- Q. 志望動機
- A.
株式会社福島銀行の本選考における、説明会の参加からWebテスト、エントリーシート、面接、内定までの選考内容や注意すべき点などを公開しています。面接の実施時期や評価されたと感じたポイントなど先輩のアドバイスを見て、選考対策に役立ててください。
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2022卒株式会社福島銀行のレポート
公開日:2021年9月1日
選考概要
- 年度
-
- 2022年度
- 結果
-
- 内定入社
- 職種
-
- 総合職
投稿者
選考フロー
選考情報
- OB・OG訪問
- 実施していない
- リクルーター
- なし
選考時の新型コロナ感染症対策
最終面接以外オンラインでの実施でした。
企業研究
近年、地方銀行は不安定で将来性がないと考えられている。そのような中で、どうしてわざわざこの銀行なのか明確な理由を持つべきであると考えた。また、SBIホールディングスとの提携など、他の地方銀行とは全く違ったやり方で新たなチャンスを得ようとチャレンジしている点に興味を惹かれました。特に最終面接では、圧迫よりの雰囲気で行うので、しっかりと自信を持って、自信を持つためにもしっかりと研究をして面接に臨むべきだと思いました。また、1次面接で担当してくれた方が最終面接前にアドバイスや少し雑談をしてくださるので、とても心を落ち着けることができました。自分自身が銀行に入ってしたいことを過去の経験からしっかりと繋げることができれば良いと思います。
志望動機
金融の魅力は商品が目に見えないことで、売る人つまり、営業マンの人柄や魅力で判断されることが多いので、成長できると感じたから。仕事をする中で一番考えていることは、モノではなく、自分自身を商品と勝負したいと考えている。なぜそう思ったか?→アルバイト先でも、お客様に商品を自ら勧めたり、それを頼もうかなと言われるととても嬉しく感じるので、金融を見ている。、御行はまず一番大切なのはサービス業であるという精神を忘れないために、頭取や行員ではなく、社長や社員とよぶ珍しい社風に惹かれ、人と人との信頼関係が大切な仕事だと思い、まさにその通りだと共感したから。福島という場所で福島のために貢献したいと考えているからです。
エントリーシート 通過
- 実施時期
- 2021年07月 上旬
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 3日以内
ESの内容・テーマ
福島銀行を志望した理由。福島銀行で何をしたいか。
ESの提出方法
採用サイトのマイページから提出
ESの形式
webで入力
ESを書くときに注意したこと
しっかりと抽象的ではなく、具体的に述べた。
ES対策で行ったこと
しっかりホームページや中期経営計画を読み込んだ。また、就活会議のようなサイトで他の人の志望動機を参考にした。
対策の参考にした書籍・WEBサイト
なし
1次面接 通過
- 実施時期
- 2021年07月 中旬
- 面接タイプ
- 対面面接
- 実施場所
- オンライン
- 形式
- 学生1 面接官1
- 面接時間
- 30分
- 面接官の肩書
- 6年目の人事
- 逆質問
- なし
- 通知方法
- 電話
- 通知期間
- 3日以内
会場到着から選考終了までの流れ
オンラインで行われ、入室は10分前に行った。
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
ロジカルに物事を話せるかを見られた気がした。また、人柄というかその人の話し方にも注目された気がしました
面接の雰囲気
最初は、厳かな雰囲気で始まり、1次面接にしては、堅く淡々と行われるなと感じた。しかしその後、徐々に和やかになっていった。
面接後のフィードバック
なし
対策の参考にした書籍・WEBサイト
なし
1次面接で聞かれた質問と回答
地方銀行の今後についてどう思いますか?
私の考えとしては、引き続き今まで通りに、地域密着型で業務を行うのがとても大事だと考えるので、これからも地元を中心に営業を進めていくべきだと思っています。しかしながら、同時に新しい取り組みにも積極的に取り組む必要があるべきだと思う、例えば、銀行では、融資、投資信託、ほけん、ローン、多くの業務ができるからそれを有効的に使っていき、時代の変化にも適応できるように動いてくことが大切だと思っております。また、私自身の見解では、地方銀行は都市銀行に比べて、非常に保守的だと思えるが、今後は、強い銀行にするには積極的な部分も必要だと考えており、投資や証券などリスクの高い業務にも手をつけていくべきことが成長につながると思います。
福島銀行で何をしたいのか。
多重債務に苦しむお客様や廃業を希望するお客様への支援を行い、生活の再建をするために、課題に正面から向き合い、融資の返済に不安なお客様へ寄り添っていきたい。M&A、事業承継につよい、専門知識を持つ社員の育成を図っているからこそ、私も福島銀行で力をつけ、社会問題解決に取り組みたい。私の母も個人経営の居酒屋を営んでいる。コロナの中、一時期経営が苦しい状況を間近で見てきたからこそ、このような他に苦しんでる人々の支えになりたいと思った。
10年前の震災やコロナ、少子高齢化、人口減少問題、と福島県には多くの課題がある。若者が皆都市圏や都市部に移動する状況を目の当たりにして、私は地方でお客様のためになって取り組みたいと感じた。
最終面接 通過
- 実施時期
- 2021年08月 上旬
- 面接タイプ
- 対面面接
- 実施場所
- 福島銀行本社
- 形式
- 学生1 面接官2
- 面接時間
- 30分
- 面接官の肩書
- 人事部長、専務取締役
- 逆質問
- なし
- 通知方法
- 電話
- 通知期間
- 3日以内
会場到着から選考終了までの流れ
会場到着後、待機室に案内された。その際自分一人のみであった。
その後、人事の方に案内され、対面での面接を行った。フェイスガードをつけたしっかりと対策された状態での面接であった。
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
最終面接であり、なおかつ圧迫でもあったので、怯むことなく自信と熱意を持っておどおどしないで発言するように気を付けた。
面接の雰囲気
圧迫寄りの雰囲気であった。しっかりと受け答えをすることが大切だと考えました。自信と熱意を持つと良いと思います。
面接後のフィードバック
なし
対策の参考にした書籍・WEBサイト
なし
最終面接で聞かれた質問と回答
学生時代に力を入れたこと。
私が学生時代にした経験として、飲食店アルバイトで売上向上に貢献したことです。以前は立地が良いため新規のお客様は獲得できたが、常連にできないという課題があり売り上げが伸びない状況でした。淡々と仕事をこなしてお客様には業務的な接客のみ行っており、私はそこに原因があると感じました。したがって、私は常連のお客様の維持に焦点を当て、さらなる接点を作るべきだと考えました。そこでお会計の際にサービス券として使える自分の名刺を渡したり、店舗のパンフレットを見せて宴会の予約を促したりなどの積極的な交流に取り組みました。またこのような積極的な交流を他のアルバイターにも促すことで店舗全体として常連客を増やすことに成功しました。これらの結果、新規と常連両方の獲得ができたことにより、毎月の売上予算達成に成功し現在も好調を保てています。この経験から、自ら率先して周りを巻き込むことの重要性を学びました。それを御行でも役立てると考えた。
転勤することに対してどう思うか。
転勤は全く問題ないと考えております。その理由としましては、採用していただけた場合は、転勤の経験を踏まえ、御社の発展に貢献できると考えており、また、事業全体を把握するために、様々な場所で経験を積み、仕事の幅を広げたいと思っているからです。私は生まれからずっと22年間、実家で過ごしてきたので、親元を離れ自立したいとも考えているから。これらの様々な理由から、私自身特に問題を考えておりません。銀行という職業柄、やはり転勤は当たり前であると思うので、その点に対して、不安や不満を感じていたら、そもそも銀行員としての仕事としてしっかり自覚を持って業務に携わることができないのではないかと思っているからという理由もあります。
内定者のアドバイス
- 内定時期
- 2021年08月 上旬
内定を承諾または辞退した決め手
やはり、社員の方が最終面接前にしっかりサポートしてくださった点に惹かれた。
内定後の課題・研修・交流会等
懇親会がある。ズームを使って、お菓子を食べながらの和やかなものだった。
内定者について
内定者の人数
20人ほど
内定者の所属大学
不明
内定者の属性
不明
内定後の企業のスタンス
内定後の承諾期間は、長めにもらえたが、私自身、他の選考を辞退するつもりであったのですぐに承諾を行なった。
内定に必要なことは何だと思うか
銀行業界を志望するのであれば、人と人とのつながりや話し方、雰囲気、人柄といった魅力が大切であると思うので、コミュニケーション力や対応力、清潔感などは特に見られていると感じました。また、準備できる範囲内のことをしっかりと準備し、予期せぬ質問などに対しては、考えないで突発的に質問に答えるかよりかは、しっかりと考える時間をもらうことも大切だと思いました。自身や落ち着いている堂々とした姿勢が特に大切です。
内定が出る人と出ない人の違いは何だと思うか
いろいろな業界を見ることは大切だと思います。私自身、早めに就活を始めたのですが、結果的に夏までもつれてしまいました。しかし、いつか納得する内定がもらえ、ここで働こうと決めることができます。焦る気持ちはわかりますが、内定はいつかは必ずもらえます。自信を持ち、周りと比べないようにしましょう。
内定したからこそ分かる選考の注意点
最終面接以外の面接は比較的和やかだったが、最終面接のみ厳格な雰囲気で行われたので、その点は注意が必要。役員の方たちからの圧を感じますが、しっかり臆せずに堂々としましょう。また、夏頃から自分が始めたのかわからないが、選考が早い段階で進んだのでその点はよかった。
内定後、社員や人事からのフォロー
内定者面談を一対一で行う機会を与えられた。
内定後入社を決めた理由
入社を決めたポイント
- 20代の成長環境
- 会社の規模
入社を迷った企業
日興通信株式会社
迷った会社と比較して株式会社福島銀行に入社を決めた理由
こちらの企業はIT企業で、全国的に支店や営業所を持っており、幅広く全国転勤として活躍できると考えていたのに加えて、福利厚生も整っていると感じたが、40時間の固定残業時間があり、働いたら働いた分しっかりその恩恵をもらいたい私には合わないなと考えた。また、銀行員という職業に魅力やかっこよさ、やりがいを持っていたので、最終的に銀行に決めました。また実家が宮城県というのもあり、福島だとある程度近い場所であるというのも決め手でした。
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福島銀行の 会社情報
会社名 | 株式会社福島銀行 |
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フリガナ | フクシマギンコウ |
設立日 | 1922年11月 |
資本金 | 181億2700万円 |
従業員数 | 486人 |
売上高 | 133億300万円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 加藤容啓 |
本社所在地 | 〒960-8033 福島県福島市万世町2番5号 |
平均年齢 | 43.1歳 |
平均給与 | 513万円 |
電話番号 | 024-525-2525 |
URL | https://www.fukushimabank.co.jp/ |
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