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三菱自動車エンジニアリングの本選考面接・最終面接の質問と回答一覧(全12件)

三菱自動車エンジニアリング株式会社の本選考で行われた面接の体験談です。選考を通過した先輩の、各面接での質問と回答を公開しています。ぜひ、一次面接や最終面接など面接の段階ごとに質問と回答を確認して、先輩の回答を選考対策に役立ててください。

三菱自動車エンジニアリングの 本選考体験記一覧

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12件中12件表示 (全6体験記)

1次面接

開発技術職
23卒 | 非公開 | 男性   内定辞退

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】WEBでの選考でした。【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】面接官は2名いましたが、2名とも面接開始時からこちらの緊張をほぐそうとして...

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公開日:2022年10月19日

最終面接

開発技術職
23卒 | 非公開 | 男性   内定辞退

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】WEBでの選考でした。【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】取締役1名・もう一人は不明【面接の雰囲気】最終面接という事で緊張していたが、面接官は温和な方々...

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公開日:2022年10月19日

1次面接

総合職
19卒 | 岐阜大学大学院 | 男性   内定辞退

【学生の人数】2人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人事二人【面接の雰囲気】終始和やかな雰囲気で、二人とも笑顔で受け答えしてくれた。学生が二人で、質問に対して交互に答えるスタイルだった。【一つだけ乗りたい車を選んでください。その理由も教えて下さい。】私が一番乗りたい車は、「ランサーエボリューションⅩ」です。実は私は現在、ランサーエボリューションⅤに乗っており、アクセルを踏めば加速し、ハンドルを切れば曲がる、走る歓びを感じられるこれ以上ない車だと思っています。そして三菱の技術が詰め込まれた進化し続けてきたランエボの集大成となったランサーエボリューションXに乗って、肌で感じてみたいと思うからです。もう一つ乗りたい車があるのですが、それはスバルの「WRX STI」です。この車も、長年ラリーでランエボと競いながら、切磋琢磨して進化してきた車です。そんなランエボのライバルといえる車がどんな走りをするのか、ランエボとどう違うのかを実際に体感してみたいです。【あなたは他人からどんなタイプだと言われますか。自己PRを含めて教えて下さい。】私は「とにかく真面目で、努力家だね」とよく言われます。私自身あまり表には出しませんが、かなりの負けず嫌いなところがあるのでそう言われるのだと思います。とにかく他人に負けることが嫌いで、自分で目標を決めたら最後までやり抜くことが私の強みだと思います。研究室のメンバーでTOEICの点数を競い合ったことがありました。私はもともと英語が苦手で、スコアもかなり低かったのですが、絶対に負けたくないという思いから、毎日欠かさずに少しずつ勉強を積み重ねました。その結果、過去のスコアから200点以上あがり、競ったメンバーの中でも1番のスコアが得られました。小さな努力の積み重ねと目標に対する真摯な姿勢は、大きな成果と自信に変わることを学びました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】三菱に対する熱意だと思います。また三菱自動車工業も受けていてそっちの方が志望度は高いと正直に答えても通ったので、正直に答えるべきだと思います。

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公開日:2018年11月20日

最終面接

総合職
19卒 | 岐阜大学大学院 | 男性   内定辞退

【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人事部長/役員【面接の雰囲気】偉い方二人で、最初はピリついていたが、60分という長い時間もあり、次第に和やかな雰囲気になっていった。【(志望理由で内装設計をしたいと答えたので)どんな内装を設計したいですか。】私は、すべてのお客様に満足いただける快適で、かっこいい空間を提供してくれる内装の設計をしたいと思っています。私が現在乗っているランサーエボリューションVは10年以上も前の車で、乗り心地は決して良くありませんが、シンプル、スポーティでとても洗練された内装だと思っています。また先日、三菱のアウトランダーPHEVに試乗する機会があり、インパネやメーター周りはとてもかっこよくかつ落ち着いており、シートの座り心地もとても快適で、三菱はこんな高級感のある内装も作れるのかと感動しました。そこで私も、こんな、いやこれ以上の内装の設計に従事することで、三菱のクルマに乗る人みんなを満足させることができたらなと思っています。【アルバイトやサークルは何をしていますか、またそこで苦労した経験はありますか。】私は映画館でアルバイトをしており、主にフードコーナーを担当し、大学四年時からフードコーナーのリーダーを任されました。毎年、あるキャラクターのポップコーンボックスの売上を店舗ごとに競うイベントがあり、例年私の店舗は振るわない結果でした。そこでリーダーとなった私は20名を超えるスタッフ全員と相談し、どうしたら売れるかを考えた結果、声出しマニュアルの作成や、オリジナルのポップを作成し見栄えを良くしました。この際にスタッフ全員のモチベーションを保つことにとても苦労しましたが、この努力が実り、全国三位という今までにない結果を得ることができました。この経験から、1つの目標に向かって挑戦していくことの大切さや、スタッフ全員で話し合い協力していくチームワークの大切さを学びました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】一次面接と同様に三菱車に対する熱意だと思います。長い面接時間でしたが、半分以上車について議論していました。

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公開日:2018年11月20日

1次面接

技術職
18卒 | 琉球大学大学院 | 男性   内定入社

【学生の人数】2人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人事/人事【面接の雰囲気】どちらの面接官も口調も物腰は柔らかく、多少の雑談もあり、受験者の考えや人柄をできるだけ引き出そうとしていました【当社を志望した理由を教えてください】私は、自動車が好きでものづくりに興味があるという理由から、「自動車業界でエンジニアになる」という点に絞って就職活動を行っております。その興味から大学や大学院では機械系の専攻で学んできました。その中で御社を志望した理由は、まず100%エンジニア業に就けるという点です。完成車メーカーではエンジニア以外の部署が多く、直接ものづくりに関わることができない場合がありますが、御社では全てエンジニアに関わる部署のためそのようなことが無いという点が魅力的であり、志望いたしました。また、御社は他の子会社、部品メーカーと比較して、開発設計や実験など、非常に広い範囲で自動車生産に携わることができるところも大きな志望理由のひとつです。【学生時代力をいれていたことを教えてください】私は学生時代、サークル活動に力を入れておりました。軽音楽系サークルに2つ所属し、大学1年次の半年だけバレーボール部にも所属していました。軽音楽サークルでは、高校までの部活と違い、スケジュールやお金の管理・運営など、より組織としての自主性が求められる点や、学部以外での広い人脈が持てる点などが非常に魅力的であったことが力を入れていた理由です。もちろん単純に音楽が好きだということも理由のひとつです。高校生の頃からバンドでベースを弾いていたのですが、そのサークル活動において他の楽器にも挑戦し、ギターやドラムなどでもステージに立つことができました。その過程において調べ物をしたり、上手いプレイヤーにアドバイスを求めたり、トライアンドエラーを行うことで達成することができ、その経験は研究やアルバイトをする上で役に立ちました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】数ある自動車関連企業の中で、この会社を選んだ理由を具体的に説明できたことと、その理由とやりたいことが合致していることを伝えられた点

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公開日:2017年12月14日

最終面接

技術職
18卒 | 琉球大学大学院 | 男性   内定入社

【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】不明/不明【面接の雰囲気】マッチング面談(一次面接)と同じで圧迫感は全くなく、「受験者の良いところをできるだけ引き出して、加点形式で見ていきたい」とおっしゃっていました。【自分の強みを教えてください】私の強みは、好奇心が強く新しい分野に挑戦できることです。私は学生時代にサークル活動に力を入れており、高校時代に始めたベースに加え、ギターやドラムなど他の楽器にも挑戦しました。初めは好奇心から新しいことにチャレンジしたいと思い、取り組み始めたのですが、段々と上達するにつれて、他楽器の視点からベースを見ることができるようになり、本業のベースも更に上達することができました。この経験から、音楽活動においては普段聞かないジャンルの音楽を聴いたり、ライブを観に行ったり、研究においては専門である流体力学以外の分野の論文を読んだり、発表を聞いたりして、幅広く知識を深めることを普段から意識しています。このことは御社で働く上でも役に立つと思っています。【改めて当社を志望した理由を教えてください】前の面接でもお伝えした通り、私は自動車業界でエンジニアをしたく、やりがいを軸に就職活動を行っています。その中で御社は100%エンジニア業ができ、自動車生産の幅広い段階で携われることが非常に魅力的なため志望いたしました。他の自動車部品メーカーのインターンシップで、設計開発部署の業務内容の説明を受けたことがあるのですが、各企業から依頼を受け、要求される仕様を満たすよう部品単位やシステム単位の製品を作る、というものでした。その製品が車のどの部位でどう使われているかも説明していただいたのですが、正直に言うとイメージしづらいなと感じました。御社においては車の完成まで携わることができるため、「自分の会社で作った車です」と言えるようなやりがいが感じられると考えています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】自分の強みを、会社に入ってそれが活かせるということと、実際のエピソードを絡めてアピールすることができた点

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公開日:2017年12月14日

1次面接

技術職
18卒 | 大阪工業大学大学院 | 男性   内定辞退

【学生の人数】2人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】若手の人事/ベテランの技術職【面接の雰囲気】自分が話している内容に対して、何度も相槌をしながら丁寧に聞いて下さって印象が強い。一次面接は学生が二人いたので少し緊張はマシだった。【自動車は好きですか?どのようなクルマが好きですか?クルマの魅力とは何ですか?】私は趣味でスノーボードや釣りやキャンプをよくするので、そのような時に活躍するような大型のSUVに乗りたいと思っています。今は学生と言うこともあり、自分の車はないため親の車を貸りて使っています。自分の車だと愛着もわきますし、大切にしようと言う気持ちも強くなると思います。もともと自動車が大好きですし、免許を取って自分で運転するようになって増々好きになりました。自動車に乗ることで今まで行けなかったところにも行けるようになり、ものすごく行動範囲が広くなりました。電車やバスも確かに便利ですが、やはり自動車のほうが自由にできますし、何より、自分で管理して整備して運転して自分の好きな時間に好きなところに行けるというのが魅力的だと思います。【大学院で研究している内容について教えてください。】私は自動車の振動・騒音に関する研究をしています。その中でも、私の研究テーマでは運転席等の車内で発生する音や振動に対して、影響を与えている箇所、部品を特定するための解析技術について取り組んでいます。現在、研究しているのが伝達経路解析と呼ばれる解析技術でして、この解析技術は自動車のエンジンやサスペンション、エキゾースト等の振動騒音源と考えられる箇所が複数存在する場合に、それぞれの部品から評価点までに伝わる振動や音の影響の大きさを定量的に把握できる手法です。私はこの手法を、自分で製作した簡単な自動車モデルに適用し、この手法のさらなる応用性を確立することやこの手法の有効性を検証することを目的に研究に取り組んでいます。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】自動車に関連した研究内容であるので、その上で自分がやりたい仕事、貢献できる仕事をアピールできたので、その点は評価されたように思います。

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公開日:2018年2月9日

最終面接

技術職
18卒 | 大阪工業大学大学院 | 男性   内定辞退

【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】若手の人事/ベテランの技術職二人【面接の雰囲気】終始、穏やかな印象であった。質問される時も、時折笑顔を見せながら話してくださったので、こちらとしてものびのびと自分の言いたいことが言えました。【なぜ、親会社の三菱自動車ではなく、エンジニアリング会社のうちを志望したのか。】私は子供の頃から自動車が大好きで、就職活動も自動車業界を軸に行なっています。ですので、もちろん、完成車メーカーである三菱自動車も働きたい会社の一つではあります。しかしながら、その中でも、私は大学院に進学し専門的な知識や経験を培ってきまして、その知識や経験を活かした仕事をしたいという想いが強くあります。そのため、入社後の職種としては研究開発を志望しています。三菱自動車でも研究開発職は応募されていますが、総合職である為、どの職種になるかの保証はないように思います。その一方で、御社は、エンジニアリング会社ということで、研究、開発、設計、実験のいずれかになるということを説明会で聞きまして、その部分に魅力を感じ、自分に合った会社だと思い御社を志望しました。【会社に入ったらどのようこと(職種等を具体的に)をしてみたいですか?】私は大学院で自動車における振動・騒音の解析技術について研究してきました。そのため、御社に入社後も、その専門性を活かして、振動騒音の技術者として解析のエキスパートを目指していきたいと考えています。大学では実験をメインに解析や評価を行ってきたので、入社後は、その知識や経験を活かした職種につきたいと考えています。特に研究開発の中でも、より実車に近い環境で働くことができる実験部に所属したいと考えています。しかし、CAEやシミュレーション技術といったような、今までにやったことない分野にも積極的に挑戦していきたいと考えています。そして、設計者に対して理論と実験の両方の立場から、製品の品質向上に繋がる提案ができる技術者になりたいと考えています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】話す内容はもちろんですが、まずは元気よく受け答えができているかどうかが重要なポイントになってくると思います。その上で、院生ならば自分の研究内容をしっかり話せるか(入社後どのように活かせるのか等)が重要であると思った。面接の中の割合でもその内容の時間が多かったので。

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公開日:2018年2月9日

1次面接

エンジニア
18卒 | 京都工芸繊維大学大学院 | 男性   内定辞退

【学生の人数】3人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人事の先輩と後輩【面接の雰囲気】先輩人事は話を聴く担当であった。後輩人事が人柄を見つめつつ、先輩の質問に補足する感じで質問してきた。【なぜ自動車の設計がしたいのか。】子供のころから乗り物が好きであり、乗り物に携わる仕事がしたいと考えていた。その中で、やはり設計がしたいと考え、大学進学の際、エンジニアの道を選んだ。多種多様な乗り物があるなかで、将来性や利便性を考えて自動車の設計を選んだ。いつでもどこにでも行くことのできる自動車の魅力をさらに追求し、その未来を作りたいと考えている。身近でありかつ誰もが運転する唯一の乗り物の将来を作り、自身も成長していきたいと考えている。また自動車つくりがしたいという以上、自動車の一部分の設計ではなく、全体の設計を行いたいと考えている。以上の考えにより、三菱自動車エンジニアリング株式会社が私自身にとって、もっとも合致する企業ではないかと思う。【好きな車の種類はなんですか。】三菱パジェロです。長い歴史を持ちながら、いまだ色あせることのない車種の一つが三菱パジェロではないかと思います。子供のころ、テレビ番組の『関口宏の東京フレンドパーク』の景品だったことで、その存在を認識しました。CM等で見る本格SUVとしての躍動感のある走りや、あの形に惹きつけられました。オフロード性能に優れた独自の特徴が確立されているため、山道などの普通の自動車では到底走れない荒れた路面を、スムーズに走行することができる。しかしながら、ゴツゴツ感のない、一般道でも受け入れることのできるデザインを持っている。また意外と取り回しもしやすく、男が乗るには、日本を代表する車といえるのではないでしょうか。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】エンジニアとして真面目に設計に取り組むであろうという姿勢と、これまでの学生生活で培った技術力が評価された。

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公開日:2017年12月14日

最終面接

エンジニア
18卒 | 京都工芸繊維大学大学院 | 男性   内定辞退

【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】面接官2人とも、非常に和やかで、口調も物腰の柔らかい感じの方だった。一人は前回と同じ面接官の方であった。【エンジニアとはなんでしょうか】ものづくり、新製品を開発する根幹にいる人間だということです。勉強を続け、製品の設計をし、世の中に新しい製品を生み出すと同時に、自身も成長する。そんな人間、立場、存在であると考えています。常に製品を作るため、仕事の成果が目で見える形となって現れるため、仕事に大きなやりがいを得ることができるはずです。また自身の成長も実感することができるはずです。深く広く知識を強化していくことで、エンジニアとしての頭脳を強化できると考えています。基礎を大切にし、学力をさらに発展させていくことができればと思います。また製品設計は一人ではできません。多くの人が関わるチームプレーです。他者への尊重も忘れてはならないことです。【ストレス解消方法は何ですか。】友人と食事や、飲み会に行くことです。気心の知れた仲間と話すことによって、辛いことがあっても、乗り切ることができると考えています。一人で悩むよりは、誰かに相談することで解決の幅も広がるのではないでしょうか。旧友から会社の同期先輩後輩にいたるまで様々な方と食事や飲み会に行き、話すことで自身の知見も広がり、見聞の広いエンジニアへと成長することができると考えます。また旅行もいいと感じています。普段とことなった世界に身を置くことで、気分転換や心身のリフレッシュ効果が得られると感じています。常に心身ともによい状況にあることが、仕事をする上でも、また日常生活を送る上でも必須項目となってくるのではないでしょうか。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】くるまが大好きなこと。そして、真面目に仕事に取り組もうとする姿勢が、もっとも評価されたと感じている。

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公開日:2017年12月14日

1次面接

技術職
18卒 | 愛知工業大学 | 男性   内定辞退

【学生の人数】3人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人事の部長と若手社員【面接の雰囲気】面接室に入った時から、すごい気さくにしゃべってくださったので、学生三人は楽しく面接することができました。【自分の長所と短所を教えてください。】私の長所は向上心があることです。大学受験の時に第一志望の学校に行けずその時の原因となったのが苦手科目であった英語でした。そこでふがいない想いをしたので「苦手なまま放置したくない」という気持ちで英語能力の向上を目指しました。そこで、1年で100点ずつ伸ばすという目標を設定しました。この目標を達成するために大学への往復通学時間の4時間を使ったりして勉強するようにしました。その結果、目標を上回る点を取ることができました。また、短所は心配性なところです。どこかへ出かける時も忘れものの心配をすぐしたり、プレゼンの時にうまくできるかですごい緊張したりするときがあります。しかし、この短所は、プレゼンの場合なら心配で精度をあげるために必死で取り組むので短所ですが長所になることもあると思っています。【学生時代に最も力を入れたことを教えてください。】私はバスケットボールサークルに特に力を入れました。友人と2人でサークルを立ち上げましたが、練習への参加人数が少なく苦労しました。原因は、2人だけでサークルを運営し、他人の意見を取り入れていないためでした。そこで、同学年全員と他学年代表者と練習内容や運営方針について話し合いをするようにしました。その中で全員が楽しむことができ、なおかつゲーム感覚の練習方法を取り入れました。具体的にはサークルの後みんなでご飯を食べに行くのですが、その日のMVP賞を設けこの賞を取った人はご飯をおごってもらえたり、一か月チームを固定して勝ったほうにはその日の場所の使用料を無料にするなどをしました。この経験からコミュニケーションの大切さと、周囲の人の意見を取り入れて対応する能力が身に付きました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】一次面接は人柄をみられている印象だったが、自分は面接官のおかげもあり、笑顔で楽しくしゃべることができたからだと思います。

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公開日:2017年12月8日

最終面接

技術職
18卒 | 愛知工業大学 | 男性   内定辞退

【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】人事+役員二名【面接の雰囲気】一次面接はと同じく、面接官が緊張をほぐしてくれるのでとても気楽に自分を出してしゃべることができました。【自動車に対する想いを教えてください。】私は、小学校の時からモータースポーツが好きで、そこから自動車が好きになりました。自分の車は持っていませんが、週末になると親の車を借りて必ずドライブに出かけます。自動車は、目的地やその道中において、景色に触れる喜びを与えてくれて、車内において自分達だけの空間を作り出してくれます。その空間において、たくさんの思い出を共有することができると思います。私はこのような思いを体現できる自動車をつくれば、自動車がただの移動手段ではなく趣味にもなり、自動車に興味を持つ若者も増えると考えるので、現在、若者のクルマに対する興味がなくなってきている傾向にありますが、それも解決できるような誰が運転しても乗っていて楽しい次世代の自動車を開発したいです。【研究内容について教えてください。】機械学科の2年生の授業で、私たち卒研生が2年生を指導しながらエコラン参戦車両を製作しています。エコラン参戦車両は、エンジンは冷却フィン取り外し、ミッションはすべて取り外し、チェーンの張りの適性化、炭素製カウルなどを採用し軽量化を図りました。完成した車両は、9月に開催される全国大会に参戦する予定です。昨年の大会では、先輩たちが718㎞/ℓで完走し、成績は89チーム中16位でした。今年は昨年越えの完走を目指しています。その後は、その車両を用いて燃費向上に関する研究を行う予定です。具体的には、筒内圧力の上昇対策、コンロッドの軽量化、ボデーの軽量化に取り組む予定です。これらの研究成果は、オープンキャンバス、大学祭工科展、名古屋モーターショー2017に出展する予定です。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】この企業は自動車に対する想いが強い人を求めているように感じたので、それをしっかり言うことができたからだと思います。

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公開日:2017年12月8日
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三菱自動車エンジニアリングの 会社情報

基本データ
会社名 三菱自動車エンジニアリング株式会社
フリガナ ミツビシジドウシャエンジニアリング
設立日 1977年8月
資本金 3億5000万円
従業員数 1,000人
売上高 148億円
決算月 3月
代表者 佐藤尚
本社所在地 〒444-0908 愛知県岡崎市橋目町字中新切1番地
電話番号 0564-32-4160
URL https://www.mae.co.jp/
NOKIZAL ID: 2678724

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人材紹介の専門性と倫理の向上を図る 一般社団法人 日本人材紹介事業協会に所属しています。
当社は 東京証券取引所 、 福岡証券取引所 の上場企業であり、ユーザーと事業者のマッチングDX事業を展開している ポート株式会社 のグループ会社です。
(証券コード:7047)
運営会社:就活会議株式会社/所在地:東京都新宿区北新宿2-21-1 新宿フロントタワー5F

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