22卒 本選考ES
研究職(食品)
22卒 | 大阪市立大学大学院 | 男性
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Q.
現在大学にて取り組んでいる研究テーマの概要および進捗について簡潔に記載してください。※400字以内
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A.
○○を用いて、○○に対する抵抗性遺伝子の同定を目的に研究しています。○○は、宿主となる作物の根に寄生し、収量低下ひいては経済的被害を引き起こします。これは、○○することで、寄生を成立させます。○○による抵抗○○が明らかになっています。現在は、絞り込んだ候補遺伝子についての○○を作成中です。今後は、○○を用いた寄生実験により、抵抗性遺伝子の同定を目指しています。この研究が進むことで、○○に対する抵抗性品種の作出に繋がり、作物への被害の削減に貢献できると考えています。 続きを読む
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Q.
あなたは会社に何を求めますか?また、あなたは会社にどのように貢献できますか?※400字以内
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A.
私は会社に「社員同士が互いに協力して仕事ができる環境」を求めます。私は、今まで仲間と協力することで、目標を達成してきました。一人では不可能でも、仲間と共に取り組むことで実現が可能になり、新しいものを生み出すことができると考えています。そのため、仲間が協力して1つの目標を達成できる環境を求めます。そして私は、「仲間に協力を呼び掛ける行動力」をもって、この実現に貢献できると考えています。学部生の時、所属団体に後輩が5人しかおらず、部の存続のためには、20人の新入生の入部が必要でした。私は、新歓イベントで企画を開催することで状況を改善できると考え、部員に協力を呼びかけました。仲間と意見を交え企画を検討・実施した結果、参加した新入生にとって楽しい時間を提供できたことで、35人が入部しました。貴社でも、仲間と協力しながら時代に合わせた変革を行い、人々が満足する製品づくりに貢献したいと考えています。 続きを読む
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Q.
過去の出来事で責任を実感したのはどんな時ですか?また、その責任を果たすためにどのような行動をしましたか?※400字以内
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A.
それは、高校生の頃所属する吹奏楽部で○○を務めていた時です。2年生の時は、目標だった関西大会に出場できず、その原因に、パートの実力不足があると考えました。そこで、〇〇の改善を試みました。従来は、個人の演奏を客観的に評価する場面がなく、個人個人の苦手なフレーズを共有する環境ではありませんでした。そこで、個人の課題を共有し、皆で解決を目指す機会作りに取り組みました。具体的には、○○で1人ずつ演奏し、互いを評価し合いました。部員も最初は遠慮していましたが、徐々に活発な議論ができるようになり、個人の課題を共有する機会を生むことができました。明らかになった他部員との技術の差や、個人に合った練習法の提案が、全員のモチベーションや技術の底上げにつながったと考えています。この結果、合奏での存在感が増したことでメリハリのある演奏に貢献し、高校3年生では関西大会に出場できました。 続きを読む
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Q.
あなたが新たな加工食品あるいはそれらの原料素材を開発するのであれば、どのような食品が消費者に受入れ られ、ヒット商品になると思いますか?その理由と併せてお書きください。※400字以内
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A.
家族全員で食べられるおいしい健康食品がヒット商品になると考えます。健康食品は、人々の身体の機能に働きかけることで、広く健康の保持増進ができるという特徴を持っています。そのため、性別や年代を問わず、全ての人々が手にしやすいおいしい健康商品ならば、手軽さと機能性の両立から、ヒット商品になると考えます。例えば、お菓子のような風味を持つ健康食品です。「チョコレート×骨粗しょう症予防」や「クッキー×歯周病予防」など、今まであまりなじみのない組み合わせの健康食品により、話題の商品として多くの人々が手にすることが考えられます。人々が商品に満足した結果、実際のお菓子のように生活の一部に浸透することで、食を通した予防医療を実現でき、社会にとって不可欠な存在になっていくと考えます。以上から、ヒット商品になるためには、性別を問わず、子供から大人までの全員の健康を保持増進できる機能が必要だと考えます。 続きを読む
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Q.
SDGsに対してあなたはどのように貢献したいと考えていますか?17のゴールのうち1つを選択してお書きください。※400字以内
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A.
貴社は、製薬企業として希少性疾患領域の新薬開発に注力されています。「一人のために本気になれるか」という言葉から、全ての人々に対して平等に医薬品を提供しようとする姿勢を感じました。そのため、貴社の強みを最大限に活かしたSDGsの取り組みは、10番の「人や国の不平等をなくそう」だと考えています。私は、これを食の観点から実現するために、全ての人々に健康を届けられる商品の開発が必要だと考えています。私は、学部生の頃に所属団体への新入生獲得のため、新歓イベントの企画の実現に向けて奮闘しました。その時、「新入生の立場で考える」ことを軸に、仲間と協力して企画を進めました。この結果、新入生が満足する企画を実施でき、目標数以上の新入生の入部を実現しました。この経験のように、社会が求めるものをあらゆる角度から考えることで、人々が満足する商品や、すべての人々の健康に貢献できる商品の開発が可能だと考えます。 続きを読む