- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. テレビ業界で働くことに興味があり、特に地域密着型の放送局でどのような業務が行われているのかを知りたかった。そして福島中央テレビは地域貢献に力を入れていると聞き、その活動に魅力を感じたため、参加を決めた。続きを読む(全101文字)
【挑戦的な番組制作、熱意溢れる面接】【19卒】MBSメディアホールディングスの夏インターン体験記(文系/MBS INTERNSHIP 一般コース)No.1782(京都大学/男性)(2018/2/9公開)
株式会社MBSメディアホールディングスのインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
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2019卒 MBSメディアホールディングスのレポート
公開日:2018年2月9日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2019卒
- 実施年月
-
- 2017年8月
- コース
-
- MBS INTERNSHIP 一般コース
- 期間
-
- 1日
投稿者
インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
放送局の番組制作の仕事に興味があったことが一番の動機だった。放送局の中でも関西本社の企業を志望しており、また毎日放送の制作番組は非常に挑戦的で面白いものが多いため、第一志望として考えていた。放送局は選考が早いので夏のインターンシップに参加する必要性を重く感じていた。
このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。
エントリーシートの作成に際して、一般的な項目に加えて大喜利に近いような設問が二問ほどあったため、印象的な回答ができるよう時間をかけて戦略を練った。
選考フロー
エントリーシート → WEBテスト
エントリーシート 通過
- 実施時期
- 2017年08月
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以上
WEBテスト 通過
- 実施時期
- 2017年08月
- WEBテストの合否連絡方法
- 未選択
- WEBテストの合否連絡までの時間
- 未選択
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- 大阪本社 大阪市北区茶屋町
- 参加人数
- 50人
- 参加学生の大学
- 参加者同士の交流があまりないので詳細にはわかりませんが、京阪神が半数程度を占める印象です。
- 参加学生の特徴
- テレビ業界に興味があり、座談会などでも活発に質問をするような学生が多かった。
- 報酬
- なし
インターンシップの内容
テーマ・課題
説明会と面接
1日目にやったこと
本社の収録スタジオにて、社員さんから仕事内容や会社概要についてプレゼンテーションをしていただいた。その後、5人程度のグループに分かれ、グループごとに面接と座談会を行った。
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
優勝特典
なし
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
面接内容に関して一人一人に丁寧なフィードバックをくださった。面接で話している内容はすごくいいものであるけれど、表情などから伝わる熱意がもう少しあればよいと言われ、後の就職活動に役立った。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
インターンシップに参加するまで内容についての詳細は明かされていなかったので、後日開催の2~3日目に進むための面接が行われることを直前に知り準備不足に陥った。面接の内容に関しても写真を見てその内容に関してボケる、といったテレビ局特有のものであり、大変苦戦した。
インターンシップを終えて
インターンシップで学んだこと
制作・報道・営業のそれぞれの部門の社員さんが仕事内容を中心にとてもわかりやすく解説してくださったのが印象的だった。プレゼンテーションの時間は決して短くはないが、冗談を交えながら面白おかしく伝えてくださったので聞きやすかった。また若手社員との交流や座談会など、学生の疑問に答えるための時間を多く設けていただき、業界についての理解がかなり深まった。
参加前に準備しておくべきだったこと
面接が行われることを事前に知らなかったため、準備不足だった。また、写真を見た大喜利など放送局特有の面接方法にも不慣れで戸惑ってしまった。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
今回のインターンシップではグループワークや学生同士の議論は行われず、社員さんからの説明会や若手社員との交流、学生からの質問に答える座談会や社内見学など、会社理解のためにほとんどの時間を使った。そのため、放送局で働く人々の仕事内容や私生活などが業種ごとに理解でき、イメージはかなり鮮明に持つことができた。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
放送局は採用人数が極めて少なく、またインターンシップに参加した印象として志望学生のレベルも非常に高い。今回のインターンシップで行われたように、面接の内容も奇抜で予想・対策することが困難であるうえ、筆記試験の難易度も非常に高い。本選考での内定を取るとなると、針の穴を通るような困難を突破しなければならないだろう。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
毎日放送はテレビ業界の中でもチャレンジングで番組制作意欲も強く、社員の方々が目的をはっきりともって業務に励んでいる印象を受けた。人当たりが良く、笑いの絶えない職場でありながら、厳しい一面も持つ。このような人たちと一緒に働きたい、と思えるような社員の方々の顔ぶれであった。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
今回のインターンシップでさらに選考を行い、9月に行われる2日間のインターンシップに進むことができる。これに参加できれば、人事とのコネクションも築けるのではないか。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
今回のインターンシップの参加者の中から、面接の結果によってさらに2日間のインターンシップに進むことができる。私はその選考に通ることはできず、人事からの直接のフォローなどは行われなかった。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
このインターンシップに参加した時期は、就職活動を始めて間もない時期であった。そのため、様々な業界に興味があり、インターンシップを通してそれぞれの業界への適性を見極めたいと思っていた。その中でも希望として持っていたのが関西勤務、企画業という2点であった。具体的な社名を挙げると、阪急阪神ホールディングスや毎日放送などを志望していた。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
実際に放送局の仕事内容を知り、番組制作の仕事は非常に面白くやりがいのあるものだと感じた。一方で大企業にありがちなことだが配属を自分で選ぶことができず、営業やラジオなど興味のない分野に飛ばされるリスクを感じた。また、深夜勤務が連続するなど残業も多く、ワークライフバランスは充実していない印象を受けた。相変わらず放送局も志望業界であるが、インターンシップを通して業界のメリット、デメリットを偽りなく知ることができた。
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MBSメディアホールディングスの 会社情報
会社名 | 株式会社MBSメディアホールディングス |
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フリガナ | エムビーエスメディアホールディングス |
設立日 | 1950年12月 |
資本金 | 1億円 |
従業員数 | 640人 ※2017年7月1日現在 |
売上高 | 620億1100万円 ※2017年3月単体 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 三村 景一 |
本社所在地 | 〒530-0013 大阪府大阪市北区茶屋町17番1号 |
電話番号 | 06-6359-1123 |
URL | https://www.mbs-mhd.jp/ |
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