【22卒】大同塗料の営業職の1次面接詳細 体験記No.16349（大阪経済大学/男性）（2021/8/5公開）

受付後は待機室に行き、すぐに面接室に案内される

自己アピールを聞かれます。その後、自分が話したアピールポイントについて深く質問してくれます。事前に深く分析しておくと話しやすいです。

非常に名はしやすい雰囲気を作ってくださいます。少し笑えるような雰囲気で社長自ら質問してくださるのでやりやすいです。

なし

なし

自己アピールを教えてください

私のアピールポイントは目標をやり遂げるための行動力です、高校時代、陸上で全国大会に出場するという目標がありました。その目標達成のためには何が必要かを考えました。足りないものは瞬発力だと思い、部活動後に自主的にウエイトトレーニングを取り入れ筋力アップをはかりました。また、県の合同の合宿や練習会などでは1番前で練習や質問をし、自分のスキルを高めました。そして人に質問することにより自分の欠点が見え、その欠点をひとつずつなくしていきました。その結果、4継の1走と三段跳びの二種目で県と地方大会で優勝し、インターハイに2度、国民体育大会に1度優勝することが出来ました。このように目標を達成するためには何が足りないか考え積極的に行動に移すということが強みです。

ゼミで行った研究について教えてください。

私のゼミでは企業分析をテーマとしたゼミナールです。具体的な研究としてはロングセラー商品のある企業について調べ、なぜロングセラーとなっているかを研究しました。私は大塚製薬のポカリスエットについて調べました。健康飲料という他にないカテゴリーのドリンクだったことや大量の試飲や有名女優を使ったインパクトのあるCMなどでロングセラーとなっていることが分かりした。またこの他にも、試飲の場所を工夫しました。例えば銭湯やサウナから、スポーツクラブ、主婦が多いスーパーマーケットまで幅広く試飲を行いました。汗をかく場所すべてをターゲットにする目的のためです。この研究から、市場のニーズを的確に捉えるともに情報発信の重要性を学ぶことが出来ました。