【価格一律、満足度高し】【23卒】タカラスタンダードの事務系総合職 営業（代理店営業・直需営業・特販営業）の企業研究詳細 体験記No.28229（非公開/非公開）（2022/6/6公開）

1次面接はオンライン開催、2次面接は対面でしたがマスク着用のままで面接官との間にはパーテーションがありました。

住宅設備業界で唯一値引きを行わずに販売しているという点とホーローを扱っているという点の2点の理解は必須だと思います。特に、適正価格政策については販売方法が他社とは変わってくるので必ず覚えるべきです。他社は高く定価を設定し、大幅な値引きを行なって販売する(ハウスメーカーや工務店によってエンドユーザーが支払う金額に差が出る)一方、タカラスタンダードはどのハウスメーカーでもエンドユーザーが支払う金額は変わりません。
適正価格政策を行うメリットとデメリットも理解しておくと良いかと思います。例として、デメリット: ハウスメーカーや工務店にとって利益が少ないため嫌われやすい点、メリット: ユーザー満足度が高いことでハウスメーカーや工務店の評価も自動的に高くなりやすい点　と言った感じです。