2017卒の中部大学の先輩が大豊工業の本選考で受けた1次面接の詳細です。自己PRや志望動機をはじめとする1次面接で聞かれた質問と実際の回答や、実施時期、面接時間、面接の雰囲気、評価されたと感じたポイントなどを公開しています。ぜひ、先輩の回答を選考対策に役立ててください。
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2017卒大豊工業株式会社のレポート
公開日:2017年6月13日
選考概要
- 年度
-
- 2017年度
- 結果
-
- 内定入社
- 職種名
-
- 不明
投稿者
選考フロー
1次面接 通過
- 実施時期
- 不明
- 形式
- 学生3 面接官3
- 面接時間
- 50分
- 面接官の肩書
- 10年目以上の人事/20年目以上の技術職/20年目以上の技術職
- 通知方法
- 電話
- 通知期間
- 3日以内
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
自己PRで書いてある海外インターンシップに向かった積極的な行動力を評価されたのだと考えている。一貫した考えであったり曲げない信念というより、柔軟な考えであったり変化を取り入れているような人間のほうが評価されているようにも感じた。ただし、海外展開していることを説明している上で、なぜTOEICの試験受けていないのかはやや強めに言われた。
面接の雰囲気
圧迫面接の特徴がなかったため。当然聞かれるべき質問や、伝わらなかった受け答えに再度質問を重ねる等のことのみ。
1次面接で聞かれた質問と回答
なにかグループで成し遂げたことを教えてください。
「講義のひとつで、8人でひとつの構造物を考えてCADに起こして、3Dプリンタで組み立てを行うというものがありました。とくに大変だったのが時間が非常に限られていて3回の講義ないでCADの製図を行うとともプレゼンテーションの準備も行わなければならなかったことです。私はリーダーシップを活かして意見を発信しやすい場を作り迅速に意見をまとめて何を作るかを決断しました。そして各々が作製するべき部品の役割分担をしてスムーズに製図に取り掛かることができました。結果的に時間いないに終わることができた唯一の班となりました。」自分の強みであるリーダーシップがどのように活かされたのかを中心に話した。
なにをしてみたいか。
「20年後には技術営業として任せられるような人材となり、国内海外問わず活躍したいと考えています。そのために30歳までに同僚や部下と一緒にリーダーとして海外事業を任せられ、入社後3年以内には上司や先輩にくっついて海外に行くことを任せられるようになります。そのために現在は英会話を中心とした講義を受講し、またTOEICの勉強も並行して行っています。」将来を見据えていることを伝えるような内容になるように気を付けた。
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大豊工業の 会社情報
| 会社名 | 大豊工業株式会社 |
|---|---|
| フリガナ | タイホウコウギョウ |
| 設立日 | 1939年12月 |
| 資本金 | 67億1200万円 |
| 従業員数 | 4,156人 |
| 売上高 | 1127億8900万円 |
| 決算月 | 3月 |
| 代表者 | 新美 俊生 |
| 本社所在地 | 〒471-0838 愛知県豊田市緑ケ丘3丁目65番地 |
| 平均年齢 | 40.6歳 |
| 平均給与 | 656万円 |
| 電話番号 | 0565-28-2225 |
| URL | https://www.taihonet.co.jp/ |
