【粘り強く未来を切り拓く】【23卒】タカラスタンダードの事務系総合職 営業（代理店営業・直需営業・特販営業）の本選考体験記 No.28229（非公開/非公開）（2022/6/6公開）

学内合同セミナー

タカラスタンダードの製品の特徴の説明やホーローの板を使った実演など。

目の前で強みであるホーローの実演を見れたので説得力があり、強い商品力があるところに就職したかった私には魅力的に感じました。

必須ではありませんでしたが、企業理解は深まりました。

学生時代頑張ったこと/志望理由/自己PR/趣味・特技

採用サイトのマイページから提出

webで入力

どの項目も結論がわかりやすいように、まずは結論から入ることを意識しました。

就活会議を利用し、面接に進んだ人のエントリーシートを参考にしました。あくまで参考程度で勿論ほとんどは自分で考え、言葉遣いや構成などを見てました。

就活会議

zoom入室、面接

オンラインなので、熱意が伝わるようにいつもより抑揚をつけたり面接官の話に向こうにもわかるように相槌を打つなど気をつけた。一次面接なので素直な姿勢で質問に答えると評価されると思います。

初っ端に「緊張しなくていいですよ」とにこやかに言ってもらえて気持ちは軽くなりました。気さくな方で、素で笑って話せました。

なし

就活会議

就活の状況を教えてください

住宅業界が数社書類選考の結果待ちで、他にはIT業界と化粧品業界を合わせて5社ほど書類選考に参加しております。

以下、これについて深掘りされました

質問: 選考に参加している住宅業界の企業を教えてください

答え: リクシル様と一条工務店様の選考に参加しています。

質問: 住宅設備業界をメインに就職活動をされているのですが？

答え: はい。私は「人の暮らしに貢献できる仕事がしたい」ということを就職活動をする上での軸にしています。私は衣食住の中でも、安心して休める快適な環境という意味で「住」が人の暮らしの中で最も重要な土台だと考えており、そのため住宅業界に魅力を感じており、現時点では住宅業界を1番に志望しております。

2〜3年に一度引っ越していた経験があると書いてありますが、転勤についてはどう思いますか？

転勤に関しては問題ございません。寧ろ、私は子供の頃の引っ越しが楽しかったため、転勤をしたいと思っております。

以下、これについて深掘りされました

質問: 私も昔は転勤がよくあって子供はもう引っ越しは嫌だからって転勤のない仕事に就職したけど○○さんはそう思いませんか？

答え: 子供の頃は確かに中の良い友人と離れることで嫌だったこともありますが、今となっては様々な地域で暮らし、様々な価値観の方と触れ合える機会を得られたので、引っ越しは非常にいい経験だったと思っています。そのため、今後も様々な地域で暮らしてみたいと思っております。

質問: 地元以外に配属になっても問題ということですね？

答え: はい、問題ございません。全国どこに配属されましても精一杯働かせていただきます。

到着、受付、待合室でアンケート記入、面接

対面なので姿勢などはオンラインよりも気を付けました。また、対面面接の場合は受付から既に見られていると思うので、受付の際の言葉遣いや何分前に到着するべきかなども事前に調べておきました。

「対面面接は初めて？そんなに緊張しないでね」とこちらの緊張をほぐすようにフランクに話しかけてくれた。しかし質問に用意してきた答えを返すと、エントリーシートを確認していて、まるで「ここに書いてるんだよなー」と言われてるみたいで少し辛かった面も。

なし

就活会議

アンケートに書いている選考中の企業は全てIT業界？

はい、IT業界ばかりです。

以下、深掘りされました。

質問: この2次面接通過の企業は本社どこ？

答え: 東京です

質問: 何やってる会社？

答え: ネットワーク事業です

質問: 1次面接の時は住宅業界も志望していたよね？

答え: はい、他にも選考に参加していた住宅業界の企業がありますが、企業研究や業界研究を進める中で、他社の、適正価格に大幅に上乗せして定価を設定し、大幅に値引きをして販売する方式に共感ができず御社のみに絞りました。ハウスメーカーや工務店が値引きを行う販売方式だとお客様の気持ちに100%寄り添うことは出来ないのではないかと感じたためです。また、他の企業にはないホーローという強い技術を持っている御社に大きな魅力を感じております。

この後に面接官からの適正価格政策についての説明が続きました。

1分間で自己PRをお願いします

私の強みは粘り強さです。私は昨年度、ゼミの中で○○というテーマについて研究していました。このテーマは文献が少なく、資料を集めることが非常に困難でした。しかし、少しずつ検索キーワードを変え、繰り返し繰り返し、長期間に渡って根気よく調べ続けることで乗り越えました。最終的には一本の論文に纏め、学内の論文集にも掲載され、つい先日製本された論文集を受け取りました。このゼミでの経験から、困難なことでも粘り強く取り組むことで乗り越えられることを学び、以前よりも前向きに物事に取り組めるようになりました。

質問: つまり○○さんの強みは粘り強さということですね

答え: はい、その通りです。粘り強さには誰にも負けない自信があります。