【業界研究と前向き姿勢】【22卒】関電コミュニティの営業職の1次面接詳細 体験記No.12864（同志社女子大学/女性）（2021/5/22公開）

会場到着→小論文（30分）→面接（45分）→終了

一次面接合格の評価ポイントは業界をよく勉強していること、「働く」ということに前向きな姿勢、コミュニケーション能力の高さと言っていただきました。終始笑顔で話すことには注意していました。

面接官３人とも第一印象から和やかな人だという印象でした。自分が話したことに３人とも大きく反応してくださり、話しやすく、楽しい面接でした。

面接後にメールが送られてきて、そこにどこを評価してくださったか記載してありました。

なし

アルバイトでクレーム対応で一番印象に残っている経験はありますか。

すぐ思いつかなかったため、「1分お時間いただいてもよろしいでしょうか」と時間をいただき考えさせてもらいました。その際は、快く快諾して下さりました。その後、「飲食店のアルバイトでお酒を飲んだお客様が料理の量が少ないと怒り、暴れてしまい、そのお客様が警察を呼んだということがありました。」と答えました。面接官が興味を持ってくださり、その後どうしたのかと深堀されたので、「そのフロアで自分が責任者だったので、クレームを貰ったアルバイトに代わって謝りに行ったが対応しきれなかったので、店長を呼びました。しかし、店長も対応できなかったので、お客様が呼んでいた警察の方がきたので、警察の方とお客様とで話し合ってもらったら、納得して帰ってくださりました」と話しました。自分自身で対応しきれなかったエピソードだが、対応しようとする努力をしていたため評価してくださったと感じました。

強みで積極的に行動を起こしていく力って言ってるけど、他にも強みを生かしたストーリーはあるのか。

一度も大会で勝てたことがなかったが、積極的に行動を起こすことによって、憧れだった朝礼の時間に表彰されたことです。テニス部に所属していて、2年生の頃から試合に出れるようになったが、他校が強くて、全く試合で勝つことができませんでした。それが本当に辛くて、私は、大会で毎年優勝している他校の先輩にどんな練習をしているのか聞きに行き、毎日交換日記をしているとお話を聞いたので、それをペアと始めました。ノートを買ってきて、毎日相手のプレーの良かった点や改善点などを書いて、次の日練習を始める前にお互いそのノートをチェックするようにしていきました。そうすることで、プレーの質向上もでき、相手のことを知れ、ペアとの絆も深まりました。このおかげもあり、ベスト４位に入ることができて、初めて学校の表彰台に上がれました。