22卒 インターンES
MR
22卒 | 大阪市立大学大学院 | 男性
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Q.
御社に対するイメージとインターン希望の理由。(400文字以下)
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A.
貴社は、開発製品による人びとの未来の健康づくりだけでなく、社員の健康づくりも大切な目的として業務に取り組まれている印象がある。社員の方々が健康だからこそ、安定した成果により、人びとの健康づくりを実現されていると考える。 私は、インターンシップで学びたいことが2つある。1つは、どのように解決策を講じて困難を乗り越え、新薬を開発されたのかだ。難病や希少疾患の治療薬の開発にも注力されているが、例えば患者数やその情報が少ないという問題解決のため大切にされていることについて理解を深めたい。そしてもう1つは、今後どのような機能性食品の開発をされるのかである。他の素材企業とは異なり、製薬企業ならではの強みをどのように活かし、人びとの豊かで健康な暮らしのサポートをされるのか、理解を深めたいと考える。 これらの学びや、他の参加者との交流から、貴社に対する知識や、コミュニーケーション能力を磨きたいと考える。 続きを読む
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Q.
集団の中での立ち位置(400文字以下)
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A.
私は、集団に問題提起することで、目標達成に貢献した。学園祭実行委員の広報部に所属していたが、後輩が5人しかおらず、引退後に廃部の可能性があった。私は、後輩が5人の原因が、新歓イベントでの新入生同士の交流が浅いことや、入部後に新入生と在校生の間に壁があることだと考えた。そこで、部員を集め新歓イベントや、新入生との関わり方について話し合い、次の提案の協力を呼びかけた。1つは、新歓イベントで、新入生同士がチームを作り楽しめる企画の開催だ。これにより、参加した新入生同士の交流が増え、例年の約2倍である35人の新入生を獲得した。その後、新入生一人一人にに連絡係を付け、在校生との交流を強化した。その結果、引退するまでに30人の新入生が残り、合計35人で新体制を迎え、廃部の危機を免れた。私は、普段から皆を引っ張るタイプではないが、皆の協力が必要な場面では、率先して問題解決のために行動したいと考える。 続きを読む
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Q.
強み(400文字以下)
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A.
私は、原因を分析し改善点を見つけ実践することで、問題を解決してきた。例えば、家庭教師の経験では、平均35点の中学生の成績を、半年で平均70点に向上させた。点数を取れない原因を知るために、授業内テストと家庭学習についての聞き取りを実施した。このことから、学習習慣がついておらず、学年の積み重ねを要する範囲を苦手とすることがわかった。そこで、まず毎日1時間の勉強に慣れるため、一日10問の基本問題の宿題を計画した。順に不明点を解消するため、小学生の基本問題の復習から始めた。なお、宿題に取り組んだかを確認するために、毎日答案を写真で撮影し、送ってもらった。その後半年かけて応用問題を追加しながら、分量が当初の2倍になるように計画した結果、学習習慣と同時に基本問題の解法が身に付き、平均70点を取ることができた。 貴社でもこの分析力と実行力を活かして、業務上の課題の解決に取り組みたいと考える。 続きを読む