【22卒】岐阜プラスチック工業の夏インターン体験記（理系/営業・マーケティング）No.17708（岐阜大学/男性）（2021/9/10公開）

１グループ3人ほどで行なったのでかなり親密にかかわることができた。

インターンシップに参加して、顧客が何を求めているのか、真のニーズを聞き出す手法を学べたことで今後同じようなインターンシップや、社会人になった後も生かせる技術を学べた。インターンに参加した学生限定のイベントに招待されることもあったので選考でも有利になると感じた。

マーケティング施策の提案事例を何個か目を通しておいたらプレゼンテーションで生かせるのではないかと思う。実際には特に準備しなくてもできる人は出来ると思う。

議論や質問の場でも自分の意見を述べることができたり、積極的に学生や社員の方とコミュニケーションをとれていたので働いていて人間関係で困ることはないと感じた。社員の人もフレンドリーな人が多く、会社規模は微妙だが人柄だけで就職を考えてもいいかなというくらいだった。

インターンに参加した後もインターンに参加した学生だけ招待されるインターンシップに案内してくれた。そこでテストの内容やエントリーシートの記載事項をある程度教えてもらえた。他にも、メールで個人的に連絡を取ることもでき、OB,OG訪問の依頼までできたので自信をもって内定が出ると感じていた。

志望度は上がってはいないが、下がってもいない。あくまで自分は大手、大企業の就職を目指していたので滑り止めという認識は変わらなかった。ただ、もし大手全落ちして中小しか残っていなかったときは第一志望にするくらい人柄など魅力のある企業だと感じた。

インターンに参加した学生だけが受けれるインターンシップに招待され、そこでかなり選考に有利になると感じた。また、人事の方と直接連絡を取ることができたので色々聞くことができた。

人事の方からメールでインターンシップのお礼やその後のインターンシップの招待、OB,OG訪問の案内までしてくれた。

インターンシップに参加する前は自分の専攻する化学に関する企業に行きたかった、というよりは行くと思っていた。
このころは、特にやりたいことや働くうえで欠かせないことなど自分の軸も決まっていなかったので、漠然と化学が好きだったという事もあり、自分の専攻している化学系の企業に就職するものだと思っていた。

インターンシップに参加したことによって社員の方とかなり話すことができた。それにより自分の就活に対する考え方に変化があり、自分が働くうえで欠かせないものや将来何をしたいかという観点で就職活動を進められるようになった。実際に就職活動をした先輩（社員）の話を聞くことで迷っていたこと、悩んでいたことが晴れるような気がした。