【21卒】ＭＢＳメディアホールディングスの夏インターン体験記（文系/総合コース）No.8683（立命館大学/女性）（2020/2/14公開）

インターンシップは、やはり会社の雰囲気と人を知ることができる貴重な機会だと思います。説明して下さっている人事の方などもそうですが、スタジオをみたり、社内見学で働いている各部門の社員さんを何気なく見て、自分が働いているところを想像したりでき、良かったです。

志望動機を掘り下げたり、自己分析をある程度行っておくことだと思います。あとは、インターンシップ前に自分なりに会社について調べて、疑問点などを整理しておくと良いと思います。

関西ということもあり、ゆかりのある場所なので、とても落ち着いた気持ちでインターンシップに参加することができたためです。日ごろからよく見ている番組の局なので、実際にこのような会社で作られているのだと実感することができました。そして人事の方も優しかったためです。

とても倍率が高く、狭き門であるとは感じました。また、私自身まだまだ自己分析が未熟なところも多くあったので、個性や人柄を重視しているマスコミの就職には、更に努力と準備が必要だと感じました。何千人が受ける業界であるので、内定をもらえるという自信はまだありませんでした。

テレビ業界は大変で、仕事が多いというイメージがあり、不安な点もありますが、それ以上に、テレビの魅力を感じたためです。テレビが好きなので、好きな気持ちを仕事につなげることができたらうれしいと思います。またmbsは人事のかたも優しくアットホームな点が魅力でした。

インターンシップに参加すると会社の雰囲気も知れますし、合同説明会などよりもより詳しく知ることが出来るので、企業研究になります。また内定者の方の就活の話を聞くことが出来るのでとても参考になります。

終了後も、多くの質問に答えてくれ、親身だなと感じました。インターンシップ後はメールなどで採用情報を流して頂けるくらいです。

もともと。テレビやラジオが好きということもあったので、マスコミ業界を志望していました。テレビのアナウンサー業、制作、報道など、ジャンルは特に決めていなかったが、テレビやラジオのなんらかの形で関わりたいと漠然と考えていました。勤務地についてはこだわりもなく、日本全国どこでも、どこかの局に入りたいと考えていました。

業界についての変化は特にありません。インターンシップに参加して、更に、テレビ業界は楽しそうだな。という風に強く思いました。個性豊かな社員さんが多く、人柄にも惹かれました。人気の業界であるため就活は大変だと思うが、インターンシップで得たことをいかして頑張ろうと思えました。エンタメ業界なども、視野に入れています。