【技術の醍醐味を体感】【23卒】日本ガイシの冬インターン体験記（理系/仕事体感ワーク）No.21422（非公開/男性）（2022/3/25公開）

もともと愛知県のメーカーに興味があり、愛知県のメーカー全般を見ていました。見ていたところ、日本ガイシを知り、実際にどのような業務を行うのか、社風はどんななのか知りたいと思うようになりインターンシップに参加しようと思いました。

課題の作文があるのですが、学校のES添削をしてくれるところで書いた作文の添削を行い、完成度を高めました。

私は同業他社を他に受けていないため、比較することができません。

GPFの設計に関する課題解決型グループワーク

会社概要説明・グループで自己紹介・課題の説明・グループワーク・質疑応答

日本ガイシ独自のものづくりに対する考え方

技術の仕事の醍醐味ややりがいを体感する

1日目にやったこと

まずは入社14年の人事の方から会社概要説明をしていただきました。その後研究と仕事の違いの説明などもありました。そして課題について説明がありグループワーク行いました。最後に質疑応答の時間がありました。

人事

なし

インターンシップで出された課題について、わからない部分や難しいところを社員の方に聞いたり、ヒントをいただきながら進められたので、その点で社員の方との関わりがありました。

インターンシップで出された課題が難易度が高く、量もあったので課題ををこなすことが大変でした。グループワークで課題を進めたのですが、配布資料もややこしく、お互いにコミュニケーションを取りながら、与えられた資料の理解を深めていくことが苦労しました。

グループワークの時間もあったので、話し合いながら進めた点で関わりがありました。そしてコミュニケーション能力の大切さを学びました。

インターンシップに参加したからこそ学べたことは、日本ガイシではどのようなものづくりの考え方をしているのか、ということです。与えられた課題を通して実際の業務を追体験できるものだったので、業務の内容がより詳細に学ぶことができてよかったです。

日本ガイシの事業や業務は幅広く、身近でない事業もあるので、事前に何をしているかを勉強しておけば、よりゆうこうなものにできたと思います。

私がこのインターンシップを通して日本ガイシで働いている姿を想像できた理由として、インターンシップで出された課題が実際に日本ガイシであった事例を追体験出来る課題だったからです。実際の業務でもこのようなことを考えて仕事を行なっているのだなと、課題を通して知ることができてよかったです。

わたしが研究活動や部活動で培ってきた力や経験を活かせることができると思ったからです。また社風は真面目な人が多い印象で、周囲の学生のレベルは高かったのですが、この経験を元に自分のやりたいことをしっかりと伝えていけば内定はもらえると思いました。

私がこのインターンシップを通して、日本ガイシで働いている姿を想像できたからというのが理由です。インターンシップで出された課題では、自分がこの会社で働くとこのような業務をするのだなと追体験することができ、そして社員方の雰囲気を知れたので志望度がグッと上がりました。

インターンシップに参加した人に対して、メールが来るわけでもないため、インターンシップ参加者が選考にめちゃめちゃ有利になるわけではないと思うが、やはり早めから興味を持ってくれたという点で、参加した人と参加していない人で多少は差が出るのかなと思います。

インターンシップ参加前は自動車系や二輪車系、プリンター系、カメラ系、工作機械系などさまざまな企業を見ていました。幼少期から、自分のアイデアというのもを形にすることが大変好きで、それもあって、研究では機械系の研究室を選んだという経緯があります。そして社会で働くことを考えた時も、ものづくりに携わっていきたいという思いは変わらず、アイデアを形にできる、ものづくりができるメーカーを志望しています。

私はインターンシップを参加したことによって、企業や業務、社員の方々に対するイメージが大きく変わったということはありません。また、インターンシップ参加後に志望企業や志望業界も変わりませんでした。むしろ、日本ガイシの社員の方々の雰囲気や、業務の内容をより深く知ることができて、大変有意義なインターンシップでした。