2023卒の先輩が三菱自動車エンジニアリング開発技術職の本選考で受けた最終面接の詳細です。自己PRや志望動機をはじめとする最終面接で聞かれた質問と実際の回答や、実施時期、面接時間、面接の雰囲気、評価されたと感じたポイントなどを公開しています。ぜひ、先輩の回答を選考対策に役立ててください。
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2023卒三菱自動車エンジニアリング株式会社のレポート
公開日:2022年10月19日
選考概要
- 年度
-
- 2023年度
- 結果
-
- 内定辞退
- 職種名
-
- 開発技術職
投稿者
- 大学
-
- 非公開
- インターン
-
- SUBARU
- メイテック
- ヤマト科学
- イワキ
- キッツ
- リケン
- 住友重機械工業
- 千葉窯業
- 内定先
-
- ワールドインテック
- フタバ産業
- 三菱自動車エンジニアリング
- メイテック
- 古河機械金属
- リケン
- TBK
- 東洋アルミニウム
- 入社予定
選考フロー
選考情報
- OB・OG訪問
- 実施していない
- リクルーター
- なし
選考時の新型コロナ感染症対策
選考は最初から最後までオンラインでした。
最終面接 通過
- 実施時期
- 2022年05月 下旬
- 面接タイプ
- オンライン面接
- 実施場所
- オンライン
- 形式
- 学生1 面接官2
- 面接時間
- 40分
- 面接官の肩書
- 取締役1名・もう一人は不明
- 逆質問
- あり
- 通知方法
- 電話
- 通知期間
- 1週間以内
会場到着から選考終了までの流れ
WEBでの選考でした。
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
和やかな雰囲気での面接だったが、終始「なぜ三菱自動車工業ではなく三菱自動車エンジニアリングなのか」、「なぜほかの完成車メーカーではなく三菱自動車なのか」という点を前提に聞かれていた。その違いを自分の中で明確化出来ていた事が一番評価されていたと感じる。
面接の雰囲気
最終面接という事で緊張していたが、面接官は温和な方々で自分の話をしっかり聞いて質問してくれているイメージだった。また逆質問でこちらが質問した時にも肯定的な言葉を述べてくれ、伸び伸びと質問する事が出来た。
面接後のフィードバック
なし
対策の参考にした書籍・WEBサイト
企業ホームページ、三菱自動車工業ホームページ、ワンキャリア、就活会議
最終面接で聞かれた質問と回答
他の完成車自動車メーカーではなく、なぜ三菱自動車を選んだのですか?
他社ではなく、三菱自動車を選んだ理由としましては、EVの分野において先駆者的ポジションにあると就職活動を得て学んだからです。量産電気自動車を2009年に世界で初めてデビューさせたのが三菱自動車であるという実績に加え、これからの100年に1度の変革期を迎えるにあたって、EVの先駆者である三菱自動車なら、画期的な車を生み出せるのではないかと考えました。また、世界初の量産EVをデビューさせたことや、その後もPHEVなど、常に車業界に新しい価値を作り続けている三菱自動車で働きたいと感じました。また、開発と生産とテストコースが岡崎製作所にある事から、開発と生産が一体となって車を作れる環境が三菱自動車にはある事も魅力であり、非常に働きやすい環境であると感じました。
もう一つは三菱自動車が持つ、「RISE(衝突安全強化ボディ)」というモノに対して非常に興味を持ったからです。
私は自動車業界で働く事が出来た時には、人々の安全を守るために新たなボディの開発に関わりたいと考えています。そして電動化が進む中で車のボディの総重量が上昇する事が予想でき、電気自動車は新たなボディが必要なのではないかと私は考えています。その様な新たなボディ開発の際に「RISE(衝突安全強化ボディ)」というしっかりとした基盤がある三菱自動車でなら、私が今後成し遂げたい事が実現できるのではないかと考えています。
研究内容を簡単に教えてください。
私は、超大型ロボットアームの実現を目指す研究に注力しています。例えば1mのロボットの構造を変えずに10mに大型化した場合、自重による応力が大きくなる問題が大型ロボットの実現を妨げます。先行研究では自重による大型ロボットにおける問題点を解決するコンセプトを提案し、人間の背骨の様にユニットを多段に繋げてロボットアームを再現しました。私の研究では、CADを用いてユニットのモデリングを行い、CAEを用いて実際にかかる力を計算したのちに解析によって優位性があるかないかを確かめる研究を行っています。研究の最終目標としましてはユニットを軽量化させ、ロボットアーム全体の重さを軽くする事で大型ロボットを実現させるという目標を掲げています。
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三菱自動車エンジニアリングの 会社情報
| 会社名 | 三菱自動車エンジニアリング株式会社 |
|---|---|
| フリガナ | ミツビシジドウシャエンジニアリング |
| 設立日 | 1977年8月 |
| 資本金 | 3億5000万円 |
| 従業員数 | 1,000人 |
| 売上高 | 148億円 |
| 決算月 | 3月 |
| 代表者 | 佐藤尚 |
| 本社所在地 | 〒444-0908 愛知県岡崎市橋目町字中新切1番地 |
| 電話番号 | 0564-32-4160 |
| URL | https://www.mae.co.jp/ |
