【22卒】豊島の冬インターン体験記（文系/総合職）No.18731（立教大学/男性）（2021/11/26公開）

第一志望であった商社業界で、インターンをしてみたいと強く熱望する中で出した会社。
又インターン選考中においても、繊維商社ナンバーワンの誇りを強く持ち、自身溢れる熱量高い社員の方を目の前に圧倒され、憧れを強く抱いたため。

就活youtuberのOB訪問動画を視聴した。

その中で社員の方が醸し出していた人間性から、学生に求めていると思われる「ハッキリとして熱意溢れる学生」として選考に臨んだ。

「熱い想い」「体育会な雰囲気」この二つは必須だと感じた。

応募 → 1次面接 → 独自の選考

ズームの為、無し。

録画面接の為、雰囲気は無し。
質問内容も自己PRと自己紹介のみと、練習済みの内容であった為、特に緊張をする事もなく受ける事が出来た。

特に「ハキハキさ」「明るさ」が求められる会社だという事を選考とインターンシップを通じて、感じた。

又、インターン後の人事担当者から聞いた話だが、学生からの人気が高い会社であり動画によって合否を判別する際、最後に「ありがとうございました」等の礼儀がしっかりしている学生を取るという事だった。

上記に記したポイントを押さえる事が動画選考突破に繋がると思う。

自己PRと、自己紹介を素の自分を出し、送りなさい。

立教大学法学部法学科所属の五月女拓哉と申します。

「不屈の精神でやり遂げる力」と「主体性と協調性のバランスの良さ」が自身の持ち味です。

特に「大学時代所属していたアルティメットチームにおいて自身のケガにより、選手からスタッフに転向を余儀なくさた際、入学当初から個人、チームとして掲げていた日本一を必ず達成するのだという強い気持ちで行っていました。

又、そこでは、コーチ不在の中、チーム唯一の戦略スタッフとして上級生下級生関係なく、様々な価値観や考えを持つ選手一人一人に向き合い、各選手の想いや考えを尊重しつつも選手の成長につながるような的確なアドバイスをするよう心がけ、全力で行ってきました。

御社の中でも熱い想いで、自身の持ち味を出し貢献します。
宜しくお願い致します。

動画選考における質問は自己PRの1つでした。

特に「ハキハキさ」「明るさ」が求められる会社だという事を選考とインターンシップを通じて、感じた。

又、インターン後の人事担当者から聞いた話だが、学生からの人気が高い会社であり動画によって合否を判別する際、最後に「ありがとうございました」等の礼儀がしっかりしている学生を取るという事だった。

上記に記したポイントを押さえる事が動画選考突破に繋がると思う。

なし

youtube

プレゼン選考

オンライン上でのプレゼン当日までに、自分史の資料を作成しそれを10分間で伝える形式。

グループのメンバーは約6名で行った。

人事の方が評価していた学生の共通点は「ハキハキ」「要点」を絞った伝え方が出来ていた人だった。一方ダラダラ説明している学生、コピペを見て説明する人への評価は著しく低いモノだった。

なし

自社製品を使った新規事業立案型グループワーク

一日目の午前中に、会社紹介・社員紹介・アイスブレイク・ワーク説明
午後から、ワーク開始。

商社の市場における立ち位置や役割、そして商社パーソンとして必要な素養。

自社商品を使った、社会貢献度が高い新規事業立案を行いなさい。

1日目にやったこと

一日目の午前中に、会社紹介・社員紹介・アイスブレイク・ワーク説明
入社3年目の若い男性社員が会社紹介をして下さった後、ワークについて人事課長が説明する。

午後から、グループワーク開始。

2日目にやったこと

午前中までに、資料の提出締め切り。
自分たちの資料作成した形としてはPowerPoint30枚程度。
午後から、プレゼンテーション及び総評開始。その後座談会。

人事課長

自社製品のマスク

1グループごとに、社員の方が一人つく形。自分の班について下さったメンターは、入社1年目の若手社員。昼ごはん中など、選考の話や会社の内情など、近い年代だからこそ聞ける事を聞いた。

兎に角、時間が無かった事。1日目の午後からグループワークがスタートし、二日目のAM10時には締め切りだった為。にもかかわらず、居残りは禁止とのことだったため、オンライン上でグループワークを夜遅くまでやる事になった事が一番大変だった。今思えば、商社マンとして働く事の厳しさを間接的に伝えていたのかとも思う。