22卒 本選考ES
制作職
22卒 | 愛知県立芸術大学大学院 | 女性
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Q.
志望動機
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A.
広告作りを通してまちづくりに関わり、常に人の生活や日常に寄り添ってゆける貴社の広告クリエイターを志望します。 小さい頃から、親の運転する車に乗って風景の中にある看板たちを見るのが好きでした。たくさん並ぶ広告はその街の姿を見せてくれるようで、広告を見ながら人々の生活に思いを巡らせました。その看板の鉄骨部分に貴社の名前を見つけたことが貴社との出会いです。 貴社はただ広告を掲示するということだけでなく、役に立つサービスを共に提供しています。特に自治体やイオンのデジタルサイネージ広告事業、バス停整備事業などのインフラ整備事業はより良いまちづくりの実践だと思います。自社で広告媒体をもつ貴社だからこそ「役に立つ」を考え、臨機応変に新しい広告の形態を創造することができ、その実践がより良いまちづくりになると考えます。 そんな貴社のあり方に共感し、社会にとってより良い物作りとはなんなのかを考えながら、貴社の業務に携わりたいです。 続きを読む
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Q.
自己PR
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A.
私の長所は「課題解決力」です。学部二年次の頃から2年間続けていた「推奨販売」のアルバイトを通じてその強みを身につけることができました。「推奨販売」とはお客様に対して商品の味やセールスポイントをプレゼンテーションし購買に結びつける仕事です。はじめは要点が掴めず途方に暮れましたが、ある時に声の調子、品物の陳列、立ち位置、そうして作られる売り場の印象など状況を客観視することで商品の魅力の伝わり方が違うことに気づきました。それから試行錯誤を繰り返し最終的に缶チューハイ商品を一日に17ケース分売り上げるまでになりました。客観的に把握し「誰にどうやってどのように何を伝えるか」を考え試行することは現在の広告代理店でのデザイン業務にも通じています。デザインの仕事ではあらゆる立場から物事を捉え分析し、可視化することが求められます。アルバイト経験で培った「課題解決力」で貴社に貢献したいと考えます。 続きを読む
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Q.
人生最大の挑戦だったこと
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A.
学部三年次に●●市と大学の合同企画としてワークショップの企画実行を担当したことです。ワークショップの内容は、地域のお子さんや親御さんと一緒に●●をつくるというものです。それまでイベントを企画。開催を取り仕切ることを一切経験したことのなかった私にとっては新たな挑戦でした。 コンセプトを、開催メンバーと共有しそれぞれ得意分野の仕事を割り振りました。キット化、ミーティングを行い、そして実施場所の確保など3ヶ月の期間でコツコツ準備を進めました。馴染みのない土地で様々な人々と交流し多くの人の協力を仰ぐことができた結果、200人ほどの参加者を集め、その後行った展示会も来場者で賑わい成功を収めました。多くの人の意見を取り入れ客観的な視点から、ヒトとコトをつなぐコミュニケーション作りができたと感じます。 続きを読む
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Q.
自ら主体的に取り組んだこと
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A.
自分の作品制作の傍ら展覧会・イベントなどの企画を主体的に行っていました。作品展覧会のキュレーションからフライヤーデザイン、展示空間の構成などを担当したりサークルを運営しました。その中でも私を一番成長させてくれたのは、●●というサークルの運営です。●●は30人規模のグッズ販売や突発的にイベントを行うサークルです。学校祭ではTシャツ、シール、御朱印と飲食物を販売していました。企画から試作、パッケージデザインなどメンバーの得意分野を把握し、仕事を割り振りながらスケジュール管理を行ないました。当日はTシャツは最終的に60枚ほどの売り上げを記録し、500セットほどの飲食物を完売しました。●●でのこの経験から仲間と取り組んで何か面白いことを作り上げることの喜びを知り、協働することの大切さを学びました。 続きを読む
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Q.
趣味・特技
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A.
趣味はDIYです。図面を作ったり工具などを使ったり自分自身のスキルを高めながら、既製品では満足できない部分を自らデザインしリメイクしていくことで生活をよりよく変えていける所に面白みを感じます。最近は本を収納する棚を作りました。 特技はイラストレーションで小さいころからイラストを描くのが好きで、それがきっかけで大学に入学しました。キャラクターのイラストや動物など友人に頼まれて挿絵やパッケージ用イラスト描くこともしばしばあります。 続きを読む