【元気な声で差をつけろ】【21卒】コニシの事務系総合職の最終面接詳細 体験記No.10364（関西大学/男性）（2020/7/16公開）

明るく元気な印象を持ってもらえたことが評価された点だと思う。緊張していたがとにかく大きな声ではっきり自分の考えを伝えるようにした。

役員の方の年次が高い分、厳かな雰囲気が漂っていた。面接が始まるとしっかり話を聞いてもらえる印象だった。

入社してやりたいこと

私が御社でしたいことは、土木建設事業の営業職に携わり、縁の下の力持ちとしてより多くの人々や社会に貢献することです。建物を新しく作ることに価値を見出す時代は終わり、現在は環境や経済面から建物を長く・安全・快適に使うための「長寿命化」が求められています。御社は補修・改修に適した接着剤やシーリング材、そして独自の外壁補修・耐震強化・表面保護などの工法を用いて社会インフラや公共の建造物の「長寿命化」に取り組み、人々が安心できる社会づくりに貢献されています。そんな御社の土木建設事業の営業職として携わることで、「縁の下の力持ちとしてより多くの人々や社会に貢献したい」という私の想いを実現できると考えています。

人生の中で一番困難だったこと

１番困難だったことは、大学１年の時に大怪我で１年間プレーできなかったことです。１年間もプレーできないことは人生で初めてで、部を辞めるか考えるほど落ち込みました。しかし、中途半端で終わっていいのか、今の状態でチームに貢献できることはないのかと自問自答した結果、部を続けることを選択しました。ここから私は怪我が治るまでの１年間、サポートとしてチームに貢献すると決意しました。サポートは自身で決めたことですが、プレーしている仲間を見ると「何で自分だけプレーできないんだ」という気持ちから、途中で投げ出しそうになったこともありました。しかし仲間に感謝される喜びや、自分で決めたことは投げ出さないという思いで、１年間サポートを続けチームに貢献しました。縁の下の力持ちのやりがいを知ったことで、大怪我でプレーできないという困難を乗り越えることができました。