペースが遅く、正確性も低いという問題がありました。これは日本語特有の表現の翻訳に苦戦し統一性がないことが原因でした。そこで、ただ振り分けてまとめるだけでなく、「予め解釈の別れそうな表現を抽出し、メンバーに共有する」「翻訳する側の解釈だけでなく、大学の留学生の協力の元、ターゲットである外国人の意見を取り入れた翻訳を行う」ことでこれを解決することにしました。結果、正確性と作業効率が向上し、予定よりも2週間早く企業に提出することができました。また、アプリの責任者である堀江貴文さんからも太鼓判を頂き、私達のグループの翻訳が採用され、商品化されました。 続きを読む
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Q.
あなたが一番苦労した場面と、それをどう乗り越えたのかを教えてください。 ※大学入学以降の経験。入学試験は除く。 (全角200文字以上400文字以内)
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A.
私は大学1年の夏から岩手県陸前高田市でボランティアを行い、活気がなくなっていた地域を子供達向けのイベントを企画することで改善した経験があります。この地域ではかねてから仮設住宅が子供達の遊び場に建てられたため、子供同士の交流が減っているという問題がありました。そこでこれを解決し、子供達に活気を取り戻して地域を盛り上げるという目標を立て活動を始めました。まず、現地の職員と連携、仮設住宅の中の集会場を週2回使用する許可を得て、活動の告知を行いました。しかし、当初はあまり人が集まりませんでした。これは、大人達が信用のない活動に子供だけで行かせることに対して抵抗があったからです。そこで子供だけでなく大人も巻き込む運動会などを企画し、これを解決することにしました。そして1年以上粘り強く活動を続けた結果、地域のほとんどの子供達が集まるようになり、これをきっかけに大人同士の交流も活発になりました。 続きを読む
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Q.
あなたが物事に取り組むにあたり軸としている考え方は何ですか?またその理由とそれに基づくエピソードを教えてください。(全角200文字以上400文字以内)
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A.
私は物事に取り組む際、主体的に粘り強く行動することを軸としています。これは小学校から13年間続けてきたバスケットボール、中でも高校バスケを通じて培いました。私は高校入学後、レギュラーになれず悔しい思いをしました。レギュラーになるためには、ガード不在のチーム状況を打破できる選手になる必要があると考え、ポジションの転向を決意。しかし初めは、経験不足から結果が出ませんでした。そこで、様々な試合の映像をパターンとして覚えることで、経験不足を補うことにしました。その後2年間覚えたパターンの実践を続け、レギュラーを掴むことができ、チームも県大会出場という結果を残すことができました。この経験から成果を上げるためには主体的に粘り強く行動することが重要性だと感じたので、これを常に意識するようにしています。この考えの元、大学ではボランティア団活動や、インターン、サークルの代表など、様々なことに取り組んでいます。 続きを読む