
23卒 本選考ES
SE
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Q.
学生時代に力を入れたことを400~600字以内でご記入ください。
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A.
私は、○○という国家資格の勉強に注力し、合格を実現した。1度目の挑戦は失敗となったが、課題を改善し、諦めず再挑戦すると決意した。振り返りの結果、①自己学習での計画不実行、②インプットの曖昧さが課題であると考え、以下の2点の方法で改善した。 ①逆算思考で試験日までの計画を立てること。 合格という目標から逆算した上で、目的達成の過程を改善することで、1日、1ヶ月、半年といった短期~長期のスパンにおいて、適切な量と時間を見通した計画を立てることができる。 ②海外旅行による知識の定着をはかること。 科目の内容である関税やパスポートの申請など、実体験を踏むことで、鮮明な記憶として残せる。私は、知識を習得する際に、覚えた知識を実際に使用することで知識定着を確実なものにできる。 よって、諦めるという自分の限界を設定せずに、チャレンジしていく重要さを学んだ。主体的な行動が、有意義な経験と自己成長に繋がり、前回の得点を〇〇点以上、上回り合格を実現できた。私は、困難や課題を前にしたとき諦めるのではなく、どうしたらその課題を解決できるのかというマインドセットで向き合う。自身の現在地を俯瞰して分析し、それをもとに立てた戦略を愚直に実行することで、課題を解決してきた。このように、常に先を求める探求心を活かし、貴社でも各業務に責任を持ながら、知識を吸収、還元することで、変化を恐れず挑戦し続けていきたい。 続きを読む
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Q.
自己PR(強みと弱み、自身がありたい姿に対して、弱みをどのように克服していきたいか)を400~600字以内でご記入ください。
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A.
私の強みは「原因を分析し、問題を解決する力」である。カフェでのアルバイトで、オープニングスタッフの一人として業務をする中、業務効率の悪化を課題に感じた。想定する以上の来客が続いたことで、お客様にご迷惑かけてしまっていた。マニュアルと比較し、現状分析した結果、要因は、多忙による連携不足と仮説を立て、徹底した声かけと役割分担の2点を提案した。以前は、各自で判断していたため、無駄な動きが多く、注文ミス等も頻発していた。先述の2点を徹底し、作業重複を5割削減、商品提供までの時間を3割削減できた。このことから、私は課題を主体的に見つけ、改善する重要性を理解し、実践することができる。また、弱みは「相手に迷惑を掛けたくないという想いから問題を一人で抱え込む」点である。責任感が強いからこそ、目の前の課題に対しては準備を怠らない、準備万全の状態で挑むことを心掛ける。その結果、失敗や思い通りにいかなかった時には、自分を責めて落ち込む。私は、自分一人で抱え込むのではなく、周りにも相談して信頼を築きながら自主的に業務に取り組む人材になりたい。この欠点を克服するため、私は「次に活かすにはどうすれば良いか」を考え、先を見据えるようにしている。「次につながる失敗」と前向きに捉えるマインドで行動責任を持って取り組む。同じように、貴社で働いた際も、一つ一つの業務に責任を持って取り組み、常に知識を吸収していく。 続きを読む
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Q.
第一志望会社の志望動機を400字以内でご記入ください。
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A.
私は主体的なキャリアを形成しながら、ITを通じて「時代の流れと共に求められる技術に応えることにより、多くの方に住みやすい未来を提供したい」という想いがある。富士通の信念とHITKOTなどの独自の技術力、滋賀銀行の幅広い金融知識を合わせ持つことからも、貴社でお客様のニーズに柔軟に対応できる人材を目指したい。金融と人事分野に特化し た独自システムを新たな分野にも活かしていきたいと説明会で伺い、「挑戦」し続ける環境が整っていることに魅力を感じた。また、人々が充実感を持って本業に打ち込めるだけでなく、空いた時間でその先のお客様のために新たな価値創造ができる機会を提供したい。お客様のニーズに沿って、仲間と協力して課題解決していく業務において、自身の探求心と粘り強さを活かせると考える。社員育成に非常に力を入れている貴社では、幅広い分野の経験を積むことで、社会に貢献できるSEに成長できると感じ、志望した。 続きを読む