【等身大の自分で内定GET！】【20卒】三重銀行の一般職の内定者のアドバイス詳細 体験記No.6925（金城学院大学/女性）（2019/6/24公開）

「内定を出しますが、今後も就職活動を続けられますか？」と聞かれるが、私は第一志望だったため活動を終わらせた。

背伸びせず、等身大の自分でいることが大切だと思った。ＷＥＢテストの手応えも無く、不安に感じていたが面接もスピーディーに進んでいき、内定を獲得することができた。雑談がメインの面接スタイルであるため、学生のありのままの姿を企業側が見ているのだと思う。学歴や頭の良さはほとんど関係なく、学生が持つ雰囲気や性格、面接官といかに自然に会話できるかが重要。また、面接が進むにつれて志望度の高さが必要とされるため、素直に答えること。迷いがあっても正直に話せば、面接官も親身になって相談に乗ってくれる。

緊張のあまり面接官と自然に会話が出来ない人は内定が出ないと思う。面接とはいえども、相手の波長に合わせて会話をし、挨拶やお礼の時には切り替えて丁寧に対応できる人は内定しやすいのではないかと思う。また、嘘をついて第一志望と言わないこと。

最終面接では回答までの待ち時間が想像以上に長く発生するため、集中を切らさないように注意すべき。また、予想外の質問をされる可能性があるため対応力が必要になる。最終面接に来ていた学生はインターン参加者が多いように感じた。

誓約書にサインするために企業へ出向いた際、人事の方が不安なことがないか心配してくださった。

• 会社のブランド・知名度
• 社員の魅力・実力
• 福利厚生・手当・働きやすさ
• 会社の事業内容・サービス・やりたいことが実現できる
• オフィス・オフィスの位置・働く場所
• 給料・待遇

明治安田生命保険相互会社

私が三重銀行を選んだ理由は、一般職として窓口業務を経験でき、希望すればコース転換も可能であるという今後のキャリアにおける選択肢が多いと感じたため。営業にも興味はあるが、最初は窓口から始めて経験を積んでいきたいという自分の希望に添っていると感じた。さらに、地元で働くことができ支店も多いため、勉強の時間も十分に取れると思った。また、これまで選考を受けてきた企業の中で１番自分を評価し認めてくれていると思った。