22卒 本選考ES
研究職
22卒 | 大阪市立大学大学院 | 男性
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Q.
当社で技術開発職を志望する理由をお書きください。250-350文字
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A.
食品の保存性や価値を高める製品開発に携わり、食を取り巻く問題の解決に貢献したいからです。飲食店でのアルバイトにおいて、期限切れや食べ残しによって廃棄される食品の多さに心を痛めた経験から、食品の廃棄問題を解決したいと考えるようになりました。貴社は、糖アルコール製品など、食品の価値を高める製品開発をされています。これに携わることで、人々が益々食べたくなる食品の開発に繋がると考えました。さらに、貴社では食品微生物制御に関する知識や技術を基に、食の製造から流通まで総合的に衛生管理に携わることができます。そのため、食品事故を減らし、人々に安心して食事を楽しんでもらう機会をも届けることができると考えています。以上から、貴社で技術開発職に就き、食を取り巻く問題を少しでも解決できる製品を開発したいです。 続きを読む
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Q.
実験や研究活動においてどのように力を入れたか、そこから何を学んだかお書きください。250-350文字
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A.
私は、研究活動において「まずはやってみる」ことを心がけています。それは、手を動かして実験を行い、結果を得ることで、初めて自身の実験系や計画が正しいか、あるいは問題が生じていないかに気づくことができると考えているからです。この姿勢を活かすことができたのは、学部生の時に、サンプル採取方法について、新しい実験系構築に向けて奮闘した時です。計画を実行して課題を明らかにし、解決に向けて計画を立て直し、実験を繰り返しました。計画と実験を何度も繰り返した結果、実験系を構築することができ、卒業研究を無事に終えることができました。この経験から、新しいことに挑戦する時は、まずは試してみることで問題を明かにすること、そして明かになった問題を解決するために、何度も挑戦し続ける姿勢が重要であると学びました。 続きを読む
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Q.
人と接する上で大切だと思うこと、あなたが心掛けていることをお書きください。150-250文字
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A.
相手の立場で考えることを心掛けています。その理由は、私たちは性格やバックグラウンドが異なるため、主観で物事を捉えると解決できない問題があるからです。実際に、家庭教師のアルバイトにおいての生徒の学力向上を目指した取り組みでは生徒の性格を、学園祭実行委員会広報部においての新入生獲得に向けたイベント企画では新入生の時に感じたことを意識して、目標に向かって取り組みました。相手の立場で考えることは、相手を知る必要があり難しいですが、これを意識して取り組んだ結果、それぞれの取り組みで目的を達成できました。 続きを読む