【漢字愛を広める未来へ】【23卒】公益財団法人日本漢字能力検定協会の総合職の本選考体験記 No.30365（非公開/非公開）（2022/6/21公開）

志望理由、志望部署、過去の経験について、豊かな社会とは

マイキャリアボックス

マイキャリアボックス

豊かな社会について答える問いなど、自分の想いを伝えられる場ではきちんと伝わるよう工夫した。

就職支援サイトを参考に、自分の伝えたいことを書いた。印象に残らせるため、フレーズを意識して書いていった。

就活会議、ワンキャリア

SPIの記事を読んだり、SNSを利用した。

SPI：言語、非言語、性格

９０分ほど

なし

接続、開始

言葉のチョイスが面白かったようで、何度か笑っていただけたり、共感しますと言っていただけることがありました。

穏やかで、笑いもある面接だった。面接官同士の良好な関係性も窺えて良かった。人柄についてよく聞かれた。

なし

就活会議

志望部署とやりたいこと

私は普及部で、学校の先生のサポートをしたいと考えています。教育実習に参加する中で、学校の先生が如何に忙しくされているかということを、目の当たりにしました。そこで少しでも支えになれるよう、「相手に寄り添う」という強みを活かして、学校現場が抱える課題や先生の悩みを一緒に解決できるよう、挑戦したいと考えています。また、先生のサポートをすることで間接的に子どもたちにも貢献することができる点にも惹かれ、普及部への配属を希望しています。先生方が悩んだ時、一番に”漢字検定協会のあの人に相談しよう”と思ってもらえるような人材になることを目標に働きます。そしてより子どもたちが漢字や勉強を面白いと感じられるよう、取り組みます。

学生生活で憤りを感じたこと

私は大学の小学校教員免許取得のための授業内で、周囲の状況を見れずに行動していた人に憤りを感じました。模擬授業という、実際に学校現場で授業をすることを想定した練習のようなものを行っていた時のことなのですが、指導者側を担当していた学生の話を聞かず、一人で競技に夢中になっている学生がいました。授業をする側は非常に緊張しており、タイムスケジュールをしっかり組んでそれに倣って進められるよう必死になるため、周囲は授業者がやりやすいように協力するのが通常です。しかし、その学生は普段から周りが見えていないこともあり、周りに多大な迷惑をかけていました。私はその学生に注意をし、気づかせたため授業は次に進めることができたのですが、この経験で周囲を見ないことの恐ろしさを改めて感じ、自分はそうならないように、またそういう人がいれば注意できるような人であろうと心に決めました。

接続、開始

漢字検定への志望度を非常に重視されており、なぜ第一志望なのか、就活軸と絡めて話せると良いと思いました。

やはり役員の方々ということで、非常に厳しい雰囲気が漂っていました。姿勢を悪くした状態で参加されている方もおり、役員にもなると怖い方が多いのかと不安を感じました。

なし

就活会議、ワンキャリア

山登りに例えると、あなたの就職活動は今何合目か

現在は、就職活動の７合目あたりかと思います。これまで自己分析や面接練習を重ね、少しずつステップアップしてきました。また教育実習を通して、教員の道ではなく一般企業に就職することを決め、業界を絞り、企業を探してきました。成長を感じながら過ごしているため現在は７合目だと感じるのですが、やはり１０号目は御協会への入職です。第一志望である御協会に入職を目指して、ここからさらに面接練習や自己分析を重ね、８合目。そして最終面接が９合目に控えており、そこをクリアすると頂上にたどり着くという計画を立てています。頂上にたどり着けるよう、気を抜かずに一歩一歩丁寧に歩み、事故を成長させられるよう努めていきたいと思います。

達成したい目標について

私は、学校現場の先生方が何か困ったときや相談したい時は”漢字検定協会に相談しよう”と一番に思っていただくことを目標としています。そのためには、信頼関係を築くことがもttも必要になると思います。漢字検定を推奨したり、ビジネスとして関わるだけではなく、先生方の悩みがどんなことであり、それを解決するために自分には何ができるか、協会には何ができるかということをじっくり考え、先生と共に歩んでいきたいと考えております。そこで、私の「相手に寄り添う」という強みを活かすことができると思います。丁寧に信頼関係を構築し、ニーズに合ったものを提案することで、漢字検定に対しても前向きに検討していただけたり、協会への信頼度も上がると考えます。