2020卒の明治大学の先輩がマルイチ産商総合職の本選考で受けた2次面接の詳細です。2次面接で聞かれた質問と実際の回答や、実施時期、面接時間、面接の雰囲気、評価されたと感じたポイントなどを公開しています。ぜひ、先輩の回答を選考対策に役立ててください。
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2020卒株式会社マルイチ産商のレポート
公開日:2019年7月26日
選考概要
- 年度
-
- 2020年度
- 結果
-
- 内定辞退
- 職種
-
- 総合職
投稿者
選考フロー
2次面接 通過
- 実施時期
- 2019年04月
- 形式
- 学生1 面接官2
- 面接時間
- 40分
- 面接官の肩書
- 人事・営業
- 通知方法
- 電話
- 通知期間
- 1週間以内
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
二次面接に関しては、まずマルイチ産商で働きたいという熱意を伝えることができるか、そのうえでマルイチ産商でしたいこと(どの部門でどのような仕事に就きたいか)が明確かどうかが重要になってくると思います。
面接の雰囲気
一次面接と比較すると、面接らしさはありましたが、雰囲気はやはり和やかで話しやすかったです。また、一次面接同様、真剣に学生に向き合ってくださっていると感じました。
2次面接で聞かれた質問と回答
説明会から、御社は年代関係なく挑戦できる社風にあると理解したが、それを象徴する具体的なエピソードがあれば伺いたいです。(逆質問)
実際に説明会で座談会に参加してくれていた商品開発部の○○さんがいい例だと思う。今現在彼女がリーダーとなって、特にスイーツ分野で商品開発に励んでくれている。彼女は入社した当初から商品開発をやりたいという熱意を持っており、現在その商品開発で活躍しています。また、リーダーという役職に関しても、年代性別関係なく任せる風潮にあります。各部署チームで動いているが、やはり若い世代の意見というのは非常に貴重で、ベテラン世代では出ないような斬新で素晴らしいアイディアが出る。どうしても同世代のチームでは意見に偏りが出てきたり、視点が足りなくなったりしてしまう。その意味でも、若い世代にリーダーなどの役割を任せることが多々ある。それが年代や性別など関係なく挑戦できる社風につながっているんだと思います。
マルイチ産商でしたいこと
水産物に関わる部門で、特に新鮮な生ものを扱う部門で、営業として働きたいと考えています。新鮮な生ものという点で、スピード感や季節や時期に応じた臨機応変な対応が必要になってくると考えています。また商材の特性上、早朝の業務もあると思いますが、そのような厳しい現場を身をもって知るという意味でも、営業として働きたいと考えています。また、大学の講義でジェンダー学を学び、ステレオタイプの「男性は外で仕事、女性は中で家事」という性別役割分業の考え方に違和感を覚え、女性の社会活躍に興味を持つようになりました。現状として卸売業界において女性の営業職は少ないですが、女性ならではの視点や共感を大切にして女性営業として活躍したいと考えています。
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マルイチ産商の 会社情報
会社名 | 株式会社マルイチ産商 |
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フリガナ | マルイチサンショウ |
設立日 | 1951年1月 |
資本金 | 37億1900万円 |
従業員数 | 1,059人 |
売上高 | 2548億500万円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 柏木 康全 |
本社所在地 | 〒381-2202 長野県長野市市場3番地48 |
平均年齢 | 40.1歳 |
平均給与 | 626万円 |
電話番号 | 026-285-4101 |
URL | https://www.maruichi.com/ |