【テレビ業界の未来へ】【19卒】ＭＢＳメディアホールディングスの夏インターン体験記（理系/総合職）No.3428（京都大学大学院/男性）（2018/9/13公開）

テレビ業界に興味を持っていたからです。
幼い頃からテレビっ子で、毎日欠かさずテレビを見てきて、これを仕事にすることができればどんなに楽しいだろうかと思い、インターンシップに応募しました。
給料も高いのも一つの理由です。

毎日放送の自社製作番組を一通り録画してみて、自分なりの新企画や好きな企画などを整理して参加しました。

会社説明、模擬面接、座談会

1日目にやったこと

まず、アイスブレイクとしてグループ内で自己紹介を行いました。
その後に会社説明を受け、模擬面接を行いました。そして最後に、社員の方との座談会を実施していただきました。

なし

模擬面接の最後に、面接官の方から個人個人にフィードバックをもらいました。
途中、戸惑いを隠せていなかった場面もあったけれど、はきはき話せていてよかったし、さらに場を明るくする人柄が見て取れてよかったと言われました。

グループごとに行われる集団面接が苦労しました。
テレビ局の面接ははじめてで、大切りなどを求められ非常に驚きました。このような面接をしたことがなかったので、戸惑ってしまいました。
また、テレビを見ることが好きなのが大前提で、作り手側の視点でテレビを見ている学生が多々おり、自分の甘さを痛感しました。

テレビ局で働きたいと本気で思っている学生と繋がりができることは非常に有益であると思います。
テレビ離れで学校の友人にもテレビを見ないといっている人が多いので、モチベーションの維持に非常に有効であると感じます。また、選考状況も報告しあえるので、何かと便利です。

見る側の視点ではなくて、作り手側の視点でテレビ番組を見ておけばよかったと感じました。
また、自社と他社の番組の違いなども考えておくといいと思います。

そもそもテレビというモノ自体、働くイメージが付きやすいので想像しやすいです。
番組観覧や製作現場にフォーカスした番組などを見た経験があったので、働くイメージは持っていました。
ただし、過酷な現場を知らないので、その点においてはまだ未知の部分があります。

この１日インターンシップに参加しただけでは、内定はいただくことはできないと思います。
優秀者選抜の次の１日インターンシップに参加し、そこでも優秀と思われたら何かあるかも知れませんが、私の知る限り早期選考や本選考で優遇された学生はいませんでした。

テレビ局で働いている人は輝いていると感じたからです。
本当にやりたいことを仕事にしている人にとても憧れを抱くようになりました。
また、自分の携わった仕事が家族や友人などに見てもらえるので、働くやりがいも非常に大きいというお話を聞き、非常に共感したから。

ほとんどのテレビ局は、インターンシップで優秀な学生を探しているということを事前に知っていたから。選抜者1日インターンシップの人数も絞られていたという話を聞いたから。

テレビ業界で働くことに興味を抱いていました。
テレビ局でなくても制作会社でもいいから、テレビに関わる仕事に携わりたい考えていました。
理系なので、技術職（カメラや音声など）にも興味を持っていたのですが、自分で番組を作りたいという気持ちが強かったです。
ただし、テレビ業界は人気なので、その他の業界もリスクマネジメントの意味で見ておこうと考えていました。

テレビ局で働きたいという気持ちが非常に強くなりました。
体力的に厳しい仕事ですが、やりがいを常にもって働ける仕事であると再確認しました。
社員さんに、番組制作と技術職両方を経験できるテレビ局もあるから、両方経験したいなら、そこも見ておいたほういいとアドバイスされ、そのテレビ局に興味を持つようになりました。