
【オフィス空間を変える魔法】【23卒】コクヨの夏インターン体験記(文系/事務系/ファニチャー営業)No.24797(非公開/非公開)(2022/4/27公開)
コクヨ株式会社のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
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2023卒 コクヨのレポート
公開日:2022年4月27日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2023卒
- 実施年月
-
- 2021年9月 上旬
- コース
-
- 事務系/ファニチャー営業
- 職種名
-
- 未登録
- 期間
-
- 3日間
投稿者
志望動機・インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
複数Daysで行っているサマーインターン先を探している中で、知っている企業を受けてみようと考えていて目についたのがコクヨだった。文房具しか知らなかったので、オフィス空間という事業に興味を持ったきっかけになった。
このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。
ESを初めて書いたため、ゼミの先輩に見てもらい添削をお願いした。面接についてはあまり対策をせず、気楽に受けた。
同業他社と比較して、このインターンの選考で重視されたと感じるポイントを教えてください。
当日、ESに書いた内容に基づいた質問がきたが、何を書いたのかを忘れてしまい、面接官に書いてある内容を聞くという醜態を晒した。しかし、にこやかに対応してくれたため、面接官も緊張していることに寛容であると感じた。なるべく落ち着いて自分の話をゆっくりとすれば選考には通過できると思う。
選考フロー
エントリーシート → 最終面接
エントリーシート 通過
- 実施時期
- 2021年06月 下旬
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以上
ESの内容・テーマ
あなたが学生時代に最も力を入れて取り組まれたことは何ですか?
ESの形式
Webで入力
ESの提出方法
採用サイトのマイページから提出
ESを書くときに注意したこと
文字数制限ギリギリまで使い、なるべく具体的に書けるように意識した。
ES対策で行ったこと
まずはとにかく書いてみて、ゼミの先輩にアドバイスをもらったり添削してもらうなどして、ブラッシュアップしたものを提出した。
対策の参考にした書籍・WEBサイト
なし
最終面接 通過
- 実施時期
- 2021年07月 中旬
- 面接タイプ
- オンライン面接
- 実施場所
- オンライン
- 形式
- 学生1 面接官1
- 面接時間
- 30分
- 面接官の肩書
- 人事部社員
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
会場到着から選考終了までの流れ
オンラインのため、zoomに入室し、退室するという流れ。
面接の雰囲気
口調も物腰の柔らかい感じだった。面接に慣れていないということもあり、「態度や礼儀などはあまり気にしすぎなくていいから、自分の思うところを素直に話してください」とフォローを入れていただけたのは助かった。
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
志望動機よりも、どんな人で今まで何をしてきたのかというパーソナルな部分について、四角理と深掘りをされたような印象だった。事前に全てを用意するのではなく、会話をするという意識が必要だと思う。
面接で聞かれた質問と回答
学生時代一番力を入れて取り組んだことを教えてください。
アルバイトにおいて、新人研修の改善に力を入れました。この改善は、期間の短縮を指します。
私の担当している夜間勤務には、マニュアルが存在していなかったため、従業員がそれぞれの思う効率的な方法で作業をしており、業務に差異が生まれていました。これにより、新人が誰に聞くかにより答えが変わる状況に陥っていて、研修が長引くのだと課題を感じました。そのため、マニュアルを作成して、業務の統一化を図り、さらにそのマニュアルに基づき研修を行うことで研修期間の短縮を図ることにしました。
その作成の中で大変だったのは、業務の統一にあたり、どの方法をマニュアルにするかを決めることです。自分のやり方に基づいて全部作ってしまっては、他の人のより効率的なやり方を採用できないため、なるべく多くの人の意見を聞き、その中で効率的なものを選ぼうとしました。同僚にヒアリングをしたり、出た意見を実際に行ってみてより時間が短縮できるものを採用して、最終的にマニュアルを作成できました。
それに基づくことで、研修も漏れなくスムーズに行えて期間を1ヶ月から2週間までの短縮に成功しました。また、業務を効率的なものに統一できたため、退勤時間を15分早めることもできました。
大学ではどのような勉強していますか。なぜ、経済学部を選んだのですか。
大学では、産業論ゼミに所属しており、東アジアの産業の変遷について学んでいます。現実の事例を扱うので、文献研究が主になります。また、現代の産業について考える際は、今までの歴史的な背景も知る必要があるため、幅広い知識を得られるのが大変でもあり楽しいです。
経済学部を志望したのは、高校時代の学部研究を行った際に、CSRについて興味を持ったこと、文系でありながら数学が好きだったのでそれを活かせる学部を選びたかったことが理由です。
逆質問の時間
- はい
- いいえ
面接後にフィードバックがあった場合はその内容を教えてください。
なし
対策の参考にした書籍・WEBサイト
なし
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- オンライン
- 参加人数
- 15人
- 参加学生の大学
- 院生、学部生ともにいた。東京一工はほとんどおらず、旧帝・早慶・MARCHがほとんどだった。
- 参加学生の特徴
- インテリアデザインなどに興味を持っている学生が多かった。かなり場慣れしていて発言の多い人もいれば、慣れておらずあまり積極的でない人もいた。ただ、3日間の中でチームとしてまとまり、一つの案を完成させる体験は、今後の選考にも生きたと思う。
- 参加社員(審査員など)の人数
- 5人
- 報酬
- なし
- 交通費の補助
- なし
- 昼食費の補助または現物支給
- なし
インターンシップの内容
インターンの概要
オフィス空間の提案営業実践型グループワーク
インターンの具体的な流れ・手順
事業・仕事の流れについての講義⇨グループワークによる案の作成⇨発表⇨振り返り
このインターンで学べた業務内容
ファニチャー部門の空間の提案営業の流れ。クライアントとの関わり方など。
テーマ・課題
オフィスのリニューアル案を作成せよ
1日目にやったこと
まず、ファニチャー営業の仕事の流れなどについての講義があった。その後、グループワークの課題の発表がされた。社員がクライアント役として配置され、要件をヒアリングしにいくワークが中心だった。この日に、ある程度の方向性を決めた。
2日目にやったこと
引き続き案を議論してブラッシュアップしていき、何度か社員から意見をもらう機会、社員にヒアリングを行う機会があった。図案に自分たちのイメージを具現化していく作業が主なものだった。
3日目にやったこと
朝から最終発表へ向けてのパワポの作成を行った。午後に部長、人事社員5人、参加学生の前で発表があり1位の発表と各チームの発表に対するフィードバックをそれぞれもらった。その後振り返りワークと質問会があり終了。
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
審査員の肩書き
ファニチャー部門部長
優勝特典
商品券
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
クライアントから課題の聞き取りを行う際には、提示されている部分だけではなく、その要求には現れてこないような困りごとまで網羅できるように、実際に自分が働いていたら気になる部分など相手の立場に立って聞き取りを行うのが良いという話が印象的だった。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
かなり時間としてはタイトだったため、ずっと焦りながらワークを行っていた。そのため、グループ内で気を回し合うということがあまりできず、できる人がどんどん作業をするという状況になっていた。ゾーニング図の作成の際に、自分がほとんど作業を行ったことは正直大変だった。
インターンシップを終えて
インターン中、他の学生とはどのように関わりがありましたか?また、そこから学びはありましたか?
3日間しっかりとグループワークがあったため、全員自分のできることを上手く分担してやっていたように感じる。発表の機会などに積極的に手をあげているメンバーもいたので、そのような前のめりな意識は大事だなと感じた。
インターンシップで学んだこと
とにかく楽しかったというのが感想である。営業の中でも、提案営業と銘打っているだけあり、かなりクライアントの課題や要求を引き出しそれに対して解決策や商品・空間を提案するという流れが重視されていた。その中で、メンバー全員で同じ課題感を持つためにすり合わせを行った経験から、自分の考えを伝わるように言語化する力が身についたと思う。
参加前に準備しておくべきだったこと
インテリアや人間工学についての基礎的な知識はきちんと身につけていたほうが、ワークに積極的に関われると思う。また、事前に送付されてきた資料は丁寧に読み込んだほうが良いと感じた。実際にワークの中で作り上げていく空間が、どのようなものになるのかというイメージが具体的にあるほうが楽しい。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
事業に関してかなり詳しく聞くことができたため、空間営業として仕事をする姿はある程度想像できた。ただしオンラインというところもあり、そこまで解像度が上がることはなかった。また、仕事の辛い部分についてはあまり聞くことができなかったため、その点でも実際に働いている想像はあまり進まなかった。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
夏インターンの参加学生を見る限り、本選考を受けるが他の業界が志望業界だという人も多かった。または、ステーショナリー事業に興味があるという人も多かったため、ファニチャー部門の枠は意外とあるのではないかと感じたため。また、サークルにおいて企画を担当して、チームでイベントを行った経験などは、好感触だろうと感じたため。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
実際の事業の流れを体験することで、面白みを理解できたため。また、そもそも自分の仕事を通して人に貢献していきたいという思いがあったため、それが、この事業においてクライアントの要求をうまく叶えて空間提案を行うことで叶えられるかもしれないと考えたから。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
インターン参加者のみのイベントに招待された。またインターンシップ参加者は早期選考のフローに乗ることができる。これに乗ると、面接は1回分スキップかつかなり早い段階で内々定が出る。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
インターンシップ参加者はおそらく全員、参加者限定の座談会やオフィスでの対面イベント・早期選考などに案内される。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
日系の大手メーカーに行くことだけ考えていたため、あまり業界は絞っていなかった。そんな中でも早い段階から選考の経験を積むために、教育や人材系のメガベンチャー企業受けていた。
メーカーに行きたかったのは、ものづくりに関わりたいと思っていたから。自分の研究分野を活かしたいという思いもあったため、東アジアに展開している企業や、働き方に関われるような企業を少し重視してみていた。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
かなり事業に興味を持つことができ、より一層働く人・働き方にアプローチできる仕事がしたいと思うようになった。社風としては、かなり穏やかであるという雰囲気があった。ただあまり社員の方の話を聞く機会はなかった。また、オフィス業界の衰退は見えている未来ではあるので、将来性という意味では少し難しい部分もあると感じた。
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コクヨの 会社情報
| 会社名 | コクヨ株式会社 |
|---|---|
| フリガナ | コクヨ |
| 設立日 | 1920年7月 |
| 資本金 | 158億4700万円 |
| 従業員数 | 8,087人 |
| 売上高 | 3382億2700万円 |
| 決算月 | 12月 |
| 代表者 | 黒田 英邦 |
| 本社所在地 | 〒537-0013 大阪府大阪市東成区大今里南6丁目1番1号 |
| 平均年齢 | 42.3歳 |
| 平均給与 | 782万円 |
| 電話番号 | 06-6976-1221 |
| URL | https://www.kokuyo.co.jp/ |
| 採用URL | https://recruit.kokuyo.co.jp/ |
