2016卒の日本女子大学の先輩がマルイチ産商の本選考で受けた最終面接の詳細です。最終面接で聞かれた質問と実際の回答や、実施時期、面接時間、面接の雰囲気、評価されたと感じたポイントなどを公開しています。ぜひ、先輩の回答を選考対策に役立ててください。
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2016卒株式会社マルイチ産商のレポート
公開日:2017年6月13日
選考概要
- 年度
-
- 2016年度
- 結果
-
- 内定辞退
- 職種
-
- 不明
投稿者
選考フロー
最終面接 通過
- 実施時期
- 不明
- 形式
- 学生1 面接官2
- 面接時間
- 35分
- 面接官の肩書
- 役員/人事
- 通知方法
- 電話
- 通知期間
- 1週間以上
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
質問の際教えていただいたのだが、今回の募集では将来的にエリア総合職のような仕事をすることができる人材を探していた、とのことだった。そのため、会社をよくするために事務職として自分はどう行動するべきかを考えられたということ、また過去の経験から自ら率先して動ける人であるということが伝わった結果、評価していただけたのだと考える。
面接の雰囲気
同じ質問(本当に事務職でいいのかなど)を何度もされることはあったが、雰囲気自体は終始穏やかであった事、また、こちらの答えに対して目を見て聞いていただけた事から圧迫とは感じなかった。
最終面接で聞かれた質問と回答
事務職として業務改善を行うとしたら、やってみたい事
御社は営業として小売店を回るだけでなく、商品を開発したり、原材料を1から作ったりしている。その現場を見て回りたいと考えている。これは係長を任せてもらった経験から感じたことだが、何かを改善するためには、実際に現場にいって、現状がどうなのか自分で感じることが大事だと考える。事務職は仕事の関係からどうしても一つの場所にいて仕事をするイメージがある。しかし業務改善をするからには、全国様々なところに趣いて、現場を見てくる必要があると考えた。事業内容について理解できているかどうか知りたがっていると感じたため、会社の強みを踏まえての回答を心がけた。
もし管理栄養士の資格を活かして新商品を開発するとしたら何がいいか
御社の強みである水産を活かして、子供や高齢者など、特に栄養管理に注意が必要な方々向けの商品を開発してみたいと思う。魚は肉に比べて脂質が少なく、かつ栄養成分が豊富である。特にその油は、動脈硬化を予防することができると言われている。欧米風の食生活が広がってきた現在、魚を食べる人は減ってきている。その中だからこそ、効能をアピールして魚を売り出していくべきだと考えた。会社の強みを理解しているか、そして4年間勉強した知識は身についているか確認されていると感じたため、栄養の知識を活かした回答をするようにした。
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マルイチ産商の 会社情報
会社名 | 株式会社マルイチ産商 |
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フリガナ | マルイチサンショウ |
設立日 | 1951年1月 |
資本金 | 37億1900万円 |
従業員数 | 1,059人 |
売上高 | 2548億500万円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 柏木 康全 |
本社所在地 | 〒381-2202 長野県長野市市場3番地48 |
平均年齢 | 40.1歳 |
平均給与 | 626万円 |
電話番号 | 026-285-4101 |
URL | https://www.maruichi.com/ |