18卒 本選考ES
総合職
18卒 | 南山大学 | 女性
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Q.
ゼミ、研究室など学業で取り組んだ内容を詳しく教えてください。
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A.
主に要求工学、数学、統計学、プログラミングを学びました。研究室では、IoT、ビッグデータ、データサイエンスの活用事例について議論をしています。特に、社会や産業にどのように先端のIT技術が役立つかということについて研究しています。実習では、RaspberryPiというコンピュータで、室内環境の最適化を支援するシステムをチームで開発して発表しました。チームで上手く協力することで、視点が増えて開発が発展することを経験しました。さらに、4年生の先輩や大学院の先輩から直接システム構築の知識や、開発の方法などを学びました。実際に発表してたくさんの人から質疑を受ける経験をしてきて、複雑なシステムについて、意図が伝わる論理的な説明をする力がつきました。今後は、コンピュータによって膨大な量のデータ分析ができる機械学習を学び、その能力によって何が可能になるのかということについて研究したいです。 続きを読む
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Q.
学業以外で学生時代に打ち込んだこと(趣味、特技等でも構いません)をお聞かせください。
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A.
青果販売のアルバイトで、より良い売り場づくりに打ち込みました。私は、子供が青果を好きでないため、親御さんが十分に商品を見られていないことに気付きました。親御さんは毎日欠かせない青果ほど時間をかけて選びたいのではないかと考えました。そこで、青果部を子供たちがわくわくする場所にするために売り場をラッピングすることを上司に提案しました。普段の業務を工夫して効率的に行い、時間を作って作業をしました。春に合った桜柄のシートで全ての商品台を飾り、全体に桜が咲いたような売り場にしました。その結果、1番目を引く売り場にすることができ、親子が笑顔で一緒に野菜や果物を選んでいる姿をたくさん見るようになりました。他の売り場の方からも好評で、売り場のラッピングは他の部署にも広がりました。与えられた仕事以外に自ら考えたことを行動に移すことで、多くのお客様により喜んでいただけるお店に変えることができました。 続きを読む
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Q.
「住まい」に携わる仕事を志望された動機をお聞かせください(志望動機)
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A.
住まいを中心に将来にわたって幸せな生活を実現したいと思い、貴社を志望します。貴社の説明を聞かせていただき、住まいは人の生涯の基盤となるものだということが分かりました。そして、街全体をつなげて未来もずっと暮らしやすい社会を作ることで大きな幸せを提供することができます。私は、大学でビッグデータやAIなどの先端IT技術を社会に役立てる方法を研究しています。貴社のスマートハウスや低酸素社会への挑戦について知り、家とクルマと人をITでつなぐことで、環境に優しく人がもっと便利に暮らせる社会を作りたいと思いました。その中でも、住まいはお客様の人生で1番大切な場所だからこそ、お客様のためにできることはたくさんあると考えます。まず、お客様の生の声を聴き、住まいに何が望まれているのかを理解したいです。そのうえで、その家に住むお客様に、そしてその街に住むたくさんの人にITの力を使って快適な生活を届けたいです。 続きを読む
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Q.
今現在思い描いている、入社後のご自身の将来について語ってください。
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A.
住まいに求められるものを理解して、ITの力で未来もずっと便利な生活を作りたいです。私は住宅の知識がないので、お客様に直接接し、住まいにはどのような想いがあるのかを身をもって感じて学びます。人生をご一緒させていただくという意味をつかみ、本当にお客様の立場に立てるようになります。そのうえで、街全体が人と車と相互作用することで生み出す価値を発見して実現したいです。トヨタグループに多くのの技術があるので、他の住宅メーカーができないことがたくさんできると思います。例えば、街全体でエネルギーを創出してクルマと住まいで最適なエネルギー活用を全て自動ですることで、住まいを究極の安らぎ空間にしたいです。住まいを中心に低酸素社会を実現し、環境問題やエネルギー問題への不安をなくしたいです。私は、トヨタグループの技術を応用して様々なお客様の人生に合った価値を作り、みんなが幸せに生活できる社会の実現を目指します。 続きを読む
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Q.
自由記述欄
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A.
私の長所は、周りの人のために力を尽くすことができることです。例えば、大学で友人がプログラミングの課題に苦しんでいました。私は、友人と毎週業後に勉強会を開き、友人が課題を全てできるようになるまで一緒に学びました。毎週欠かさずに取り組んだ結果、友人も私も課題をすべて提出し、プログラミングを理解して良い成績を取ることができました。友人が喜んでくれたので、私も毎回楽しく全力で取り組むことができました。 続きを読む