- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. 広告業界を志望しており、その中でも読売広告は働いている人の良さを魅力に感じたため。まあた、企業の事業が多岐にわたっており、広告クリエイティブからまちづくりまで幅広い仕事に携わることに興味があったため。続きを読む(全100文字)
【広告の魅力を学ぶ】【22卒】電通北海道の冬インターン体験記(文系/総合職)No.11971(藤女子大学/女性)(2020/12/8公開)
株式会社電通北海道のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
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2022卒 電通北海道のレポート
公開日:2020年12月8日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2022卒
- 実施年月
-
- 2020年11月
- コース
-
- 総合職
- 職種名
-
- 未登録
- 期間
-
- 1日間
投稿者
志望動機・インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
漠然と広告に興味があったのと、大手電通のグループ会社という点が魅力的だったのがインターンに参加した一番の動機。また、広告代理店のイメージが全くわかないものであったので、インターンを通して学べると思った。選考型だったため、ダメ元で応募した。
このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。
働く場所が北海道でなければいけない理由を考えた。また、電通北海道の広告を調べ、HPを読み込んだ。そこから、電通北海道では、どのようなことが実現できるかをESに織り交ぜた。
選考フロー
エントリーシート → WEBテスト
エントリーシート 通過
- 実施時期
- 2019年10月
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以上
WEBテスト 通過
- 実施時期
- 2019年11月
- WEBテストの合否連絡方法
- 未選択
- WEBテストの合否連絡までの時間
- 未選択
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- 北海道電通本社
- 参加人数
- 30人
- 参加学生の大学
- 札幌の大学に通っている人が3割、札幌市外が3割、道外が4割。以外にも、道外から来ている学生が多かった印象
- 参加学生の特徴
- 広告系の大学や学科に通ってる人は一部で、特に特徴はなかったが、社交的な人がおおかったような印象。
- 報酬
- なし
インターンシップの内容
テーマ・課題
旅行代理店からの依頼で「旅行に行きたくなるようなプランを立案せよ」というテーマのグループワーク
1日目にやったこと
電通北海道の説明。具体的には、代表的な作品を提示してくれ、この広告が出来た経緯を教えてくれた。/新入社員座談会。ざっくばらんに質問できる座談会。/コピーライト講座。実際のコピーライターの方から、目につくコピーの書き方を学び、みんなの前で共有しあった。
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
審査員の肩書き
執行役員
優勝特典
なし
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
常に相手目線に立つことが必要。特にターゲットを定めることは大切で、そのターゲットに刺さるインパクトさを追い求める必要がある。広告代理店は、広告だけにとどまらない考え方が大切で、サービスの視点も含める。普段の雑談もとても重要だという言葉が印象的だった。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
1Dayのインターンシップだったため、大変だったことや苦労したことはなく、終始楽しみながら参加できた。強いて言えば、選考があったため、ESは内容の濃いものにできるように努力した。北海道企業を様々調べたり、社員の方から話を聞いて、北海道で働く意味を自分なりに見つけられるように努力した。また、街の様々な広告に目を向け、そのターゲットと効果を自分なりに分析した。
インターンシップを終えて
インターンシップで学んだこと
広告は、「好き」を仕事に出来る、ということを知った。電通北海道という会社は、クライアントだけでは動かせないクライアントの想いが世の中を動かすために存在しているということが印象的で、広告は世の中を動かせるものだと実感した。また、コピーライティング講座が面白く、コピーライトを書くコツが知れたことも面白かった。
参加前に準備しておくべきだったこと
テレビCM広告だけではなく、広告代理店が行っているイベントなどの理解を深めておくことができれば、この部分に対する深い質問ができたと思う。また、他社との差別化をどの部分で測っているのかについて、自分なりの答えを用意しておき、それを聞いてみるのも本選考で勝ち抜くための材料になったに違いない。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
インターンシップでは、電通北海道の会社の説明がほとんどで、グループワークも実際に働く姿を創造させるものとは少し異なっているように感じた。コンサルティング業界との違いがあまりわからなかった。また、会社の中でも職種がたくさんあるため、自分がどこの事業部のどの部署になるのかの創造がとても難しかった。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
広告代理店は一般的にとても人気の業界だし、インターンで道外からの学生の数も多かったため、本選考でも本州の学生がたくさん受けに来ると思い、倍率が高いと感じた。こう考えると、東京の有名大学に負けるような感じはしたのと、華やかな世界のため、ビジュアルや経歴もかなり重視されているような気がした。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
志望度が上がった理由は、北海道で広告の仕事ができるという点である。広告代理店となると、北海道の企業はほとんどない。私は、北海道で働きたいという思が強かったため、この部分は特に魅力的に感じた。また、広告という自分の働く目的である「人の意志をつくる」部分にも直結すると考え、自分の就活軸とのマッチングの面でも志望度があがった。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
インターンシップ後のフォローや、特別選考ルートなどは私が知る限りなかったように感じる。そのため、本選考で有利になったかどうかはわからない。しかし、ES選考でほとんどの人が落ちると言われている中で、通ったことや実際に最終面接まで進むことが出来たのは、もしかしたらインターンに参加していたことも関係しているのかもしれないと感じている。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
インターンシップ参加後のフォローは特にない。特別選考ルートはないが、ES選考の段階で多くの人が落とされると言われているので、インターンに参加した人は有利に働いている印象がある。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
業界は、広告、人材、不動産、マスコミと幅広く見ていたし、大手、ベンチャーも関係なかった。具体的には、本社電通、博報堂、irep、サイバーエージェント、パーソルキャリア、マイナビ、リクルートホールディングス、東急不動産、東京キー局、STV、UHB、HTBなどである。自分が行う仕事を通して、人の意志をつくり、その人に行動させられるかという観点を重要視して業界を見ていた。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
最終的に、人材業界が最も自分の軸に当てはまっていると感じていたが、「おもしろさ」をつくる広告、特にインターンシップに参加した電通北海道を諦めることはできなかった。わくわくを作り出す観点と北海道で必ず働けるという部分がとても魅力的に映っていた。また、テレビ局とのつながりも強かったため、自分が幼いころから描いていたテレビで働くことへの繋がりを持てることもとても魅力的だった。
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電通北海道の 会社情報
| 会社名 | 株式会社電通北海道 |
|---|---|
| フリガナ | デンツウホッカイドウ |
| 設立日 | 1995年1月 |
| 資本金 | 3億円 |
| 従業員数 | 148人 |
| 決算月 | 12月 |
| 代表者 | 沖津充男 |
| 本社所在地 | 〒060-0042 北海道札幌市中央区大通西5丁目11番地1 |
| 電話番号 | 011-214-5005 |
| URL | https://www.dentsu-hokkaido.jp/ |
