1次面接
【学生の人数】5人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】5年目の人事/不明【面接の雰囲気】面接官が進行役とメモ役で分かれていたが、メモ役の面接官は自己紹介のみでその後一切発言をすることなくメモしていた。堅い雰囲気だったと感じる。【あなたの長所と短所を教えてください。】私の長所は何事も計画的に進められることです。大学の講義やアルバイト、サークル活動の予定は無理がないようにスケジュール管理を行い、充実した学生生活を送ることができました。学業面でもテストの日程を事前に把握し、逆算して早めに勉強に取りかかれるように工夫をしました。短所は、人前に立つことに躊躇してしまう点です。幼い頃から人前で発表するのが苦手で、周囲の人に任せがちでした。しかし、人前で堂々と話せるようになりたいと考え、自らサークルの進行役に立候補したり、インターンシップでの発表に取り組みました。その結果、以前に比べて人前に立つことの抵抗感が無くなり、今でも積極的に人前で発言するように心がけています。【入行後、どのように成長していきたいか?】私は窓口担当としてお客様の生活を支えられる銀行員になりたいと考えます。どのようなお客様であってもお金の話に不安はつきものであり、簡単に相談できることではありません。そんなお客様の不安や疑問を解消できるのが銀行員の役割であると考えます。まず、お客様からのどんな質問にでも対応出来るよう、入行後はしっかりと金融商品に関する知識を身につけます。そして、各支店に与えられる目標にとらわれて金融商品を押し売りするのではなく、お客様との会話からニーズをくみ取り、お客様が本当に必要とする金融商品の提案を行いたいと思います。また、上司から学べる部分をどんどん吸収し、自分の仕事のやり方に取り入れていきたいと考えます。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】質問に対して冷静に受け答え出来ていた点。窓口業務となると、もちろん明るさも大切ですがお客様に安心感を与えられる銀行員としての冷静さも必要だと思います。
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