【融資と支援、心を寄り添う】【22卒】北日本銀行の総合職の本選考体験記 No.18239（東北学院大学/男性）（2021/9/14公開）

志望動機　学生時代に力を入れたこと

採用サイトのマイページから提出

Webで入力

抽象的に物事を書くのではなく、具体的に記入するように注意した。

就活会議や採用情報を拝見し、自分のやりたい業務などを過去の経験から想起させ、記入した。特に具体性を持って対策を行いました。

なし

オンライン

人間性やその人の魅力を見られていた気がしました。特に自分の中では手応えがなかったの意外な結果でした。

第一声が、断章から始まり、こちらからの自己紹介もないままスムーズに始まった。とても和やかな面接で何を見られていたのかがあまりわからなかったです。

なし

なし

営業をする上で必要なことはなんですか？

私は自己啓発が大事だと考えています。理由としましては、お客様の課題解決のために自らの学びがお客様のためにも自分自身のためにもなると思っているからです。そして、日々学ぶ、お客様のために学ぶことが、大切で、お客様の心を動かすテクニックと笑顔も大切なことだと思いました。また、営業をするということは、取引先の企業に足を運ぶことになると思うので、その際に、失礼の内容にあらかじめ、取引先のことを勉強し、理解を深めることが円滑な営業になると考えております。取引先の企業のニーズにしっかりと応えるためには、お客様と一緒になって問題解決のために取り組む、そして解決する。これらのような解決策を見つけ出すことが大切だと考えております。

自己PRをお願いします。

私の強みは、好奇心が人一倍強い事です。私は物事を教える仕事に興味を持ったため、家庭教師のアルバイトに挑戦しました。その中で、高校入試への関心がない中学一年生の生徒に対して、勉強への意識付けをすることに難しさを感じました。そこで私は勉強への意識付けのために、自分が受験に合格した際の感情を伝えたり、集中力を上げるために勉強と休憩にメリハリを持たせました。結果、私が出した課題をこなすだけでなく、生徒から疑問を聞いてきたり予習に取り組むようになるなど、生徒の積極性を生み出すことができました。この経験から人のために大きな目標に向けて取り組ませる事の難しさや達成感を得ることができました。今現在も、私は家庭教師のアルバイトを継続しております。

会場に到着し、控室に案内されました。その後、一人一人順番に呼ばれ面接を別の部屋で行いました。

やはり、経営理念や銀行の業務について、あらかじめ勉強しており、自分なりの考えを持っていたことが評価につながったと思いました。

部屋に入った瞬間は厳かな雰囲気で始まりましたが、実際に面接が進んでいくと、話しやすい空気感を作ってくれとても良かったと思います。

なし

なし

北日本銀行の経営理念を教えてください

まず最初に経営理念は3つあります。最初の二つは、「地域密着」「健全経営」です。銀行の業務は、お金を取り扱っているので、信頼そのものが必要不可欠だと思います。健全な発展のためには大事です。地方銀行こそが、フットワークの軽さや昔からその場所に根付いてきた信頼といった強みがあるので、それらの地域に根ざした強みをうまく使っていければいいなと考えております。そして3つ目は「人間尊重」ということです。これは、企業において最も重要な経営資源は人材であると考える、仕事の過程でお互いを尊重し、働きやすい組織づくりを心がけていくことが会社の発展にも、行員の成長にもつながると思います。これらが北日本銀行の3つの経営理念についてです。

銀行の三代業務について教えてください

預金、融資、為替の3つのメイン業務があります。預金業務は個人や法人問わずに顧客から資金を預かる業務で普通預金や定期預金、当座預金といった銀行口座の管理が仕事です。為替業務は、銀行口座を持っている顧客の依頼に合わせて振り込み、送金を行う業務です。公共料金の口座振替が身近で現金をやり取りしないで決済が完了できると思います。人気が高いのが外国為替部門です。常に変動しているレートに合わせて各国の通貨の売買して利益をあげるもので、これを行うマネーディーラーは　銀行員の中で花形職種と言われています。融資業務は、預金業務で預かった資金を、企業の開業資金や個人の住宅ローンなどで貸し付ける業務で、融資によって発生した利息で利益を得ています。