2020卒の明治大学の先輩がマルイチ産商総合職の本選考で受けた最終面接の詳細です。最終面接で聞かれた質問と実際の回答や、実施時期、面接時間、面接の雰囲気、評価されたと感じたポイントなどを公開しています。ぜひ、先輩の回答を選考対策に役立ててください。
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2020卒株式会社マルイチ産商のレポート
公開日:2019年7月26日
選考概要
- 年度
-
- 2020年度
- 結果
-
- 内定辞退
- 職種
-
- 総合職
投稿者
選考フロー
最終面接 通過
- 実施時期
- 2019年05月
- 形式
- 学生1 面接官3
- 面接時間
- 50分
- 面接官の肩書
- 役員
- 通知方法
- 電話
- 通知期間
- 1週間以内
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
最終面接では、二次面接以上のマルイチ産商で働きたいという熱意を伝えることが何よりも重要です。かつマルイチ産商で活躍できるような(マルイチ産商の社風に合っている)人材かどうかを判断していると思います。
面接の雰囲気
面接官が役員の方なので、緊張はすると思います。ですが、一次二次同様、しっかりと学生を見てくれ、うなずきながら聞いてくださる姿勢は変わらず、時々笑いも起こるような温かい雰囲気でした。
最終面接で聞かれた質問と回答
マルイチ産商(会社・社員)の印象
海なし県に水産品を届けたいという思いのもと立ち上げられた会社であると学び、水産物に関してのノウハウやコネクションが一つの強みである会社だと捉えています。特に漁業協同組合との提携などから現場や地域に寄り添った姿勢を受け取ることができ、ほかの食品卸では感じることができない生産者や地域との協働意識のようなものを持って仕事に取り組むことができると考えています。その意味では、これまでお会いした社員の方から仕事に対する熱い思いを感じ取ることができました。貴社のビジネスモデルであるメーカー型卸では食の川上から川下にまでかかわることができ、そこから生まれる使命感や達成感が貴社で働くやりがいに直結するのではないかと考えています。
マルイチ産商で働く覚悟があるか
あります。貴社の一員として日本の水産文化を盛り上げたいと考えています。そのために水産物を扱う部門で、営業として現場の第一線で働きたいと考えています。女性の営業社員はまだまだ少ないと存じますが、自らの姿勢をもって女性でも活躍できる職場環境の推進に努めたいと考えています。またゆくゆくのキャリアとして、営業での経験や知識を活かして、本社機能となる管理部門、人事部や総務部で働きたいとも考えています。
この質問に関しては、マルイチ産商が扱っている商材のメインが水産物であり、その特性上早朝勤務などの変動的な勤務が存在するため、その認識がしっかりあるか、そのうえで覚悟ができているかを問うようなものだと感じました。
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マルイチ産商の 会社情報
会社名 | 株式会社マルイチ産商 |
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フリガナ | マルイチサンショウ |
設立日 | 1951年1月 |
資本金 | 37億1900万円 |
従業員数 | 1,059人 |
売上高 | 2548億500万円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 柏木 康全 |
本社所在地 | 〒381-2202 長野県長野市市場3番地48 |
平均年齢 | 40.1歳 |
平均給与 | 626万円 |
電話番号 | 026-285-4101 |
URL | https://www.maruichi.com/ |